出光カードまいどプラスで1ヶ月/2ヶ月延滞(滞納)したときの問題点と対処法について

出光カードまいどプラスで1ヶ月/2ヶ月延滞(滞納)したときの問題点と対処法について、ご紹介していきます。

お金がなくて返済遅れを放置していると、だんだんと月日が経つにつれて、これからどうなってしまうのか怖くなってしまいますよね。

この記事では、返済を1ヶ月/2ヶ月延滞するとどうなるのか、返済を延滞・滞納した時の支払い方法についてまとめてみました。

延滞扱いになる前に対応をする

出光カードまいどプラスの返済遅れが1ヶ月～2ヶ月になっていると、催促の連絡が何回も届いているはずです。

カード会社からの催促は電話・メール・ハガキなどがありますが、これ以上放置しているのは止めたほうが良いです。

返済遅れが2ヶ月以上になると延滞扱いとなってしまい、強制解約措置が取られてしまいますので、すぐに出光カード会員サービスデスクに電話をするようにしましょう。

出光カード会員サービスデスク
0570-064-034
9:00～18:00

電話連絡をする際の内容について

出光カード会員サービスデスクに電話連絡をした場合、滞納している事実をそのまま伝えるようにしましょう。

あなたが返済するという意思を伝えると、出光カードの担当者も誠意をこめて対応してくれます。

大きい声で怒られるということはありませんので、これ以上状況が悪くならないためにも電話連絡をするようにしましょう。

返済を1ヶ月延滞するとどうなるのか

返済を1ヶ月延滞している場合、延滞の定義上でいうとまだ延滞扱いにはなっていません。

ですが、今までに遅延を何度も繰り返していると、2ヶ月未満の場合でも延滞扱いになってしまいます。

遅延損害金もどんどん加算されていき、カード会社からの信用も無くなります。

また、出光カードからの催促の連絡を無視していると、自宅や勤務先にも電話がきますので注意しましょう。

返済を2ヶ月以上延滞するとどうなるのか

返済遅れが2ヶ月以上になってしまうと、延滞扱いになる可能性が高くなります。

延滞扱いになると、5つのペナルティが発生してしまいます。

利用限度額の引き下げ

延滞をしてしまうと、今の利用状況では返済することが難しいと出光カードから判断されてしまい、利用限度額が引き下げられます。

1度でも利用限度額が引き下げになってしまうと、元の利用限度額に戻すことや増額審査に通過することは難しくなってしまいます。

信用情報機関へ記録される

個人情報を管理している信用情報機関（CIC・JICC）に、返済に延滞したという情報が記録されてしまいます。

全国の金融機関同士で、信用情報機関の内容は共有・照会がされていますので、他社の審査や増額の申し込みをする際にも影響が出てきます。

催促状が届く

催促状が届くということは、カード会社からの最終通告ということになります。

催促状の内容には、請求額や支払い日が記入されており、返済をしなかった時には法的手続きを取るということも書かれています。

強制解約

出光カードからの信用が無くなってしまうと、強制解約の手続きを取られてしまいます。

1度、強制解約になってしまうと信用情報機関への情報が5年間残ってしまいますので、注意するようにしましょう。

残高の一括請求

強制解約の手続きと合わせて、残高の一括請求手続きも行われてしまいます。

基本的には一括払いになりますが、交渉次第では分割払いに変更できる場合もあります。

延滞扱いになってしまうと、5つの重大なペナルティが発生しますので気をつけるようにしましょう。

返済を延滞・滞納した時の支払い方法について

出光カードまいどプラスの返済に遅れた時の支払い方法は、上記になります。

ただし、返済を滞納している金額や利用状況によっては支払い方法が指定されることもありますので、出光カード会員サービスデスクに電話連絡をするのが確実な方法になります。

出光カード会員サービスデスク
0570-064-034
9:00～18:00

返済に遅れている状況で電話連絡をするときは、とても緊張すると思いますが勇気を出して電話相談をするようにしましょう。

滞納分は分割でも支払えるのか

出光カード担当者との交渉や対応次第では、滞納分を分割にすることも可能です。

電話交渉する際に「失礼な態度」を取ってしまったり「返済する意思がない」と思われてしまうと、分割払いになる可能性は低いです。

分割払いになるには、あなたが返済することに対して誠意ある対応を行うことが大事になってきます。

しっかりと考えて、支払い方法や支払額・返済期日を出光カード担当者と相談するようにしましょう。

まとめ

• 返済に2ヶ月以上遅れてしまうと延滞になる可能性が大きい
• 1ヶ月の返済遅れでも延滞扱いになることがある
• 返済遅れを放置することだけは絶対に避けなければいけない

出光カードまいどプラスの返済に2ヶ月以上遅れてしまうと、延滞になる可能性がとても高くなってしまいます。

1ヶ月の返済遅れの場合でも、何度も遅延を繰り返していると延滞扱いになってしまうことがありますので注意するようにしましょう。

返済遅れを放置して延滞扱いになってしまうと、5つの重大なペナルティが発生してしまいますので絶対に避けましょう。

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