横浜銀行

横浜銀行カードローンの増額/増枠申込方法と審査に通るポイント

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額を申込む方法や、増額審査に通過するコツをまとめました。

もう少し限度額を引き上げたい。追加で借入れをしたい。

という時は、増額を申込むことが対処法の一つです。

ただし、審査に通過できないと増額ができません。

審査に落ちることもありますし、場合によっては限度額が引き下げられることもあります。

ここからは、増額を申込む方法とあわせて、審査に通過するコツや増額する時のリスクを見ていきます。


横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額審査に申込む方法

ここでのポイント

  • 増額は電話で申込む
  • 増額を申込むと契約内容の見直しが行われる
  • 結果次第では減額のおそれもある

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額は、電話一本で申込むことができます。

申込先は「横浜銀行カードローンセンター(0120-458-014)」です。

営業時間は平日9時〜20時、土日祝日9時〜17時となっています。
(12/31〜1/3は休業日)

平日だけでなく土日祝日も増額を受付けているのは助かります。

ただし、土日祝日に増額を申込んだ場合は、結果の回答が翌営業日以降になります。

増額の受付けは行われていますが、銀行窓口が休業日となっているためです。

増額を申込むと契約内容が見直される(詳細はここをタップ)
増額を申込んだにも関わらず「減額されること」もあります。

というのも、はまぎんカードローンの増額を申込むと、契約内容が見直されるからです。

契約時より収入が下がっている、過去に遅延や滞納の経験があると「返済能力に問題あり」と判断されてしまいます。

場合によっては減額だけじゃすまないことも。

増額には減額になること以外リスクがあるので、気になる人はこちらの内容もご確認ください。。
▶▶増額はいいことだけじゃない|増額手続きをする3つのリスク
次に、電話で増額を申込んだ時の流れを見ていきます。

横浜銀行カードローンの増額申し込み方法(電話)

電話で増額を申込む流れ(詳細はここをタップ)
  • カードローンセンター(0120-458-014)に電話をする
  • 担当者に増額したい旨を伝える
  • 本人確認や申込内容の確認を行う
  • 案内に従い申込み手続きを行う
  • 申込み完了後、増額審査が行われる
  • 審査が終わり次第、増額が反映される

横浜銀行カードローンセンターの営業時間内に電話をして、増額したいと伝えればOKです。
(平日9時〜20時、土日祝日9時〜17時)

ただし、時間帯によっては電話が混雑していることもあります。

その場合は、少し時間をずらして電話をしましょう。

また、増額審査は新規申込みの時よりも時間がかかります。

短くても2〜3営業日は見ておいた方がいいです。

ただ、長引く場合は1週間ほどかかることもあります。

なので、ある程度の余裕を持って申込んだ方がいいです。

数多くの増額申請をしてきた管理人が思うこと「増額は難しい」

増額できない
当サイト管理人は最大7社-225万円まで借り入れしたことがあるのですが、当然、増額も何度もトライしてきました・・・が

増額の審査を通るのは本当に難しい!

増額が成功するよりもほとんどの増額審査で落ちていたと記憶してます。

また、増額は難しいだけじゃなくて安易に申し込んではいけないリスクも潜んでます。



カードローン 増額できない

あまり時間がない人はここ!当サイト管理人が長い間お世話になったカードローン

  • 増額より圧倒的に早い
  • 増額審査より通りやすい
  • 増額のリスクを回避できる
三井住友銀行グループ
プロミス
業界トップクラスの大手だから安心
土日祝でも新規での最短即日借り入れも可能
夜の申込で翌日早い時間帯に借入可能
最短即日融資審査最短30分3秒診断
 初めてもしくは
 アコムアイフルで借りている人におすすめ

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要になります。 ※新規契約時点のご融資額上限は50万円までとなります。 ※最短15秒事前審査はスマホのみのサービス、9:00~21:00までとなります。※お申し込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。

■管理人の体験談■

実際に管理人は、他社から80万円借りている状況で
  • プロミスと契約し20万円借入
  • その後アイフルから25万円借入
ができた経験があります。

■あとちょっとお金が足りない人へ■
今月の支払いが重なってて数万円足りない!

こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法

インターネットからは増額を申込めないの?

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額は、申込み方法が電話のみです。

なので、インターネットやネットバンク(はまぎんマイダイレクト)からは増額を申込むことができません。

新規の申込みであればネットからも受付けていますが...

増額の場合は対象外です。

とはいえ、電話で増額を申込むとしても所要時間は数分です。

また、土日祝日も受付けていますから、時間がある時に手軽に申込むことができます。

ATMで増額操作はできないの?

ここでのポイント

  • ATMでの増額操作はできない
  • ATMでできることは借入れ・返済・利用状況の確認

ATMからの増額操作にも対応していません。

横浜銀行の本支店に行けば専用のATMを操作できますが、そこから増額を申込むことはできません。

横浜銀行ATMだけでなく、提携ATM(コンビニATM)も増額操作には対応していません。

ATMでできることは、借入・返済・利用額の確認などです。

土日でも増額審査を受付けている?

ここでのポイント

  • 土日祝日は審査が進められない
  • 横浜銀行の窓口が休業日のため
  • 増額を申込むことはできる

電話での増額受付は、土日祝日でも行っています。

ですが、審査は進められません。

というのも、静岡銀行の窓口は平日のみの営業だからです。

なので、1日でも早く結果を受け取りたいなら「月曜日の朝一」に申込むのがベストです。

スムーズに審査が進められれば、週末までには結果を受け取れます。

ただし、審査が長引いた場合は、結果の回答が翌週になる可能性もあります。

しばらく経っても回答が届かない場合は、横浜銀行に電話をして状況を確認してみましょう。

増額審査でチェックされるポイント

ここでのポイント

  • 利用期間
  • 利用実績
  • 返済状況
  • 収入
  • 他社の利用状況

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額審査では、これらの項目が重点的にチェックされます。

審査を通過できる基準値に達していないと、限度額を増額することができません。

なので、増額を申込む前に必ず確認しておきましょう。

利用期間(詳細はここをタッチ)

横浜銀行カードローンを新規で契約すると、その情報が「6ヶ月」の間、信用情報機関に記録されます。

この記録が残った状態で増額に申込むと、お金に困っているのでは?と判断されてしまいます。

※横浜銀行は下記3つの信用情報機関に加盟しています。
・KSC(全国銀行協会)
・CIC(株式会社シー・アイ・シー)
・JICC(日本信用情報機構)

利用実績(詳細はここをタッチ)

実績には利用期間も含まれますが、他にも「回数」や「額」も含まれます。

1回も・1円も利用していない=実績がゼロの状態です。

この状態で増額を申込んでも、審査に通過することは難しいです。

返済状況(詳細はここをタッチ)

遅延や滞納をしていなければ、何の問題もありません。

ただ、過去に遅延や滞納をしたことがあると、増額審査では大きなマイナス評価になります。

収入(詳細はここをタッチ)

限度額を増額するには「継続安定した収入」が必要です。

転職して勤続年数が短い(〜1年未満)だと、収入がまだ安定していないと判断される可能性があります。

他社の利用状況(詳細はここをタッチ)

信用情報機関(KSC・CIC・JICC)を通して、他社の利用期間も確認されます。

他社借入額が多い、他社の返済に遅延している場合などは、そのことが審査の時に知られてしまいます。

増額審査に通過するためのコツ

ここでのポイント

  • 6ヶ月以上利用してから申込む
  • 少額ずつこまめに利用しておく
  • 遅延や滞納せずに返済をする
  • 同じ勤務先に長く勤める
  • 他社借入額・件数をできるだけ減らす

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額審査に通過するためのコツは5つあります。

このコツをおさえて増額を申込めば、審査に通過できる可能性が高まります。

6ヶ月以上利用してから申込む(詳細はここをタッチ)

新規申込みの記録が信用情報機関からリセットされるタイミングで申込むのが第一のコツです。

契約から6ヶ月が経過すると、申込み記録がリセットされます。

なので、最低でも6ヶ月以上は利用してから増額を申込みましょう。

少額ずつこまめに利用しておく(詳細はここをタッチ)

