銀行を利用する場合に、
ばかにできないのが手数料。
振込手数料やATM手数料など、
ひとつひとつは少額でも、チリも積もれば、
意外と大きな金額になってしまうものです。
みずほ銀行カードローンの利用には、
手数料がかかるのでしょうか。
この記事でわかること
みずほ銀行カードローンは借入時に手数料がかかる?
- みずほ銀行ATMでの取引:手数料はなし
- コンビニATMでの取引:1万円以下で108円/1万円超で216円
- みずほダイレクトでの振り込み:手数料はなし
- 自動貸越機能:手数料はなし
みずほ銀行ATMでの取引の場合
みずほ銀行ATMからの取引の場合、
平日8時45分から18時00分の間であれば、
利用手数料はかかりません。
ですが、それ以外の時間帯は、
手数料がかかってしまいます。
手数料は、利用金額が1万円以下であれば、
108円。
1万円超の場合で216円となります。
コンビニATMでの取引の場合
コンビニATMでの取引の場合は、
基本的に利用手数料がかかります。
手数料は、銀行ATMの場合と同じく、
利用金額が1万円以下であれば、108円。
1万円超の場合で216円となります。
みずほダイレクトでの振り込みの場合
「みずほダイレクト」に登録しておけば、
カードローンの借り入れ申し込みを
ネットや電話ですることができます。
借入金は指定の口座に振り込まれますが、
この場合、手数料はかかりません。
土日祝日は利用できず、
時間制限はあるものの、
手数料がかからないのは良い点ですね。
自動貸越機能を使う場合
自動貸越の場合は、
手数料はかかりません。
預金引き出しと同時に使えるので、
簡単で利便性も高い機能です。
返済時には手数料がかかる?
- みずほ銀行カードローン:手数料はなし
- 任意返済:1万円以下で108円/1万円超で216円
みずほ銀行カードローンの場合、
基本的な返済は毎月10日、
登録してある口座からの引き落としにて
行われます。
これには手数料はかかりません。
また、口座引き落とし以外にも、
ATMから随時返済をすることができます。
(任意返済)
任意返済には、借り入れの場合と同様、
手数料がかかります。
みずほ銀行ATMからの取引の場合は、
平日8時45分から18時00分の間以外。
コンビニATMでは、終日手数料がかかります。
どちらの場合も、
借り入れの時と同じく、
利用金額が1万円以下であれば、108円。
1万円超の場合で216円となります。
まとめ
- 銀行ATMは平日昼間以外手数料がかかる
- コンビニATMでは終日手数料がかかる
- 借り入れ時も返済時もATMの場合は同様
みずほ銀行カードローンの
大きなデメリットともいえる
ATM手数料。
振り込み融資や自動貸越など、
手数料のかからない借り方も
検討していきたいですね。
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