京都銀行[京銀カードローンW] 収入証明書の提出は必要？

京都銀行カードローン[京銀カードローンW]の申込時に必要な収入証明書について、情報をまとめたページです。

原則、提出不要で申込めますが、諸条件によっては提出を求められます。

収入証明書が必要になる条件は？収入証明書にはどんな種類があるのか？

詳しく確認していきましょう。

京都銀行[京銀カードローンW] 収入証明書の提出は必要？

原則として、収入証明書の提出は不要。

ですが、限度額が100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必要になります。

また、100万円未満の場合でも、諸条件によっては提出を求められることがあります。

もし収入証明書の提出を求められたら、案内に従い準備し提出しましょう。

京都銀行[京銀カードローンW] 収入証明書の種類

提出する収入証明書は、下記いずれかになります。

• 源泉徴収票
• 給与明細書
• 住民税決定通知書
• 確定申告書

ここからは、それぞれの書類の発行方法を確認していきます。

源泉徴収票

年末調整の時期に配布されますが、1年に1枚しか配布されません。

そのため、今すぐに準備することが難しい書類です。

ですが、会社の人事・総務担当に再発行を依頼することができます。

ただし、会社によっては再発行までに時間がかかることもあるので、ご注意ください。

給与明細書

毎月発行される書類なので、源泉徴収票に比べると準備しやすいですが、注意が必要です。

というのも、1ヶ月分ではなく「直近2ヶ月〜3ヶ月分」の提出を求められることがあるからです。

もし、複数ヶ月分の提出を求められた場合は、会社の人事・総務担当に発行を依頼しましょう。

住民税決定通知書

5月末〜6月頭頃に発行される書類です。

もしお手元にない場合は、市区町村区役所の窓口で「課税証明書」の請求を行います。

※住民税決定通知書は再発行ができないので、紛失した場合は課税証明書を準備します。

課税証明書の請求は、所定の手数料が必要になります。（300円前後）

確定申告書

自営業・個人事業主の方は、2月下旬〜3月中旬に「確定申告」を行います。

この時に受け取る控えが、収入証明書として提出できます。

手元にない場合は、確定申告書を提出した税務署に行き、開示請求もしくは閲覧請求を行いましょう。

開示請求（再発行）は、1通につき300円の手数料と約1ヶ月ほどの時間がかかります。

なので、急いでいる場合は閲覧請求をした方がいいです。

閲覧請求は文字通り閲覧のみが許されており、コピーや撮影はすることができません。

手書きで写すことになりますが、その場で準備することができます。

まとめ

京銀カードローンWは収入証明書不要で申込むことができます。

が、限度額が100万円を超える場合などは、収入証明書の提出が必要になります。

もし、提出を求められた場合は、下記いずれかを準備し提出しましょう。

• 源泉徴収票
• 給与明細書
• 住民税決定通知書
• 確定申告書