実績をつくるためには「少額ずつ利用すること」がコツです。

横浜銀行カードローンは1,000円単位で利用できます。

1,000円単位の利用であれば、返済時の負担もそれほど大きくなりません。

遅延や滞納せずに返済をする(詳細はここをタッチ)

引き落としの前日までに入金しておくことで、遅延や滞納を防ぐことができます。

また、余裕がある時は繰り上げ返済することで、横浜銀行からの信用を高めることができます。

同じ勤務先に長く勤める(詳細はここをタッチ)

継続安定した収入をつくるためには「同じ勤務先に長く勤める」必要があります。

勤続年数の目安は最低でも1年以上、できれば2〜3年以上が好ましいです。

他社借入額・件数をできるだけ減らす(詳細はここをタッチ)

横浜銀行以外のカードローンを利用している方は、そちらの借入額・件数を減らしてから増額を申込みましょう。

借入額が多い=返済負担が大きいと判断され、増額審査に通過することが難しくなるからです。

増額審査にかかる時間はどれくらい?

ここでのポイント

  • 短くても2〜3営業日かかる
  • 審査が長引くこともある
  • 余裕を持って申込んだ方がいい

申込み・審査状況にもよりますが、目安は2〜3営業日ほどです。

新規申込みの審査よりも時間がかかるので、時間に余裕を持って申込む必要があります。

ただ、審査が長引くこともあるので、その点には注意が必要です。

念のため「1週間くらいはかかるかも」と思っておいた方がいいでしょう。

また、土日祝日に増額を申込んだ場合は、翌営業日から順次審査が進められていきます。

なので、少しでも早く審査を終えて欲しい!という方は、月曜日の朝一に増額を申込みましょう。

【増額審査の結果が待てなかった私はこんな対策をとってました】

■あとちょっとお金が足りない人へ■
今月の支払いが重なってて数万円足りない!

こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法

増額審査でも在籍確認は行われる?

ここでのポイント

  • 原則行われる
  • 流れは新規申込みの時と同じ

新規申込みの時と同じく、増額審査の時も原則として「在籍確認」が行われます。

流れや内容も同じなので、特別な準備などは必要ありません。

ただ、念のため他の職員に「在籍確認がある旨」を伝えておいた方がいいでしょう。

本人以外が対応しても、在籍確認を完了させることができるからです。

伝え方としては「新しいクレカを作るから、その在籍確認がある」という内容でOK。

クレカの審査でも在籍確認は行われますから、不信感を抱かれることもありません。

横浜銀行カードローンの増額案内(お知らせ)について

ここでのポイント

  • 電話やメールで増額案内が届くことがある
  • 案内が届く=増額できる可能性が高い

横浜銀行(はまぎん)カードローンを利用していると、ある日「増額案内」が届くケースがあります。

増額案内は利用者全員に届くものではありません。

利用者の中から横浜銀行がランダムでピックアップし、案内を送っています。

そして、増額案内が届いた=増額できる可能性が高いと捉えることができます。

ただし、100%増額できるわけではありません。

所定の審査が行われ、結果次第では審査に落ちることもあります。

なので、増額案内が届いてすぐには申込まず、しっかり検討してから申込みましょう。

追加融資と増額の違い

ここでのポイント

  • 追加融資=限度額の範囲内で借り入れること
  • 限度額を超えない限り繰り返し借りられる
  • 限度額を引き上げたい時に増額を申込む

例えば、現在の限度額が50万円だとします。

50万円を超えない範囲であれば、10万円→20万円→20万円というように繰り返し「追加融資」を受けることができます。

追加融資を受けるにあたり、事前予約などは不要です。

提携ATM(コンビニATM)にローンカードを挿入すれば、その場で融資を受けることができます。

ただし、限度額を超えて融資を受けることができません。

「もう5万円追加で借りれたい...」

という時は、増額を申込む必要があります。

増額審査に通過できれば限度額が引き上げられ、さらに融資を受けることができます。

ですが、借りすぎにはご注意ください。

融資額が増えると利息も多くなるので、合計返済額がかさんでしまいます。

増額を申込むタイミングはいつがいいの?

