西日本シティ銀行カードローン(キャッシュエース)は毎月10日が返済日です。
その月の利用金額に応じて、返済額も変動します。
自分がいくら借り入れて、今月はいくら返済なのか。毎月きちんと把握しておきましょう。
延滞、遅延は絶対にしてはいけません。
この記事では、返済に遅れた際に生じる問題点などをまとめています。
延滞と遅延の違いについて
「延滞」と「遅延」どちらも聞いたことあると思いますが、違いは分かりますか?
どっちも「遅れ」には変わりないのですが、多少定義が異なるようです。
- 遅延:数日程度の返済の遅れ
- 延滞:61以上又は3か月以上にわたる遅れ
定義が異なってもどちらも、返済から遅れているので、それ相当のペナルティが発生します。
西日本シティ銀行カードローン|返済を延滞した時の対処法
返済に遅れたときに生ずる問題点を紹介する前に、すでに返済を遅れている方、もしくは遅れそうな方への対処法を紹介します。
返済に遅れてしまった!と気づいた時点で、すぐに窓口へ連絡しましょう。
ローンコールデスク
0120-714-919
その時に、「いつなら払えるのか」「最低でもいくら払えるのか」という情報をきちんと伝えます。
払う姿勢を見せ誠意ある対応をしましょう。
間違っても、連絡なしでの返済遅れや、電話無視は絶対にしないようにしましょう。
とはいえ、できることなら延滞はしてほしくありません。
今の私なら返済ができないかも!と気づいた時点で、「無利息期間がある他社から借入」などをして、返済を遅らせないですね。
ペナルティーのほうが大きいからです。
あくまでも最終手段ですが・・・
こうならないためにも、普段からお金の管理はしっかりしておきましょう。
西日本シティ銀行カードローン|返済を延滞すると生じる問題
返済に遅れると下記のペナルティが発生します。
- 遅延損害金
- カード利用停止
- 信用度低下
- 催促の連絡
- 信用情報機関への記録
- 強制解約・残高一括請求
重要度の低い順に並べています。詳しく見ていきましょう。
遅延損害金
延滞損害金は返済から1日でもすぎると発生してしまう利息です。
本来利用金額に応じて利息が決められていますが、それとは別に「罰金」のようなもので、普段の利息+罰金を支払う必要がでてきます。
二重で利息を払っているようなものですね。
返済さえ守っていれば、本来払う必要のないお金ですから、かなり勿体ないです。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法
カードの利用停止
利息を二重に払った挙句、次に待ち構えているのは「カードの利用停止」
利用限度額に達していないのに、追加融資が受けられない・・・。そんな方は、カードが利用停止になっているかも?!
カードの利用停止は追加融資が受けられないだけでなく、キャッシュエース特有の付加機能などすべてが利用できなくなっています。
こうなれば追加融資を受けて返済に回すことができなくなるため、他社から借りてお金を準備する必要がでてきます。
信用度低下
カードの利用停止が起きているということは「この人にお金はかせない!」と信用が下がっている事も意味します。
信用度の低下は今後の取引でかなり不利になります。
増額の対象になっていた方でも、まず外されるでしょう。
催促の連絡
返済がないと、銀行側から登録した連絡先に催促の連絡がきます。
返済が遅れている期間が長いと、催促の連絡も頻繁になります。
家にも通知がきたりする場合があります。
無視などは絶対にせず、誠意をもって対応しましょう。
信用情報機関への記録
返済が遅れていると銀行だけの記録ではなく、個人の信用情報に記録されてしまい数年記録が消えることがありません。
銀行に限らず、金融を取り扱う会社は、この個人の信用情報をもとに「借しても大丈夫な人なのか」を判断をします。
なので、今後子供の教育ローンが必要だ!などまとまったお金が必要になった場合など、この一回の返済の遅れでどこも貸してくれない・・・。なんてことになりかねません。
信用情報機関に記録は絶対絶対避けたいものです。
強制解約・残高一括請求
信用問題につながるのですが、西日本シティ銀行カードローンは「この人きちんと返済してくれるか怪しいぞ」と思われると、十分に払える利用限度額でも強制解約をしてしまうケースがあります。
利用限度額を下げるという銀行もあると思いますが、西日本シティ銀行では減額の処置はなく、強制解約し、場合によっては、借入金一括請求されることもあります。
また信用問題で解約されたため、今後西日本シティ銀行との取引は難しいでしょう。
まとめ
最後にもう一度、返済に延滞した場合に発生する問題点をまとめておきます。
- 遅延損害金
- カード利用停止
- 信用度低下
- 催促の連絡
- 信用情報機関への記録
- 強制解約・残高一括請求
返済に遅れると様々なペナルティが発生する。という事を今回紹介しましたが、一番やっかいなのは、信用が崩れると中々元に戻らないということです。
住宅ローン、車の購入、子供の教育資金、今後生きていくうえでまとまったお金が必要になる場面は必ずあります。
その時に後悔しないよう、必ず返済は遅らせないでください。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
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