クレジットカードのキャッシングの締め日・支払日について詳細をまとめたページです。
お使いのクレジットカードによって、キャッシングの締め日・支払日が異なります。
締め日はいつなのか?変更することはできるのか?
詳しくチェックしていきましょう。
この記事でわかること
クレジットカード会社ごとの締め日・引き落とし日
各クレジットカードのキャッシング利用分の締め日・引き落とし日が下記の通りです。
カード名 | 締め日 | 引き落とし日 |
三井住友カード (VISA/Mastercard) |
毎月15日/毎月末 | 翌月10日/翌月26日 |
JCBカード | 毎月15日 | 翌月10日 |
ダイナースクラブ | 毎月20日 | 翌月10日 |
アメックス | ※会員により異なる | ※会員により異なる |
MUFGカード | 毎月15日 | 翌月10日 |
楽天カード | 毎月末 | 翌月27日 |
イオンカード | 毎月10日 | 翌月2日 |
オリコカード | 毎月末 | 翌月27日 |
DCカード | 毎月15日 | 翌月10日 |
※三井住友カード(VISA/Mastercard)は、「15日締め→翌月10日払い」か「末締め→翌月26日払い」を選択できます。
※アメックス(アメリカン・エキスプレス)は、会員によって締め日・支払日が異なります。
キャッシングの締め日と支払日の関係
例えば「毎月15日締め/翌月10日支払い」の場合。
- 4月16日〜5月15日までの利用分→6月10日に支払い
- 5月16日〜6月15日までの利用分→7月10日に支払い
このような形になります。
※支払い日が銀行休業日の場合は「翌営業日」に引き落としが行われます。
※引き落とし日に残高が1円でも不足していると、正常に処理が行われないのでお気をつけください。
キャッシングの締め日・支払日は変更できる?
設定されている締め日・支払日は「変更することができません」
三井住友カードやアメックスのように、会員が締め日・支払日を選択できるものもありますが・・・
締め日はこの日、支払日はこの日というように、任意の日を設定することはできません。
キャッシングの支払いはATMからでもできる?
口座引き落としだけでなく、提携ATMから支払うこともできます。
キャッシングの利息を少しでも抑えるには、ATMから支払うのがおすすめです。
引き落とし日よりも前に支払えるので、その分利息を抑えることができます。
ATMから支払う手順が下記の通りです。
- 提携ATMにカードを挿れる
- 「預け入れ」をタッチ
- 暗証番号を入力
- 返済方法を選択
- 指定の額を入金する
キャッシングの支払いに遅れそうな時はどうすればいい?
キャッシングの支払い(口座引き落とし)に遅れそうな時は、早急にクレジットカード会社に電話をします。
連絡先はクレジットカード裏面に記載してある電話番号です。
クレジットカード会社に電話をしたら、支払いに遅れる旨を伝えましょう。
この時、遅れる理由と支払い期日の目処を必ずお伝えください。
そして、伝えた支払い期日に絶対遅れないよう心がけましょう。
キャッシングの支払いに遅れるとどうなる?
事前に電話連絡をしておけば問題ありません。
が、連絡せず無断で支払いに遅れると「遅延扱い」になります。
そして、主に下記の問題が生じます。
- 遅延損害金
- カード利用停止
- 信用度低下
遅延を繰り返す・長期にわたると、限度額の引き下げや信用情報機関への記録といった問題に発展します。
最悪の場合、強制解約されることもあるので、絶対に遅延してはいけません。
まとめ
- カード会社によって締め日・支払い日が異なる
- 支払日は口座引き落とし・ATMから可能
- 遅れそうな時は早急に電話で相談
お使いのクレジットカードによって締め日・支払日が異なります。
また、締め日・支払日は変更することができません。
返済計画をしっかり管理し、支払い遅れのないよう心がけましょう。
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