【キャッシングの金利っていくらなの?】ANAカードのキャッシング利用時の金利は、提携カード会社ごとに異なります。
また、キャッシングを利用するためには、別途申込みが必要です。
キャッシング利用時の注意点と、カード会社ごとの金利を確認していきましょう。
ANAカードのキャッシングを利用する前に
- ANAカードのキャッシングを利用するためには「別途申込み」が必要
ANAカードのキャッシングを利用するためには「別途申込み」が必要です。
あれ?キャッシングが利用できない・・・という時は、まだ申込みが完了していません。
申込先は「提携カード会社」です。
ANAカードの裏面に提携カード会社名と電話番号が記載してあるので、そちらに電話をして「キャッシングを申込みたい」と伝えましょう。
ANAカードのキャッシングを利用する時の注意点
- 絶対に返済に遅れないこと
ANAカードのキャッシングを利用した後は「絶対に返済に遅れないこと」に注意しましょう。
キャッシングを利用する=カード会社からお金を借りるということです。
借りたお金は期日通りに必ず返しましょう。
もし1日でも返済に遅れると、遅延損害金の支払い/利用停止/信用度の低下といった問題が生じます。
また、何度も返済遅れを繰り返す/長期に渡って滞納すると・・・
ANAカードの強制解約や利用残高の一括請求、信用情報機関への記録といった問題に発展する可能性があります。
ANAカードのキャッシング利用時に生じる金利
提携カード会社によって、キャッシング利用時の金利が異なります。
Visa | 年利18.00% |
JCB | 年利15.00%〜18.00% |
MasterCard | 年利10.00%〜14.60% |
Diners Club | 年利14.95%〜17.95% |
アメリカン・エキスプレス | 年利14.95%〜17.95% |
金利について確認する場合は、提携カード会社のコールセンターにお問い合わせください。
ANAカードの裏面に提携カード会社名と電話番号が記載してあるので、そちらをご確認ください。
まとめ
- 利用するためには「別途申込み」が必要
- 申込先は「提携カード会社」
- 利用時の金利はカード会社ごとに異なる
- キャッシングを利用する=カード会社からお金を借りる
- 借りたお金は期日通りに必ず返すこと
ANAカードのキャッシングを利用していると、あたかも自分のお金を使っていると勘違いしてしまいますが・・・
実際のところは「お金を借りている状態」です。
絶対に返済に遅れないことを心がけ、ANAカードを利用していきましょう。
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