東急カードを解約する手続き方法と注意すべきポイントについてまとめました。
東急カードの使わなくなって、解約したい時がありますよね。
どうすれば東急カードを解約できるの?解約する時の支払いはどうなる?
解約の注意点など知っておきたい情報をまとめたので、ぜひチェックしておきましょう!
この記事でわかること
東急カードを解約する手続き方法
- 解約する時は「インフォメーションデスク」に電話する
- ネットからは解約手続きできない
- 別途手続きが必要になる場合がある
東急カードを解約したい時は、「インフォメーションデスク」に電話しましょう。
(手元にカードとメモを用意しておく)
東急カード(株)インフォメーションデスク
連絡先:0570-026-109
※上記で繋がらない場合:03-3707-3100 / 011-290-5725
営業時間:9:30~18:00
※1/1・2月第2日曜日休み
「インフォメーションデスク」には、営業時間内(9:30~18:00)に連絡しましょう。
また、カードの種類によって、解約以外の手続きが必要になる場合があります。
ですので、解約手続きをする時には、「ほかにどんな手続が必要なのか?」もオペレーターに確認しておきましょう。
ちなみにネットサービスである「TOKYU POINT Webサービス」では、東急カードの解約手続きはできないので気をつけてください。
利用者が死亡した場合の解約
- 利用者が死亡している場合は親族のみ解約手続きできる
- 親族が「インフォメーションデスク」に電話する
東急カードの利用者が死亡した場合に、解約の手続きが行えるのは利用者の親族のみです。
利用者の親族の方は、「インフォメーションデスク」に電話して解約手続きをしましょう。。
(手元にカードとメモを用意しておく)
東急カード(株)インフォメーションデスク
連絡先:0570-026-109
※上記で繋がらない場合:03-3707-3100 / 011-290-5725
営業時間:9:30~18:00
※1/1・2月第2日曜日休み
「インフォメーションデスク」には、営業時間内(9:30~18:00)に連絡しましょう。
オペレーターから確認のため、東急カード利用者の「名前」「生年月日」などを質問されるので理解しておきましょう。
支払い(分割・リボ払い)が残っていたらどうなるの?
- すべて支払いが終わるまで返済が続く
- 月々の返済金額は「インフォメーションデスク」へ電話相談する
東急カードの支払い(分割・リボ払い)が残っていれば、支払いを完済するまで返済は続きます。
残っている支払いは、今までどおり口座引き落としによる返済です。
もし、月々の返済金額について相談したい場合は、「インフォメーションデスク」に電話しましょう。
東急カード(株)インフォメーションデスク
連絡先:0570-026-109
※上記で繋がらない場合:03-3707-3100 / 011-290-5725
営業時間:9:30~18:00
※1/1・2月第2日曜日休み
ただし、月々の返済金額を変更できない場合もあるので気をつけましょう。
定期券とPASMO残高が残っていたらどうなるの?
- 定期券とPASMO残高は「分離手続き」or「払い戻し」
- 東急カードの解約前に手続きしておく
東急カードに定期券やPASMO残高が残っている場合は、PASMOエリアの駅で「分離手続き」または「払い戻し手続き」をしましょう。
「分離手続き」または「払い戻し手続き」をしても、すぐに分離・払い戻しが行われないので気をつけてください。
ちなみに定期券やPASMOの残高の「分離手続き」または「払い戻し手続き」と、東急カードの解約手続きは手続き先が異なります。
東急カードの解約について駅で質問しても、明確な返答はもらえないので理解しておきましょう。
ポイントはどうなるの?
- 解約すればポイントはすべて消失される
- 複数枚持っている場合はポイント合算される
東急カードを解約した場合は、貯まったポイントはすべて消失します。
なので、東急カードの解約手続きをする前に、使い切っておきましょう。
もし、東急カードを複数持っている方は、自動的にポイント合算されるので心配いりません。
再入会したい場合はどうすればいいの?
