ソフトバンク携帯の料金が引き落としになる銀行口座、キチンと入金していなくて
「残高不足」になってしまった!
スマホの利用料金の引き落としが処理されなかった!
携帯・スマホを使っているとよくあるトラブルですね。
ソフトバンクのお金が正常に引き落とされなかった(残高不足)の時はそのあとどうなるの?
今回は「ソフトバンクの引き落とし口座が残高不足だった場合」の適切な対処方法を調べてまとめました。
この記事でわかること
ソフトバンクの引き落としが残高不足の時のポイント
- POINT1:SoftBankは料金の再引き落としはないのでセンターへ連絡
- POINT2:そのまま未納で90日すぎるとソフトバンクが強制解約される
- POINT3:4タイプの支払い方法があるので残高不足で支払えなかった分を支払いましょう
ソフトバンクの料金が引き落とされる振替口座。
この口座の残高が、引き落とされるお支払い金額を越えていて、不足部分がでてしまった!
そんな状態が「引き落とし料金の残高不足」です。
1:ソフトバンクには次の振替(再引き落とし)はない
SoftBankは残高不足の場合に、料金を別の日に「再引き落とし」することはありません。
SoftBankのコールセンターへ連絡を入れ、状況の確認を行いましょう。
2:ソフトバンクは約90日で強制解約
支払いのないまま、放置してしまうと最終的に「強制解約」という措置をとられます。
この90日というのはおおよその日数で、
過去の延滞歴などがあればもっと早く強制解約になる恐れもあります。
ここでいう強制解約は、ソフトバンクの携帯の停止ではありません。
携帯自体はもっと早く止まります。
順序としては、「振込用紙が送られてくる→携帯が停まる→強制解約になる」という流れです。詳しくは内部リンク→ソフトバンクに振込をしなかった場合
生活のライフラインになっている携帯は停止されると不便になることが多いので回避しましょう。
3:お金を用意して携帯料金の支払いは確実に
残高不足になった!と慌てないで、
SoftBankでは引き落としができなかった場合でも、お客様の状況がわからないのですぐ携帯は止まりません。
4タイプの支払い方法を用意しているので、お金を用意してすぐに支払いましょう。
今月の支払いが重なってて数万円足りない!
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法
残高不足の時に支払う方法4タイプ
- 電話で支払い受付
→クレカ・コンビニ・ネットバンク - ソフトバンクショップで支払う
→振込用紙あってもなくてもOK - サイト(MySoftbank)経由で支払う
→クレカ・コンビニ・ネットバンク - 郵送されてくる振込用紙で支払う
→コンビニ・金融機関・ソフトバンクショップ
残高不足で支払えなかったソフトバンク携帯の料金を支払う方法は、大まかに4つあります。
SoftBankに電話で支払い受付
電話で未納分の支払い受付をします。
自動音声での受付になり、クレカやコンビニ支払いに再度できるので、簡単です。
引き落としが残高不足だった場合に、振込用紙が来る前にすぐできる支払い方法なので
「まずい状況はまっさきに解決しておきたい人」におすすめです。
方法は「ソフトバンクカスタマーサポート」に電話します。
ソフトバンク携帯電話からかける場合は「157」をダイヤルしてかけてください。
その他一般電話からはフリーコール「0800-919-0157」です。
自動音声にしたがって、数字の「2」「2」「2」で進むと(公式サイトにそういう指示がありますので「2」で問題ありません)支払い方法を選択できます。
最終確認のあと暗証番号の入力があります。
このソフトバンク支払いの電話受付経由では注意点があります。
それはこの「支払い1回につき300円の利用料金がかかる(翌月に合算)」点です。
すでに残高不足でソフトバンクに迷惑はかかっているのだけれど、「できるだけ出費を控えておきたいひと」、それに「電話が嫌いな人、苦手な人」は別の方法にしましょう。
SoftBankの店頭で支払う方法
残高不足で、引き落とされなかった時、すぐに未払いの状態を解消したいと考えるでしょう。
そんな時にお近くに「ソフトバンクショップ」があれば、店頭で未納分料金を支払できます。
(本人だとわかる身分証明書が必要)
店頭で支払う方法だと「振込用紙」が送られてきてから振込用紙を持参してもOKです。
携帯の契約情報をカウンターで伝えて、未納料金を調べてもらい支払う、という方法もとれますので、
