この記事では、アイフルの利用に必要な書類とその種類について紹介しています。
「キャッシングに必要な書類って?」
「本人確認書類って具体的に何?」
「内容証明書って何かな・・・?」
「免許証持ってないんだけど・・・?」
これからアイフルの利用を考えているあなたのこんな疑問や不安を解決します。
この記事でわかること
アイフルの利用に必要な書類
- 本人確認書類
- 収入証明書
アイフルの申し込みの前に、必要な書類を準備していたほうが手続きがスムーズに行きます。
自動契約ルームや店舗での契約なら必要書類を用意できていれば審査後すぐにキャッシングができます。
アイフルの契約に必要な書類は2つです。
本人確認書類と収入証明書、基本的にはこれだけです。
そして収入証明書は必ずしも必要ではありません。
以下の条件にあてはまる場合のみ用意してください。
・他社を含めた借入総額が100万円を超える場合、 ・アイフルの希望限度額が50万円を超える場合 |
このどちらか(あるいは両方)の時のみ提出が必要です。
これらの条件を満たしていると、貸金業法によって収入証明書の確認が義務付けられています。
借入総額が100万円以下の人や、希望限度額が50万円以下であれば本人確認書類のみで利用できます。
書類の種類
本人確認書類
カードローンを初めて利用する人は本人確認書類のみでキャッシングができます。
本人確認書類は具体的に以下があります。
■本人確認書類一覧
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本人確認書類の注意点
本人確認書類は、書類に記載している住所とと現住所が同じかどうかを確認しましょう。
もし引越しなどで住所が違う場合は、「氏名」と「現在の住所」の両方が載っている以下の書類の原本を用意してください。
■利用出来る書類
- 公共料金の領収書
(NTT・都市ガス・電気・水道・ - NHK)
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
収入証明書
次に説明するのは、収入証明書です。
収入証明書には以下のものがあります。
■収入証明書一覧■
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いずれかの収入証明書の最新発行分(コピー1部)を提出します。
給与明細書は直近二ヶ月分を提出します。
収入証明書は、他社を含めた借入総額が100万円を超える場合、アイフルの希望限度額が50万円を超える場合のどちらか(あるいは両方)当てはまる時に提出が必要です。
給与明細書を提出する場合には、「発行年月」「氏名」「勤務先名」「総支給額」が明記されていない、または手書きの場合は勤務先の社印(社判)が必要です。
事前にチェックをしておくといいですね。
まとめ
アイフルの利用には、本人確認書類と収入証明書が必要です。
基本は本人確認書類のみで利用できます。
しかし、以下をを満たす場合は収入証明書が必要になります。
他社を含めた借入総額が100万円を超える場合かアイフルの希望限度額が50万円を超える場合、または両方。
本人確認書類には、
- 運転免許証
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード
- パスポート
収入証明書には、
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 確定申告書
- 所得証明書
- 給与明細書
のいずれかを用意しておきましょう。
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