Amazon[アマゾン]マスターカードの審査時間はどのくらいかかるのか

今回Amazonマスターカードの審査を申し込みたいけど、気になるのは審査にかかる時間。

なるべくなら早く済ませてカードを手にしたいですよね。

事前に準備しておけば、実は審査時間を短縮することができます。

今回はAmazonマスターカードの審査時間や、審査を早く進めるポイントを解説します。

審査にかかる時間はどれくらい？

Amazonマスターカードは即時審査サービスを利用した仮審査場合は申し込みしてすぐカードを使って買い物ができますが、本カードの審査は通常通り行われます。

この本カードの審査は通常2時間から翌営業日までに結果が通知されることが多いです。

日数は「営業日日数」で数えます。

土日祝など、銀行が休みのときは含みませんので注意してください。

申し込み状況、内容、審査内容によって前後したり、確認の連絡が入る場合があるので、連絡がきたときにはすぐに対応できるようにしましょう。

対応が遅れるとその分審査に時間がかかってしまいます。

審査状況を確認するには

Amazonマスターカードの発行元は三井住友カードのため、三井住友カードの審査状況照会ページで審査状況を確認することができます。

三井住友カードの公式サイトにある審査状況照会ページにアクセスし、申し込みの際に受け取った「申し込み番号」と「生年月日」「電話番号」を入力すると、審査状況を確認することができます。

審査状況照会ページを利用できない場合は、三井住友カード入会案内デスクに電話をすると審査状況を教えてもらうことができます。

【三井住友カード入会案内デスク】

Amazonマスターカードの申し込みから審査の流れ

Amazonマスターカードは申し込みから数分で仮カードが発行されます。

即時審査してもらえる条件としては

• 20歳以上
• オンラインでの口座引き落とし設定に対応している金融機関に引き落とし設定する。
• 9:00～19:00の受付時間内に申請する。

この条件さえ満たせれば申し込み後即審査が完了し、審査に通ればAmazonで利用できるようになります。

その後、発行元の三井住友銀行から本審査の結果が通知されます。

審査に通ればカードが郵送される仕組みです。

審査時間を短縮するコツ

審査時間を短縮するためには、私たち顧客ができる範囲でカード会社の審査に協力することが必要です。

具体的には以下のとおりです。

• 必要書類を準備しておく
• 在籍確認をスムーズに進められるようにする
• 限度額を低めに設定する

これらについて解説していきます。

必要書類を準備しておく

カードの審査を申し込むには本人確認ができる書類の提出が必須です。

運転免許証や保険証などの指定された本人確認書類のコピー等を予め用意しておくとスムーズに提出でき、その分審査時間が短縮できます。

在籍確認をスムーズに進められるようにする

カードを申し込むと、申し込みに記載した職場に勤務しているかの在籍確認や本人確認の電話がかかってきます。

確認がとれないとそれ以上審査が進みません。

自分自身で電話にでて確認がとれれば問題ありませんが、その時間に時間がとれないという場合は、会社の同僚に協力してもらい在籍証明をしてもらうのが良いでしょう。

「本人がその職場に在籍していること」をきちんと伝わる対応をしてもらうのがポイントです。

「～～は席を外しております」
「～～は今接客中です」

といった対応の協力をしてもらえれば、在籍していると判断され、万が一不在時でも在籍確認は終了します。

限度額を低めに設定する

カードを申込む時は希望額を低めに設定しましょう。

希望額が高くなるとその分審査が慎重に行われ、時間もかかります。

希望額が50万円を超える場合などは、収入証明書の提出も必要になり、さらに時間をロスしてしまいます。

審査を早く進めたいなら、希望額を低めにすることをおすすめします。

まとめ

• 本カード審査は2～5営業日に結果がでることが多い。
• 審査を早く終えるためには在籍確認をスムーズに進める、限度額を低めにするなどしましょう。
• 限度額を低めに設定することで、審査時間の短縮が可能です。

下準備をきちんとしておけば、審査にかかる時間を短縮をすることができます。

早くカードを使いたいという場合は、申し込む前に予め準備しておきましょう。