リクルートカードの引き落としが出来なかった場合の対処法

この記事では、リクルートカードの引き落としが出来なかった場合の対処法、という内容をお届けしていきます。

残高不足などで引き落としが出来ないと「返済遅れ」となり、様々な問題が発生します。

• 引き落とし日
• 再引き落としは行われるのか？
• 返済遅れで生じる問題
• 引き落としが出来なかった場合の対処法

これらについてまとめました。

リクルートカードの引き落とし日について

リクルートカードは「毎月15日締め」「翌月10日引き落とし」となっています。

※10日が土日祝日の場合は、翌営業日に引き落とし

リクルートカードの再引き落としについて

金融機関によっては10日以降も毎営業日「再引き落とし」を行っています。

が、再引き落としを行っていない金融機関もあります。

引き落とし（再引き落とし）が行われたどうかは、下記問い合わせ先に電話をして確認しましょう。

Visa＞＞MUFGコールセンター
JCB＞＞JCBインフォメーションセンター

もし、引き落としが行われていなかった場合は、振込先の指示を仰ぎましょう。

リクルートカードの返済に遅れると生じる問題

1日でも返済に遅れると、主に下記3つの問題が生じます。

1. 遅延損害金の支払い
2. リクルートカードの利用停止
3. 信用度の大幅低下

遅延損害金の支払い

いわゆる「延滞金」であり、毎月の返済額とは別で支払うことになります。

また、遅延損害金の額は下記計算式で算出されます。

• 利用残高×遅延損害金利率÷365日（366日）×返済日からの経過日数

リクルートカードの利用停止

返済に遅れた時点で、リクルートカードの利用が停止されます。

当月の返済額と遅延損害金を支払えば、停止が解除されて利用が再開されます。

信用度の大幅低下

返済遅れは信用度を大幅に低下させます。

信用度が低下すると、増額審査などの際にマイナス要素となるのでご注意ください。

リクルートカードの引き落としが出来なかった場合の対処法

引き落としが出来なかった場合は「電話をしてすぐに返済」しましょう。

また、リクルートカードの発行会社（MUFG・JCB）から電話がかかってくることがあるので、この場合も同じく「すぐに返済」することが大事です。

もし、何らかの事情ですぐに返済することが難しかったら、その旨を正直に伝え相談しましょう。

まとめ

リクルートカードの引き落としが出来なかった場合の対処法について、という内容をお届けしてきました。

残高不足などで引き落としが出来なかった場合は「すぐに電話をして返済」しましょう。

Visa・JCBによって問い合わせ先が異なるので、下記からご確認ください。

Visa＞＞MUFGコールセンター
JCB＞＞JCBインフォメーションセンター

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