紀陽銀行カードローン(カードローンプラス)の限度額変更について、情報をまとめました。
カードローンは10万円〜800万円の範囲で、限度額のコースを変更できます、
減額はスムーズに反映されるものの、増額は審査に通過しないと反映されません。
申込み方法とあわせて、増額審査に通過するコツなどもチェックしていきましょう!
この記事でわかること
紀陽銀行カードローンの限度額変更について
- 10万円〜800万円の範囲で変更可能
- コースを選択する形で申込む
- 10万円単位などで変更することはできない
紀陽銀行カードローン(カードローン)プラスは、下記の形で限度額のコースが設けられています。
10万/30万/50万/70万/100万/150万/200万・・・700万/800万
コースが設けられているため、好きな単位(10万円単位など)で限度額を変更することはできません。
また、希望額によっては所得証明書の提出を求められます。
提出を求められた場合は、案内に従い必要な証明書を準備し、提出しましょう。
限度額の変更(増額・減額)を申込む方法
紀陽銀行カードローン(カードローンプラス)の限度額変更は、電話で申込みます。
申込先は下記の通り。
【紀陽銀行ローンダイレクト】
0120-600-964
平日:9時〜21時
土日祝:9時〜17時※年末年始の銀行窓口休業日を除く
土日祝日でも申込むことができますが、一部の時間帯は外部の委託業者が対応します。
(平日の夜間や土日祝日など)
なので、紀陽銀行の行員に相談してから申込みたい...という時は、窓口の営業時間にあわせて電話をしましょう。
電話で変更を申込む手順
- 紀陽銀行ローンダイレクトに電話
- 限度額を変更したい旨を伝える
- 本人確認・契約内容の確認
- 希望する限度額のコースを選択
- 減額の場合は短時間で反映される
- 増額の場合は審査が行われる
- 審査が完了次第、反映される
増額・減額によって少し流れが異なります。
減額は特別な審査が行われないので、その分スムーズに・短時間で反映されます。
増額は所定の審査・在籍確認が行われるため、すぐには反映されません。
所要日数の目安は数日〜1週間ほど。審査状況によって前後します。
また、確実に審査に通過できるわけではありません。
審査に落ちる可能性もありますし、減額される(減額承認)こともあります。
この他にも、様々なリスクが生じます。
(すぐには増額されない、信用情報機関に記録されるなど)
詳細は下記のページでまとめてあるので、気になる方はご確認ください。
▶▶カードローンの増額手続きをする時のリスクについて
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増額審査に通過するためのコツ
- 1.最低でも6ヶ月以上利用する
- 2.返済日には絶対に遅れない
- 3.同じ勤務先に長く勤める
- 4.他社借入額・件数を減らす
- 5.希望する限度額を低くする
紀陽銀行カードローン(カードローンプラス)の増額審査に通過するためのコツをまとめました。
それぞれの詳細が下記の通りです。
1.最低でも6ヶ月以上利用する
カードローンプラスを新規契約すると、その情報が6ヶ月間「信用情報機関」に記録されます。
記録が残ったまま増額に申込むと、審査の時にマイナス評価になります。
(お金に困っているのでは?と捉えられる)
なので、最低でも6ヶ月以上〜できれば1年以上利用してから申込みましょう。
2.返済日には絶対に遅れない
返済は自動引き落としで行われますが、残高不足などで引き落としができないと「遅延扱い」になります。
信用度が著しく低下し、紀陽銀行の社内データも記録されるため、増額審査の時に不利になってしまいます。
なので、絶対に返済に遅れないことを心がけてください。
3.同じ勤務先に長く勤める
同じ勤務先に長く勤めると「継続安定した収入がある」と評価されます。
勤続年数の目安は最低でも2〜3年以上。長ければ長いほどプラスです。
転職直後などで勤続年数がリセットされた時は、収入が不安定と判断される恐れがあるので、注意が必要です。
4.他社借入額・件数を減らす
他社借入額・件数が多いと「返済能力が低い」と判断されます。
なので、他社のカードローンも利用している場合は、なるべく借入額・件数を減らすことが好ましいです。
5.希望する限度額を低くする
希望する限度額は「今のコースより一段上」にしましょう。
希望するコースが高くなるほど審査基準が厳しくなるからです。
増額することを一番に考えるなら、欲張りすぎは禁物です。
減額を申込む時の注意点
- 元の限度額に戻す時は「増額」が必要
- 審査に通過しないと増額されない
- 減額後すぐに増額を申込まない方がいい
減額はスムーズに反映されますが、注意が必要です。
減額が反映されたあとに「やっぱり元の限度額(コース)に戻したい...」と思ったら、増額を申込まなければいけません。
確実に通過できるとは限りません。審査に落ちる可能性も十分にあり得ます。
なので、安易に減額を申込まない方がいいです。
本当に減額してもいいのか?急な出費がかさなる心配はないか?など、慎重に検討してから申込みましょう。
まとめ
- 限度額のコースは10万円〜800万円の範囲で選択できる
- 減額はスムーズに短時間で反映される
- 増額は審査が行われるため時間がかかる
紀陽銀行カードローン(カードローン)プラスは、最大で800万円まで増額できます。
ただし、希望する限度額のコースが高くなるほど、審査基準が厳しくなります。
なので、増額を申込む時は欲張りすぎてはいけません。
今のコースより一段上を目安にするといいでしょう。
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