アコムで返済日前に返済する方法と注意点

アコムの利用分の返済を、期日前に行う方法と注意点をまとめました。

契約内容によって返済方法は異なりますが、返済期日よりも前に返済することもできます。

その方法や期日前に返済するメリット、注意点などを確認していきましょう。

アコムは返済日前に返済できる？

アコムで利用した分は、返済日前に返済することもできます。

返済日前に返済するメリットは「利息が少なめになること」です。

利息は大きな額にはなりませんが、ちりも積もれば山となる、といいますからね。

なるべく早く返済（完済）した方が、利息をおさえられます。

少しでも早く返済したい！利息をおさえたい！という時は、期日前に返済しましょう。

アコムで返済日前に返済する方法

アコムで返済日前に返済する方法は下記の通りです。

インターネット（会員サイト）

インターネットからは24時間365日返済することができます。

しかも、手数料も無料です。

ただし、事前に利用している金融機関で「ネットバンキング」に登録しておく必要があります。

ネットバンキングに登録すれば、下記の手順でネット返済ができます。

• アコムの会員サイトにログイン
• 「インターネットでのご返済」を選択
• 返済金額を入力
• 「金融機関でのお手続きを進める」を選択
• ネットバンキングにログイン
• 決済口座を選択して支払い
• 返済完了

ATM（アコムATM・提携ATM）

アコムATM・提携ATMからも期日前返済ができます。

ただ、提携ATMから返済した場合、別途で手数料が生じます。

手数料を払うのがもったいない...という時は、ネット返済やアコムATMからの返済をしましょう。

店頭窓口

アコムの店頭窓口に足を運んで、期日前返済することもできます。

ただ、わざわざ足を運ぶのは手間ですよね。

窓口の営業時間も9時30分〜18時に限られています。

他の用事がある時、そのついでに返済する〜という使い方がベストでしょう。

返済日前に返済する時の注意点

各返済方法における、期日前返済の注意点を見ていきます。

35日サイクル返済での注意点

返済日前に返済した場合、その翌日から35日後が次の返済期日になります。

期日より早く返済するほど、次の返済期日が早くなる、ということですね。

指定期日の返済での注意点

返済期日よりも「15日以上前」に返済した場合、当月の返済とはなりません。
（前月分の追加返済という形になります）

当月返済とみなされるのは「期日当日〜14日前」です。

なので、15日以上前に返済をした場合、当月にもう一度返済する必要が出てきます。

口座振替返済の注意点

アコムの口座振替日は「毎月6日」です。

6日よりも前に返済しても、口座振替が行われるので、お気をつけください。

まとめ

アコムは下記の方法で返済日前の返済ができます。

• インターネット
• ATM
• 店頭窓口

最も簡単な方法は「ネット返済」です。

ネットバンキングに登録しておけば、いつでも返済が可能になります。

手数料も無料なので、ぜひご活用ください。

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