「すぐに支払いたい人」におすすめです。
また、ケガで入院していたりして、違う人が支払いたい場合でも代理人の来店で対応が可能です。
この支払い方法の注意点は
「ソフトバンクショップの営業時間内に行かないといけないこと」
「現金のみであること」
「支払いが遅れていることがお店の人にバレちゃうのでよく行くお店だったら恥ずかしいこと」ですね。
MySoftBankウェブサイト経由で支払う方法
ソフトバンク携帯を契約している人のためのウェブサイト会員サービス「MySoftbank」。
このサイト経由で支払う方法があります。
- クレジットカード
- コンビニ
- ネットバンキング
「MySoftbank」にログインして支払い手続きに進んでください。
人に見られないで手続きができるのですが、注意点としては
「支払い1回につき300円の利用料金がかかる(翌月に合算)」点です。
振込用紙で支払う方法
4つの支払いタイプのなかで、一番わかりやすい方法が「振込用紙」ですね。
支払い後に領収書が手元に紙で残るので、確実です。
ネックは「振込用紙」が送られてくるまで待たないといけないという点です。
引き落し日からおよそ1週間前後になりますが、祝祭日や連休が絡むと前後することもあります。
振込用紙なら、公共料金や音楽コンサートのライブなど、似たような振込用紙がいっぱいあるので、人に見られても目立たないですね。
ソフトバンクに振込をしなかった場合
残高不足の状態を気づいている、気づかなかったにかかわらず、料金が支払われないまま放置すると前述のとおり1週間前後で「振込用紙」がソフトバンクから送られてきます。
この「振込用紙」には「支払期限」が定められており(最初から数えて約2週間)、この支払期限内に支払いをしなかった場合、
「ソフトバンク携帯電話のキャリア電波の利用ができなくなります」。
その状態でもなお放置してしまうと、
「約90日で」ソフトバンクとの携帯電話の契約が強制解約になります。
強制解約のデメリット
携帯電話の回線の契約をしていることは、
現代日本の社会においてある程度の「信用度」に関わる部分になります。
強制解約になるといろいろと生活が不便になりますよね。
- 会社や公共自治体からの電話がこない
- クレジットカード会社などに登録した情報を変更しないといけない
- 金融機関からマイナスの評価をされるようになる
ソフトバンクは「TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)」という組織に所属しています。
ドコモやKDDI、UQ、ジェイコムなど、携帯電話事業を行っている他の会社さんもこちらに加入しています。
このTCAでは「不払者情報の交換」というのが可能です。
文字通り強制解約になったあとにもお金を支払っていない人の情報を交換・共有しているのです。
そのため、別の携帯会社で新しく電話番号を取得しようとしても、この不払い情報により「携帯電話の番号を新しく作れなくなる可能性がある」ということです。
携帯電話がないといろんなサービスなどが使いづらくなりますので、絶対に強制解約になることは回避しましょう。
まとめ
- 残高不足になったら放置せずソフトバンクへ連絡
- 残高不足の時に料金を支払う方法は「電話で受付」「ソフトバンクショップ」「MySoftBank」「振込用紙」の4タイプ
- 2週間でソフトバンクの通信が停止、90日前後で強制解約
- 強制解約にはデメリットがあるので引き落としは残高不足にならないようにする
ソフトバンクの携帯料金をの支払うとき、
うっかり残高不足になる、ということは自分のミスなのでどうしても起こりうることです。
ですが、繰り返したり、放置してしまう、など、
その後の対処の方法を間違えると、
あなたの「信用情報に傷をつけるおそれ」があります。
お金に関した信用を下げることはできるだけ避けたいですよね。
大人としてかしこくお金を扱うなら、実はクレジットカードのキャッシングやカードローンを使うことでも、一時的にお金を用意することもできます。
即日でお金の融資(借り入れすること)が可能なもの、無利息サービスをうまく利用したり・・・と、
これは恥ずかしいことではなく、れっきとした返済の手段です。
手元にある手段を駆使して、ソフトバンクが強制解約にはならないようにしましょう。
今月の支払いが重なってて数万円足りない!
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法