池田泉州銀行カードローンの利用限度額を引き上げる方法

池田泉州銀行カードローンの限度額は、最大300万円まで引き上げることができます。

引き上げの単位は10万円単位。

申込みは誰でも簡単にできますが、所定の審査に通過しないと、限度額を引き上げることはできません。

引き上げを申込む方法と合わせて、審査に通過するためのコツをチェックしていきましょう。

池田泉州銀行カードローンの限度額引き上げを申込む方法

池田泉州銀行カードローンの限度額引き上げは「電話」で申込むことができます。

申込先は下記の通り。

【フリーダイヤル】
0120-608814
平日9時〜17時

受付時間が限られていますが、電話一本で簡単に申込むことができます。

家族や会社に知られずに申込みたい...

という時は、隙間時間を見つけてサッと電話をしましょう。

電話で引き上げを申込んだ時の流れ

• 0120-608814に電話
• 限度額を引き上げたい旨を伝える
• 本人確認・契約内容の確認を行う
• 所定の審査・在籍確認が行われる
• 完了次第、限度額が引き上げられる

池田泉州銀行カードローンの限度額引き上げを電話で申込むと、このような流れで手続きが進みます。

申込みをしても、すぐには限度額が引き上げられません。

申込みが受理された後、所定の審査が行われるからです。

審査状況にもよりますが、短くても2〜3営業日はかかります。

また、審査に落ちることもありますし、利用状況がよくない場合は限度額が引き下げられることもあります。

無事に審査に通過できれば、限度額の引き上げが反映されます。

引き上げ審査にかかる時間はどれくらい？

申込み・審査状況によって前後するので、正確な所要時間を断言することはできません。

目安としては、2〜3営業日くらい見ておきたいところ。

ただ、審査が長引くと1週間ほどかかることもあります。

なので、ある程度余裕を持って限度額引き上げを申込んだ方がいいです。

引き上げ時の審査に通過するためのコツ

池田泉州銀行カードローンの限度額引き上げを申込むと、所定の審査が行われます。

この審査に通過しないと、限度額を引き上げることができません。

では、どうすれば審査に通過できるのか？というと、コツが5つあります。

それぞれの詳細が下記の通り。

1.最低でも6ヶ月以上利用する

池田泉州銀行カードローンを「最低でも6ヶ月」は利用してから、引き上げを申込んだ方がいいです。

というのも、契約した情報が6ヶ月間、信用情報機関に登録されるからです。

情報が残ったまま引き上げを申込むと「お金に困っているのでは？」とか「多重申込み」と判断される恐れがあります。

6ヶ月が経過すると情報がリセットされるので、このタイミングで引き上げを申込みましょう。

2.返済日には絶対に遅れない

池田泉州銀行カードローンの返済は、毎月10日に自動引落しで行われます。

ただ、残高不足などで引き落としができなかった場合は「遅延扱い」になります。

そして、マイナス実績となり信用度も著しく低下します。

なので、絶対に遅延せず返済することを心がけてください。

3.同じ勤務先に長く勤める

限度額を引き上げるためには「安定した収入」が必要。

同じ勤務先に長く勤めている（勤続年数が長い）ほど、収入が安定していると評価されます。

最低でも1年以上、できれば2〜3年以上の勤続年数が欲しいところです。

4.他社借入額・件数を減らす

他社のカードローンを利用している場合は、借入額・件数を減らした方がいいです。

というのも、借入額・件数が多いと「返済能力が低い」と判断されるからです。

また、他社の返済に充てるために限度額を引き上げるのでは？と捉えられる恐れもあります。

5.希望する限度額を低くする

限度額を引き上げることを最優先するなら、希望額は低めにしましょう。

希望額が高くなるほど審査基準が厳しくなるからです。

希望する限度額は、今の限度額＋10万円〜20万円を目安するといいです。

限度額引き上げはいいことだけじゃない｜引き上げの手続きをするリスク

池田泉州銀行カードローンの限度額引き上げを申込むにあたり、このようなリスクが伴います。

これまでの利用状況が悪い場合は注意が必要です。
（常習的に遅延しているなど）

また、この他にも様々なリスクが生じます。
（すぐには増額されない、信用情報機関に記録されるなど）

詳細は下記のページでまとめてあるので、気になる方はご確認ください。
▶▶カードローンの増額手続きをする時のリスクについて

まとめ

• 限度額の引き上げは電話で申込み
• 審査に通過しないと引き上げられない
• 審査の所要時間は数日〜1週間ほど

池田泉州銀行カードローンの限度額引き上げは「電話」で申込むことができます。

ただし、所定の審査に通過しないと限度額を引き上げることができません。

審査に落ちる可能性はもちろん、限度額が引き下げられる恐れもあります。

なので、引き上げを申込む前に必ず「これまでの利用状況」を確認してください、

そして、問題ないと判断してから引き上げを申込みましょう。

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