カードローンを選ぶ際、
金利は大きなポイント。
銀行系カードローンは
金利が低いイメージですが、
みずほ銀行カードローンは
どうなのでしょう。
また、さらに金利を下げることは
可能なのでしょうか。
この記事でわかること
みずほ銀行カードローンの金利は?
みずほ銀行カードローンの金利は、
年利「2.0%~14.0%」
銀行系カードローン金利の平均は、
だいたい3.0~16.0%程度ですので、
その中では平均的と言えそうです。
ちなみに、大手消費者金融の金利は
だいたい4%~18%程度。
それに比べると、銀行系カードローンは、
審査などが厳しい分、
割安な設定になっているようです。
みずほ銀行カードローンの金利を下げる方法
もともと安めに設定されている
みずほ銀行カードローンの金利ですが、
ここからさらに金利を下げる方法が
いくつかあります。
住宅ローン借入店で利用
みずほ銀行カードローンの契約時、
みずほ銀行で住宅ローンを利用している場合は
カードローンの店頭表示の基準金利から
金利を年0.5%引き下げることができます。
カードローンの利用店で
住宅ローンを利用している場合にだけ
適用されるなど、条件はありますが、
使わない手はありません。
みずほ銀行で住宅ローンを契約していて、
カードローンも利用するなら、
忘れずに押さえておきましょう。
限度額を上げる
カードローンの金利は、
利用限度額で決まります。
利用限度額 | 金利 |
10万円以上100万円未満 | 年 14.0% |
100万円以上200万円未満 | 年 12.0% |
200万円以上300万円未満 | 年 9.0% |
300万円以上400万円未満 | 年 7.0% |
400万円以上500万円未満 | 年 6.0% |
500万円以上600万円未満 | 年 5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年 4.5% |
800万円 | 年 2.0% |
ここで重要なのが、
「実際に借り入れた金額」ではなく
「利用限度額」が影響するというところ。
つまり、同じ金額を借り入れしても、
限度額が100万円の人と、500万円の人では、
金利に倍以上の差があるのです。
年収が増えたなど、環境が変わった場合や、
銀行側から限度額増額のお誘いが来た場合、
金利を下げる目的での増額も
検討する価値ありです。
限度額増額のポイントは?
利用限度額の増額は、それまでの取引記録が
モノを言います。
大事なのは、
ある程度の金額を何度か借り入れ、
きちんと返済したという実績を作り、
銀行側に優良顧客と認定されること。
銀行側に良いお客さんだと思ってもらえれば、
増額のお誘いが来るだけでなく、
自分で増額を申請する場合も有利に働きます。
まとめ
- みずほ銀行カードローンの金利は安め
- 住宅ローン契約で金利が下がる
- 利用限度額増額でも金利が下がる
どうせ利用するなら、
金利は低いほうが良いもの。
金利の下がる仕組みを理解して、
より返済しやすくしていきたいですね。
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