イオン銀行カードローンの返済が遅れた時に起こる問題と対処法

イオン銀行カードローンで返済が遅れそうなときの対処方法についてご紹介します。

イオン銀行カードローンの返済が遅れそう。もしくは遅れてしまったというときは、まずイオン銀行コールセンターのローン専用ダイヤルに電話連絡をすることになります。

返済に遅れてしまったときや、遅れそうなときの対応方法た注意点、ポイントなどをまとめてみました。

イオン銀行カードローンの引き落としについて

イオン銀行カードローンの返済日は20日になります。

引き落としのときに残高が不足していると返済の処理が正常に行われないので、返済日の前日までに入金するようにしましょう。

銀行引き落としで契約している場合、ATMで返済額を入金しても任意返済（毎月決まった返済金額以外の入金返済扱い）になりますので注意が必要です。

引き落としが出来なかった場合どう対応するのか

イオン銀行カードローンで引き落としができなかった場合、再引き落としが行われますので再引き落とし日までに返済分の金額と遅延分の利息を振り込みします。

イオン銀行コールセンターのローン専用ダイヤルに電話をして再引き落とし日を確認しましょう。

【イオン銀行コールセンター　ローン専用ダイヤル】
0570-000839/9：00～18：00年中無休

ローンカードと筆記用具などを電話をかける前に準備し、大事なことをメモできるようにしておくと安心です。

電話がつながったら担当者に「返済日に残高不足で引き落としができなかったのですが、再引き落とし日を教えてください」と担当者に尋ねます。

カードローンの契約時に返済を引き落としにする契約をしている場合は、ATMからの返済入金はできませんので注意が必要です。

担当者から再引き落とし日を聞き、間に合うように、引き落とし口座に必ず入金しておきます。

返済するお金が無いときは？

再引き落とし時に余裕がなくて、すぐに支払いができないときは、担当者にその旨を伝えて相談することが大事です。

引き落としができなかったとき、どうしてよいかわからずにそのままにしてしまう方も多いと思いますが、後々問題となることがありますので必ずイオン銀行コールセンターに連絡するようにしましょう。

イオン銀行カードローンの引き落としができなかった場合どうなるの？

返済日に残高不足で引き落としができなかった場合、翌日から「遅延」という扱いになります。

「遅延」扱いになると、以下のペナルティーが課せられます。

• １：遅延損害金の問題
• ２：カードローンの利用停止
• ３：信用度低下の問題

１：遅延損害金の問題

遅延損害金というのは、支払いが遅れたことに対する違約金のようなものです。

借り入れ金に対して指示された率の損害金が、遅延した日数に応じて発生します。

遅延分の返済を行う際に「遅れた分の引き落とし金額＋遅延損害金」という形で支払う事になります。

２：カードローンの利用停止

遅延になった時点で、たとえ限度額に達していなくてもカードローンが利用停止になり追加借り入れができなくなります。

短期間の遅延であれば、遅れた分の引き落とし金額と遅延損害金の支払いをすれば再度、利用することが可能です。

３：信用度低下の問題

遅延扱いになってしまった際に特に避けたい事が、信用度の低下です。

これは、すみやかにコールセンターに連絡することで最低限度にとどめる事ができます。

連絡したからといって信用をなくさずに済むというわけではありませんが、連絡をして返済する意思を伝えることが大切です。

信用度の低下は、即座に重大な問題になることはないのですが、次の審査の時や、その後の利用に悪影響が生じる可能性がありますので注意しましょう。

まとめ

• イオン銀行カードローンの引き落としは毎月20日です
• 再引き落とし日に引き落としができなかった場合はすぐに、イオン銀行カードローンコールセンターに連絡
• 返済日に引き落としができなかった場合は翌日から遅延扱いになる

残高不足で引き落としができなかったことを気づいたらすぐにイオン銀行カードローンコールセンターに連絡します。

連絡もしないで引き落としがされない「遅延」の状態が続くと、遅延損害金やカードローンの利用停止、信用度の低下などのペナルティーが発生します。

不利な自体にならないように、どんな状況であれコールセンターに連絡をし、担当者に相談するようにしましょう。

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