横浜銀行カードローンの契約時に必要な「収入証明書/所得証明書」についてまとめたページです。
原則不要で申込めますが、限度額が310万円以上になると収入証明書が必要になります。
必要な証明書の種類や発行方法などを確認していきましょう。
横浜銀行カードローンの借入限度額
- 10万円〜1,000万円(10万円単位)
横浜銀行カードローンの借入限度額は10万円〜1,000万円となっており、10万円単位で増額できます。
他のカードローンと比較すると、借入限度額の幅が広くなっています。
必要となる収入証明書
限度額が300万円を超える場合(限度額が310万円以上〜)「収入証明書」が必要となります。
必要となる収入証明書は下記のいずれかのコピーです。
- 源泉徴収票
(勤務先の会社名の記載のあるもの) - 納税証明書
(税務署の発行印があるもの) - 確定申告書
(税務署の受付印があるもの) - 住民税決定通知書
(市区町村長の発行印があるもの)
もし、証明書を紛失した場合は、所定の手続きを行い再発行してもらいましょう。
収入証明書を準備(再発行)する手順
源泉徴収票
12月〜翌年1月中には発行されます。
もし、紛失した場合は総務・人事担当にお願いすれば再発行してもらえます。
何かしらの理由で再発行を拒否された場合は、税務署で相談してみましょう。
納税証明書
確定申告を行った後に発行され、「未納の税額がないこと」を証明する書類です。
再発行してもらう場合は、税務署で手続きを行えばOKです。
※本人確認書類と認印を持っていくこと
確定申告書
個人事業主・自営業の方などは毎年3月15日前後までに確定申告を済ませなければなりません。
控えを保管している場合はそれをコピーして提出すればいいです。
が、もし紛失した場合は税務署で再発行してもらいましょう。
※本人確認書類と認印を持っていくこと
ただし、確定申告書のコピーは1通につき300円の手数料がかかり、申請〜発行に最大30日かかります。
今すぐに必要な場合は、原本をその場で書き写しましょう。
住民税決定通知書
毎年5月〜6月頃に発行される書類です。
住民税決定通知書は再発行を受付けていない自治体が多いです。
もし、紛失した場合は「所得・課税証明書」の再発行を依頼しましょう。
市区町村区役所の窓口に行き、所定の手続きを行えば再発行できます。
また、再発行手続きの際は、本人確認書類と手数料が必要です。
※1通につき200円〜300円
まとめ
横浜銀行カードローンは限度額310万円以上で収入証明書が必要という内容をお届けしてきました。
必要となる収入証明書は下記のいずれかのコピーです。
- 源泉徴収票
(勤務先の会社名の記載のあるもの) - 納税証明書
(税務署の発行印があるもの) - 確定申告書
(税務署の受付印があるもの) - 住民税決定通知書
(市区町村長の発行印があるもの)
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