どうもこんにちわ
元だめだめ人間の管理人です。
ここで書く体験談は
カードローン・キャッシングに
全く関係ありません。
完全に余興的体験談として
僕が若い頃、オイタをしたことを
書いてきます。
今ではそこそこ大人になって
まともな人間になってきたのですが
若い頃の僕は本当にお馬鹿でした。
勉強や仕事に関しては真面目に
こなしていたのですが
プライベートに関して(特にお金問題)は
本当におバカでした(汗)
ということで
そんなお馬鹿な僕が競馬のコーチ屋に騙されて
大金を持っていかれたこと。
それを取り戻そうとしてドツボに
ハマったお話を書いていこうと思います。
始まりの話 競馬との関わり
冒頭で『競馬』という言葉が出てきましたが
元々競馬を好きで始めたわけではありません。
その当時、働いていた会社の先輩に
(強引に)競馬へ連れられたのが最初でした。
(その先輩はその半年後に会社を辞める)
初めて競馬をやったその日にたまたま万馬券を
的中させてしまい、そこから競馬にハマって
しまいました。
騙された直後、『あの時、あの先輩に競馬を
誘われなかったらこんなことにならなかった』
とよく思いました。
(完全な逆恨み(汗))
競馬をやるようになってからは
毎週のようにWINSや競馬場に行くように
なりました。
ただし、その頃は馬券を買っても
小遣い程度、生活に支障をきたすような
かけ方はしていませんでした。
悲劇の入り口 運命の分かれ道
とある日、いつものようにWINSで馬券を買い
WINSの近くのパチンコ屋のモニターで
レースを見ていた時
(この時、ここで見るほうが当たるというジンクス的なことで見ていました)
太ったおっさんが話しかけてきました。
そのおっさんは見た目が金持ちっぽく
いかに競馬大好きって感じでした。
そのおっさんは『自分は競馬の裏情報を
握っている、このレースも仕組まれた
レースだ』と言ってきました。
僕は『まさか・・・』みたいな顔で
引いいているとおっさんは自分の持っている
ハンドバッグを見せてきました。
その中身は沢山の馬券と束になった札束が
つめ込まれてました。
『!!!』僕はびっくりして
おっさんの話を興味津津に聞き入って
しましました。
今思えば、あれは騙しのテクニックで
インパクトを与えて思考回路をおかしく
させる作戦だったんでしょうね。
おっさんの術中にはまっていく僕
『次のレースこの馬がくるから、この馬を
軸に馬券を買ってみな』
ものは試しと思い
おっさんの言うとおり馬券を買ってみました。
結果、おっさんの予想した馬が来て
馬券を当てることができました。
その時はまだ半信半疑だったので
掛け金を大きくかけていなかったので
儲けはあまりありませんでした。
『来週、もっと大きく稼げるレースがあるから
やってみないか?』とおっさんに言われると
僕は二つ返事でOKしてしまいます。
ここから悲劇が始まっていきます・・・
次の話
>>人生初の借金とどんどんハマっていくお馬鹿な管理人(汗)