「UCカード、やっぱりリボ払いに変更したい。これって可能なの?」
はじめは1回払いで良いかな?と思っていても、後々を考えると次回の返済を軽くしたいことだってあるもの。
もしくは、お店の都合で1回払いしか選択できなかったり。いろいろと事情があるかもしれません。
1回払いなどに設定したあと、リボに変更できるの?キャッシングの場合はどうなの?
「あとからリボ」について、くわしく紹介したいと思います。月々の支払い金額を抑えるためにも、ぜひチェックしておきましょう!
UCカードのショッピングをあとからリボ払いに変更する方法
- 1回払い・2回払い・ボーナス一括払いはリボ払いに変更できる
- 申し込み方法は「ネット」「電話」のいずれか
UCカードのショッピングでは、1回払い・2回払い・ボーナス1回払いをあとからリボ払いに変更できます。
リボ払いを希望する場合は、「ネット」「電話」のいずれかで申し込みすることが可能です。
では、それぞれの申し込み方法について、くわしく見ていきましょう。
ネットで「あとからリボ払い」に変更する方法
- インターネットサービス「アットユーネット!」を利用する
- ログイン後、『お支払の変更』から申し込みできる
インターネットでショッピングをリボ払いに変更する場合は、「アットユーネット!」を利用しましょう。
「アットユーネット!」とは、UCカードが提供するインターネットのサービスのこと。あとからリボ払い他、さまざまな手続きをすることができます。
「アットユーネット!」にログイン後、『お支払の変更』からお手続きください。
※ネットサービス「アットユーネット!」を利用するには、事前に登録(無料)が必要です。
電話で「あとからリボ払い」に変更する方法
- 「専用ダイヤル」に連絡する
- ショッピング利用分をリボ払いに変更したい旨を伝える
電話でショッピングをリボ払いに変更する場合は、専用ダイヤルに連絡しましょう。
UCカード専用ダイヤル
<東京>03-6893-8400
<大阪>06-7709-8582
24時間・年中無休
オペレーターに繋がった際には、「ショッピング利用分をリボ払いに変更したい」旨を伝えてください。
キャッシングをあとからリボ払いに変更できる?
- キャッシングはあとからリボ払いにできない
- 利用時に1回払いにすれば1回払いでの返済が必要
「キャッシングした分、あとでリボにしたいな・・」
UCカードのキャッシングは、残念ながら「あとからリボ払い」に変更することはできません。
仮にキャッシングを利用した時に「1回払い」であれば、「1回払いでの返済」が必要になります。
たしかに、後からリボ払いにできたら便利なのですが・・
これからキャッシングを利用する時は、くれぐれも選択する返済方法を間違えないよう気をつけましょう。
UCカードの支払い方法をリボ払いするときの注意点について
- リボ変更には申し込み期限がある
- 利用限度額の範囲まで
- リボ払い手数料がかかる
- 利用分によって変更できない場合がある
- リボ払いの使い過ぎに注意、計画的な利用を
UCカードの返済をあとからリボ払いにする時には、上記のような注意点があります。
「あとからリボ払い」を希望していても、必ずしもすべてリボ払いになるとは限らないのです。
何も知らずに「リボ変更」の申し込みをしたら、「リボ払いにできなかった」「手数料の支払いが増えた」などトラブルが起こる場合があります。
支払いを軽くしたいお気持ちはわかりますが、まずは「リボ払い」に変更する前に、しっかりチェックしておきましょうね。
リボ変更には申し込み期限がある
支払いを「あとからリボ払い」に変更するときには、毎月の申込期限があります。
翌月の支払いにリボ払いを間に合わせるには、「当月15日の23:30まで」に手続きをする必要があります。
その時間を過ぎると、翌々月の支払いからリボ払いになるので注意してください。
利用限度額の範囲まで
ショッピングの場合もキャッシングの場合も「利用限度額」の範囲までしか利用することができません。
利用限度額に達しないように、リボ払いにすればいいと勘違いされる方も多いので注意しましょう。
たとえば、限度額が30万円なのに対し、50万円の商品を5回払いにすればいい(毎月10万払いだから限度額に達しない)というのは間違いです。
利用限度額は「その月の限度額」ではなく、「カード全体の利用金額に対する限度額」ということ。
リボ払いの金額をいくら低く設定しても、支払う金額の総額が限度額をオーバーするとリボ払いは利用できません。
リボ払い手数料がかかる
UCカードでリボ払いを利用する時は、「リボ払い手数料」がかかります。
この「リボ払い手数料」は、リボ払いの利用金額に応じて実質年率15%がかかります。
単に「毎月の支払金額が少なくなった」というメリットだけではりません。
リボ払いの利用が増えるほど、手数料の金額も増加するので注意しましょう。
利用分によって変更できない場合がある
UCカードの利用分によっては、「あとからリボ払い」に変更できない場合があります。
「あとからリボ払い」に変更できない利用分の具体例は、以下のとおりです。
- キャッシングサービス
- カード年会費
- 各種保険料 など
原則、ショッピングに対して「あとからリボ払い」ができるのであって、上記の分はリボ払いに変更できないので注意しましょう。
リボ払いの使い過ぎに注意
リボ払いに変更すれば、毎月の支払金額は一定に抑えることができます。
便利な反面、「つい利用しすぎてしまう」方が多いので注意しましょう。
リボ払いでの支払いに慣れてしまうと、毎月の支払い金額が積み重なっていることに気づかずに、使いすぎてしまう場合があります。
気がついたら利用残高が高額になり、返済ができなくなってしまう危険性も。
リボ払いを希望されている方は、計画的にリボ払いを利用しましょう。
まとめ
- あとからリボ払いに変更できるのは「ショッピング」のみ
- リボ変更の申し込み方法は「ネット」「電話」のいずれか
- 状況によってはリボ払いに変更できない場合がある
- リボ払いは計画的に、使い過ぎに注意
UCカードでは、1回払い・2回払い・ボーナス1回払い分を、「あとからリボ払い」に変更することが可能です。
リボ払いに変更する時は、「ネット」「電話」のいずれかで申し込みしましょう。
ただし、リボ払いには状況によって変更できないなどのケースもあるので、あらかじめ注意してください。
リボ払いは「つい利用しすぎてしまう」サービスですので、計画的に利用してくださいね。
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