みずほ銀行カードローンは他社借入があっても借りられる？

カードローン契約はしているけれど、
現在の限度額ではこころもとない。

そんなときに、限度額の増額とともに
検討するのが、他社での新規契約・
借り入れでしょう。

他社ですでに借り入れをしている場合、
みずほ銀行カードローンでは、
融資を受けることができるのでしょうか。

また、他社借入があるうえで、
新規契約を申し込むときは、
どのようなことに
気をつければよいのでしょうか。

みずほ銀行カードローンは、他社借入があっても借りられる？

みずほ銀行カードローンに限らず、
他社での借り入れは
ないにこしたことはありません。

ですが、他社借入があれば
絶対に融資が受けられない
ということでもありません。

融資の可否は、年収や環境によって
大きく変わります。

他社借入についても、
何社からどのくらい借りているか、
月々いくら返済しているのかといった点が
とても重要になってきます。

そのため、他社借入がどの程度であれば
審査に通るかなどは、一概に言えません。

ただ、銀行系カードローンは、
消費者金融系に比べ、
審査が厳しいという特徴があります。

他社借入が何件もある場合や、
延滞を繰り返しているなど
他社での返済に問題がある場合は、
融資不可となることが多くなります。

消費者金融に比べ、契約のハードルは
かなり上がるといってよいでしょう。

他社借入はあるけど、少なく申告したらだめ？

カードローンを契約する際には
必ずといっていいほど、
他社借入の金額や件数を聞かれます。

このとき、他社借入件数や
金額が多い場合は、つい隠したり、
少なく書きたくなったりするものです。

ですが、カードローン審査の際、
貸主は必ず、
「個人信用情報」をチェックします。

この個人信用情報には、その人の
カードローンやクレジットカードについて、
いつ申し込んだか、どんな利用をしているか
詳しい情報が載っています。

実は貸主は、他社借入についてわざわざ
申し込み書に記入してもらわなくとも、
金額や借入期間などの情報を
把握することができるのです。

ですから、他社での借り入れとはいえ、
虚偽の記載をすれば、
申込先には確実にばれてしまいます。

嘘をついてプラスになることは
何もありませんので、絶対にやめましょう。

また、嘘を書くつもりでなくても、
記載間違いは
融資不可のもととなりますので、
こちらも十分に注意するようにしましょう。

まとめ

• 他社借入があっても借りられないわけではない
• 銀行系は審査が厳しい
• 他社借入件数は少ないほうがよい
• 嘘はつかない。記載間違いも注意する

みずほ銀行カードローンは、
業界最高クラスの最高限度額と、
銀行系の低金利で利用しやすいカードローンになっております。

金利や月々の返済金額なども考慮して、
自分に合った使い方をしていきたいですね。