ここでのポイント

  • 利用期間が半年以上経った時
  • 返済能力が向上した時
  • 増額案内が届いた時

横浜銀行(はまぎん)カードローンの利用者であれば、いつでも増額を申込むことができます。

申込み方法が電話のみなので、営業時間内に電話をする必要がありますが、所要時間は数分程度です。

でも...

申込む時期・タイミングを誤ると、増額審査に通過することができません。

場合によっては多重申込みと判断され、限度額を引き下げられる可能性もあります。

では、いつ・どのタイミングで申込めばいいのかというと、次の条件を満たした時が一番のタイミングです。

※すべて満たすのは難しいですが、1・2は満たしておきたいところです。

1.利用期間が半年以上経った時

横浜銀行(はまぎん)カードローンを契約すると、新規契約の情報が半年間「信用情報機関」に記録されます。

この記録が残った状態で増額に申込むと、多重申込みと捉えられる可能性があります。

なので、最低でも半年以上は利用して、記録がリセットされるのを待った方がいいです。

※横浜銀行が加盟している信用情報機関は下記の3つです
・KSC(全国銀行協会)
・CIC(株式会社シー・アイ・シー)
・JICC(日本信用情報機構)

2.返済能力が向上した時

契約した時よりも収入が上がった。

他社借入額・件数が減った(もしくは完済した)

このように返済能力が向上したタイミングで増額に申込むと、プラスの評価を得ることができます。

3.増額案内が届いた時

横浜銀行から増額案内が届いた=増額できる可能性が高いです。

これまで遅延や滞納をせず利用してきたのであれば、スムーズに増額できるはずです。

ただし、審査に100%通過できるとは限りません。

案内に従っての申込みは任意なので、今すぐに申込まなくても大丈夫です。

増額はいいことだけじゃない|増額手続きをする3つのリスク

ここでのポイント

  • すぐには増額できない(されない)
  • 審査に落ちることもある
  • 減額される可能性もある

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額手続きには、このようなリスクが伴います。

このリスクを知らずに申込むと、あとで横浜銀行側といざこざが生じるかもしれません。

なので、申込む前に必ずご確認ください。

1.申込んですぐに増額できない

増額審査には、短くても2〜3営業日はかかります。

なので、申込んだその日に増額することはできません。

お急ぎであれば、他のカードローンを新規で契約した方がすぐにお金を手にできます。

2.審査に落ちる可能性も十分にある

遅延や滞納をせずに利用していても、100%審査に通過できるとは限りません。

しかも、審査の結果次第では「減額される」こともあります。

3.減額される可能性がある

利用状況に問題がなければ大丈夫です。

でも、過去に遅延や滞納をしたことがある。契約時より収入が下がっている場合などは、減額になる可能性があります。

横浜銀行カードローンの増額審査に落ちやすい人の特徴

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額審査に落ちやすい人の特徴が次の通りです。

  • 1.虚偽の記入をした
  • 2.利用期間が6ヶ月未満
  • 3.利用実績があまりに少ない
  • 4.遅延や滞納をしたことがある
  • 5.勤続年数が短い
    (転職して間もない)
  • 6.他社借入額・件数が多い
  • 7.他社でも遅延や滞納をしたことがある

覚えておきたいのは「横浜銀行だけでなく、他社のカードローンについても審査対象」ということです。

全国の金融機関は「信用情報機関」に加盟しています。

そして、加盟期間同士で利用者の情報が共有されます。

なので、他社の利用額や返済状況もすべて見られます。

横浜銀行以外のカードローンを利用している方は、借りすぎや遅延をしないよう、くれぐれもお気をつけ下さい。

まとめ

横浜銀行(はまぎん)カードローンの増額は、電話一本で申込むことができます。

そして、増額審査に通過するためのコツが下記の5つです。

  • 6ヶ月以上利用してから申込む
  • 少額ずつこまめに利用しておく
  • 遅延や滞納せずに返済をする
  • 同じ勤務先に長く勤める
  • 他社借入額・件数をできるだけ減らす

ただ、増額を申込むと契約内容が見直され、収入や利用状況などに問題がある場合は、減額されるおそれもあります。

必ずしも増額できるわけではないので、そのことを把握したうえで申込みをしましょう。


-横浜銀行

© 2024 おかね知識ドットコム Powered by AFFINGER5