ルミネカードのキャッシング金利についてご紹介します。
キャッシング金利の仕組みは?どのくらい使ったら金利はいくらになるのか?
キャッシングを利用している方が気になる情報をまとめたので、ぜひチェックしてください。
ルミネカードのキャッシングサービスについて
ルミネカードのキャッシングサービスは、2009年4月1日以降にカードを作った方は利用できません。
2009年3月31日までにキャッシングを申し込みしている方のみルミネカードのキャッシングが利用可能です。
キャッシングサービスの金利はいくらなのか
ルミネカードのキャッシング金利は、実質年率18.0%です。
キャッシングサービス金利の計算式
キャッシングサービス金利 = キャッシング利用金額 × 18.0% × 支払期日までの日数 ÷ 365日
※小数点以下は切り捨てです
※支払期日までの日数の起算日は利用日の翌日となります
どのくらい使ったらどのくらい金利かかるのか
たとえば、ルミネカードのキャッシングを4月1日に5万円使ったとします。4月利用分の支払い日は、6月4日になります。
「キャッシングサービス金利の計算式」に必要な数値は、以下のとおりです。
キャッシング利用金額:50000円
支払期日までの日数:64日
キャッシング金利の計算
50,000円 × 18.0% ×64日 ÷ 365日 = 1,578円
つまり、4月1日に5万円をキャッシングすると、キャッシング金利が「1,578円」になります。
ルミネカードのキャッシングを使うには?
ルミネカードのキャッシングは、「VIEW ALTTE」をはじめとする提携金融機関のATMで使えます。
ちなみにキャッシングの利用手数料はかかりません。
※ATMが設置されている場所によって利用可能時間が異なります
※一部ATMが利用できない場合があります
※2009年4月1日以降、ルミネカードを作った方はキャッシングを使えません
ルミネカードのキャッシング支払い方法
ルミネカードのキャッシング支払い方法は、「1回払い(元利一括方式)」または「リボ払い(残高スライド方式)」のどちらかです。
キャッシング支払い方法は、キャッシングを使う時に選べます。ですが、キャッシングを使った後に支払い方法を変更できないので注意しましょう。
キャッシングの支払い日は、月末締めの翌々月の4日です。もし、支払い日の4日が休日(土日・祝日)であれば翌営業日(次の平日)になります。
キャッシングの支払いに遅れてしまったらどうなるのか
キャッシングの支払いが遅れてしまった時には、「遅延損害金」を支払う必要があります。
ルミネカードの遅延損害金は、実質年率19.94%です。
遅延損害金の計算式
遅延損害金 = キャッシング利用残高 × 19.94% × 遅れた日数 ÷ 365日
また、カード会社が引き落とし結果を把握したら「カードの利用停止」となります。
なので、ルミネカードの支払いが遅れた時は早急に支払いができるように行動しましょう。
まとめ
- キャッシング金利は年率18.0%
- キャッシングは近くのATM(VIEW ALTTE/提携金融機関ATMなど)から利用可能
- 支払い方法は「1回払い(元利一括方式)」「リボ払い(残高スライド方式)」から選べる
- 支払いに遅れると「遅延損害金」「カードの利用停止」がある
ルミネカードのキャッシング金利は、実質年率18.0%です。キャッシングを使う時は近くのATMを利用しましょう。
ただし、キャッシングの支払いに遅れると「遅延損害金」「カードの利用停止」といった問題が生じるので気をつけましょう。
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