ｄカードのキャッシング審査の詳細と通過する3つのポイントについて

「できるだけ早くキャッシングの利用をしたいけれど、審査に落ちたらどうしよう・・・」

キャッシングの設定をする時は、審査に落ちてしまうことを想像すると、心配になってしまいますよね。

今回は、ｄカードのキャッシング審査の詳細と通過する3つのポイントについて、ご紹介していきます。

在籍確認についても触れていますので、参考にしてみて下さい。

ｄカードのキャッシング枠の申込み方法

ｄカードのキャッシング枠の設定は、ｄカードセンター(電話)とｄカードサイト(ネット)から、申し込むことができます。

また、ｄカードを発行した後でもキャッシング枠の設定をすることが可能です。

電話とネットの申込み方法について、以下のようになっています。

電話での申込みについて

キャッシングの申込みを電話からする場合は、「ｄカードセンター」に連絡をしましょう。

dカードセンター
0120-300-360(無料)
10:00～20:00(年中無休)

オペレーターに「キャッシング枠を設定したい」ことを伝えると、丁寧に対応をしてくれます。

重要なことを忘れないためにも、電話をする前には、メモとペンを用意しておくと安心してオペレーターからの指示に対応することができます。

ネットでの申込みについて

キャッシングの申込みをネットからする場合は、「ｄカードサイト」から以下の手順で行いましょう。

1　ｄカードサイト
2　便利な使い方
3　キャッシング
4　キャシングリボご利用枠の設定・増枠
5　ご利用枠の設定・増枠お申込み

必要書類が必要な場合は、申込み後にｄカードから返信用封筒が郵送されてきますので、「コピーを返送する」ようにしましょう。

審査結果の通知方法と審査時間について

キャッシング枠の審査結果の通知方法は、登録時に記入している住所に書面が郵送されてくることになります。

審査時間については、ｄカードに申込みをしてから7営業日ほどを目安にしましょう。(必要書類がある場合は、ｄカードへ書類が到着後になります)

受付処理の都合によっては、審査結果の連絡が遅れる場合がありますので注意しておきましょう。

在籍確認はあるのか

ｄカードでは、キャッシング審査の際に在籍確認の電話が会社に掛かってくる場合があります。

在籍確認をする目的は、申込み時に記入した会社に本当に勤務をしているのかを確認するためです。

在籍確認をスムーズに完了することができない場合は、「審査が長引く」「審査落ちになる」ことがありますので気をつけましょう。

キャッシング審査に通過する3つのポイントについて

ｄカードのキャッシング審査に申込みをしても、審査に通過することができないとキャッシングの利用はできません。

キャッシング審査には、通過するための3つのポイントがありますので、押さえておくようにしましょう。

キャッシング希望額を最小限にする

キャッシング枠の設定をする場合は、希望額をできるだけ最小限に抑えるようにしましょう。

ｄカードのキャッシング限度額の上限は、「年収の1/3に収まっている」「90万円以内」となっています。

キャッシング希望額が高額になるにつれて、ｄカードの審査が慎重に行われていきますので、現時点で本当に必要な額を設定しましょう。

ｄカードの利用実績を積み重ねる

ｄカードをよく利用していて実績を積み重ねている場合は、キャッシング審査の際にプラスの印象を与えることができます。

今までｄカードの利用を全く利用していない方が、急にキャッシング枠の申込みをした場合は、審査でマイナスの印象を与える可能性があります。

キャッシング枠の設定をしたい方は、「ｄカードをメインカードとして利用する」などをして、利用実績を積み重ねていることが大切です。

返済遅れをしない

ｄカードの返済遅れをしている方がキャッシング審査に申込みをすると、審査落ちする可能性があります。

うっかりや、入金のし忘れなどですぐに対応している方は、審査にあまり影響はありませんが、返済遅れが常習化している方はｄカードからの信用は下がっています。

クレジットカードの審査では信用が第一になってきますので、返済遅れなど信用を損なうことはしないようにしましょう。

まとめ

• ｄカードのキャッシング枠の設定は電話、ネットから申込みをする
• キャッシング枠の申込みをすると審査があり通過しなければいけない
• キャッシング審査に通過するためのポイントは3つ

ｄカードのキャッシング枠の設定は、ｄカードセンター(電話)、ｄカードサイト(ネット)から、申込みをしましょう。

キャッシング枠に申込みをすると審査がありますので、通過しなければキャッシングの利用をすることはできません。

キャッシング枠に通過するには3つのポイントがありますので、しっかりと確認をして申込みをするようにしましょう。