「ノーローンの返済日（支払日）って、何日なんだろう？」
カードローンで借り入れた分は、返済日まえに口座入金しておく必要があります。
順調に返済ができている人であれば、普段はあまり意識をしていないかもしれません。
ですが、急な支払いが増えてしまうと、残高不足を起こさないか心配になることも。
１日でも返済遅れになってしまうため、事前にしっかり把握しておきたいところ。
「ノーローンの返済日（支払日）はいつ？」「支払日に当日入金しても大丈夫？」などをまとめてみました。
支払いに遅れそうな時の対応もあわせて、しっかりチェックしておきましょう。
ノーローンの返済日/支払日はいつ？
ここでのポイント
- 個人によって返済日/支払日は異なる
- 申込時にご自身が設定した日
- 返済日を忘れた場合は「ネット」「電話」にて確認を
ノーローンの場合、人によって返済日/支払日は違います。
一律に「返済日は●●日」と、決まっているわけではありません。
契約時にあなたが設定した約定返済日によって、決まっているのです。
（※約定返済とは・・毎月決められた日（決められた期間内）に、一定の金額を返済していく方法）
「５日」「１０日」などと候補から選ぶのではなく、「好きな日」に"すでに"設定してあるのです。
「口座振替」の場合は、指定した返済日にお金が引き落とされます。「ATMで振込」の場合は、返済日までに振込が必要です。
もし返済日を忘れてしまった場合は、インターネットか電話にて確認をしましょう。
インターネットの場合はノーローンの「会員サービス」から確認することができます。
電話の場合は「ノーローン お問い合せダイヤル」にかけて確認してみましょう。
自動音声サービスの案内にしたがって、「ご契約内容のご確認」から返済日を聞くことができます。
●ノーローン お問合せダイヤル
0120-170024
※オペレーター対応：平日9:00～18:00
※自動音声サービス：24時間受付
引き落とし口座への入金は返済日の当日より前に！
ここでのポイント
- 引き落とし口座の「当日入金」は間に合わない可能性がある
- 引き落とし時間は金融機関によって違う
- 具体的な引き落とし時間は金融機関の本支店へ電話確認する
口座振替で返済していて「入金がギリギリになってしまうかも・・」という方は、注意が必要です。
入金は「返済日の前日」までに済ませておきましょう。
なぜなら、『当日入金』では、間に合わない（引き落とされない）可能性があるから。
ノーローンの引き落とし時間は、支払い口座の金融機関ごとで異なります。
金融機関による引き落としのパターンは、以下の３つのいずれかです。
- 支払日になった時点で引き落とし
- 支払日の決まった時間に引き落とし
- 支払日中に何回か引き落とし
さらに、同じ金融機関でも『支店によって引き落とし時間が異なる』場合もあるのが厄介。
具体的な引き落とし時間を確認したい場合は、引き落とし口座をつくった金融機関の本支店へ問い合わせしましょう。
当日入金では間に合わないケースもありますので、少なくとも「支払日前日に」入金しておくのが確実です。
金融機関の引き落とし時間の詳細は、下記の記事もチェックしてみてください。
「銀行ごとのクレジットカードの引き落とし時間」の記事ですが、カードローンも「銀行から引き落とし」になるのは同じですので、参考になると思います。
都市銀行、ネット銀行、主な地方銀行、ゆうちょ銀行の各引き落とし時間をまとめてみました。
ATMへの入金は返済日当日でも大丈夫
ここでのポイント
- ATMでの返済は、返済日当日でも間に合う
- ATMが対応している時間に注意
「ATMでの返済」にしている場合は、返済日当日に入金でも間に合います。
銀行のように、時間を考えずに入金できるのです。
ただし、対応ＡＴＭが取り扱いしている（営業している）時間帯に気をつけましょう。
主要なＡＴＭの営業時間
●新生銀行カードローンATM：23時30分まで
●セブン銀行：23時50分まで
●Enet(ファミマなど)：23時40分まで
●ローソン ：23時まで
ちなみに銀行のATMは、２１時までのところが多いので注意して下さい。
ノーローンの支払いに遅れそうな時は、どうすればいい？
ここでのポイント
- 支払いに遅れそうな場合は「ノーローン お問合せダイヤル」に電話する
- 支払いに遅れたその日からペナルティが生じる
- お金がなくても、なるべく早いうちに相談する
「今月はどうしても返済日に間に合わなさそう・・」という場合は、どうすればよいのでしょうか。
すぐに「ノーローン お問合せダイヤル」に電話をしましょう。
●ノーローン お問合せダイヤル
0120-170024
※オペレーター対応：平日9:00～18:00
※自動音声サービス：24時間受付
ノーローンの支払いが遅れてしまう（遅延する）と、「遅延損害金」などのペナルティが発生してしまいます。
「支払い遅れするかも」と思ったら、支払日がくる前に速やかに連絡を入れて、相談することが大事です。
仮に支払う目処がついていなくても、あらかじめ相談することで、具体的に何をすべきかが分かります。
事前連絡をしないと、ノーローンから催促や状況確認の電話が来てしまいます。
問題を先延ばしにすると、ますます大変なことになってしまいますよ。
まとめ
- ノーローンの返済日はあらかじめ指定した日
- 返済日を忘れた場合は「ネット」「電話」にて確認を
- 支払い口座の入金は支払日前までに余裕を持ってしておく
- ATM返済の場合は、当日入金でも問題なし
- 支払いに遅れそうな時は「ノーローン」へ相談する
ノーローンの返済日は契約時に決めた「約定返済日」になります。そのため個人によって返済日は異なります。
もし忘れてしまった場合は、ネットか電話にて確認しましょう。
金融機関によっては当日になった時点で引き落とすところもあるため、口座振替の場合は「支払日前日」までの入金が確実です。
もしノーローンの支払いに遅れそうな場合は、なるべく早く「ノーローン お問合せダイヤル」に相談しましょう。
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