- 再入会は切り替え申し込み・新規申し込みで手続きする
- 再び東急カードの審査が行われる
東急カードを再入会する場合は、「解約前」「解約後」で手続方法が異なります。
- 解約前:切替申し込みする
- 解約後:新規申し込みする
東急カードの解約前の方は、インターネット(公式サイトのカード一覧)の切り替え申し込みをしましょう。
「切替申込みはこちら」から東急カードの再入会手続きが進められます。
東急カードを解約後の方は、新規申し込みをしましょう。
ただし、「解約前」「解約後」どちらであっても、再び東急カードの審査が行われます。
なので、絶対に東急カードの再入会できるとは限らないので注意してください。
年会費は返金されるの?
- 東急カードの年会費は返金できない
- ほかのクレジットカードでも年会費の返金はされない
東急カードを解約しても、年会費は返金されません。
基本的に年会費の返金は、どのクレジットカードでも返金できません。
なので、東急カードの年会費は、払い戻せないので理解しておきましょう。
東急カードを解約する時の注意点について
- 「TOKYU POINT Webサービス」では解約できない
- 東急サービスの引き落とし設定を変更・退会しておく
- ポイントは使い切っておく
- ETCカード・家族カードは利用できなくなる
- ほかのクレジットカードを発行しておく
- 月々の支払いがある場合は支払い方法を変更しておく
東急カードを解約する場合は、注意しておきたいことがいくつかあります。
何も知らずに解約手続きを進めてしまうと、厄介なトラブルが発生する危険性があります。
なので、東急カードの解約手続きをする前に、しっかりチェックしておきましょう。
「TOKYU POINT Webサービス」では解約できない
東急カードの解約手続きは、ネットの「TOKYU POINT Webサービス」で出来ません。
「TOKYU POINT Webサービス」自体の退会手続きは可能ですが、東急カードの解約は行えないので注意しましょう。
なので、「インフォメーションデスク」に電話して、東急カードの解約手続きをしましょう。
東急サービスの引き落とし設定を変更・退会しておく
東急サービスの「東急ハーベストクラブ」「アトリオドゥーエ」「東急バケーションズ(旧東急ビックウィーク)」などの引き落とし設定をしている場合は、東急カードを解約できません。
ですので、東急カードの解約手続きをする前に、各サービスの解約手続きをしておきましょう。
ポイントは使い切っておく
東急カードの解約手続きをしたら、すべてのポイントが消失します。
ですので、東急カードの解約手続きをする前に、ポイントは使い切っておきましょう。
ETCカード・家族カードは利用できなくなる
東急カードの解約手続きをしたら、ETCカード・家族カードは利用できなくなります。
ETCカード・家族カードは、東急カードのオプションサービスになります。
東急カード自体の解約手続きを行えば、ETCカード・家族カードは使えないので注意してください。
ほかのクレジットカードを発行しておく
先に東急カードの解約手続きをした場合、クレジットカードを作れない可能性があります。
クレジットカードを作れない状況の場合は、ETCカード・家族カードも使えないので不便な状況になります。
なので、先にほかのクレジットカードを作ってから、東急カードの解約手続きをしましょう。
月々の支払いがある場合は支払い方法を変更しておく
公共料金やスマホなど月々の支払いを東急カードでしていた場合は、事前に支払い方法を変更しておきましょう。
そのままにしておくと、延滞や滞納する危険性があるので注意してください。
なので、東急カードの解約手続きする前に、月々の支払い先で支払い方法の変更をしましょう。
まとめ
- 東急カードを解約する時は「インフォメーションデスク」に電話する
- 利用者が死亡した場合は親族が「インフォメーションデスク」に電話する
- 支払いが残っている場合は完済するまで返済は続く
- 解約するとポイントはすべて消失してしまう
- 東急カードの年会費は返金されない
- 再入会は切替申し込み/新規申し込みで手続きする
東急カードを解約する時は、「インフォメーションデスク」に電話して手続きしましょう。
支払いが残っている場合は、完済するまで支払いは続きます。
また、解約の手続きをすれば、ポイントの消失やETCカード・家族カードの利用停止などトラブルが生じる可能性があるので注意しましょう。
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