ドコモの携帯料金が引き落としできないなんて、絶対あるわけないと思い込んでいませんか?
油断やうっかりは誰にでもあるもの。
つい「ドコモサービスでお金を使いすぎて残高が足りなかった」ことや、
「ドコモの支払いがあることを忘れて口座にお金を残すのを忘れてしまった」なんて経験、
誰にでもあるのではないでしょうか?
一番最初にすることは「ドコモ」に連絡する
- ドコモに連絡する
- お支払いの「めどをつける」
これから引き落とされる支払いで、「ドコモの料金が引き落としできない」ということがわかった時にすることをまとめました。
ドコモに連絡する
支払いができないのなら、まずドコモの専用センターに連絡し、支払いができない旨を連絡しましょう。
ドコモの携帯電話から連絡する場合「151」をダイヤルすると無料のインフォメーションセンターにつながります。
この「151」ダイヤルはドコモで契約している端末のみなので、固定電話や別キャリアの携帯などからは、「0120-800-000」に連絡しましょう。
「支払いができない時」の専用ダイヤルがないため、オペレーターにつなげてもらえる「総合お問い合わせ<ドコモ インフォメーションセンター>」の番号を上記では紹介しています。
【次に】お支払いの「めどをつける」
結論をいうと、事前にお金を用意できないのがわかっている場合でも、再振替の日を待つしかできません。
ですが信用問題など関わってくるので、出来得る限り最初の引き落としが問題なくされるように準備したほうがいいです。
そのため、引き落としできない時になによりも優先して「今すぐ」してほしいことは、お支払いの「めどをつける」ことです。
優先度順に並んでいます。
すること1:【重要】お金を用意する
- 引き落としの金融機関の口座へ入金をする
真っ先に請求金額の確認をして、引き落としの金融機関の口座へ入金をしましょう。
「請求金額」はドコモの専用アプリやネットの会員ページ「My docomo」でチェックすることができます。
引き落としされないことがないように、「引き落とし」に使っている金融機関の口座にお金を準備することです。
すること2:再振替までにお金を用意する
- 「契約通りお金が支払えない」ことを連絡する
お支払いのお金を準備できない場合、手続き上、事前にできることはありません。
ですが、ドコモに一切連絡しないよりも、「契約通りお金が支払えない」ことを連絡することで、ドコモからの心証がよくなるので、「総合お問い合わせ<ドコモ インフォメーションセンター>」に電話しておきましょう。
もしお金そのものはあるが、銀行などATMへ行けない状態などでしたら、ドコモショップへ行って入金する方法があります。
【ご注意】未払いだとドコモの電話はいつ使えなくなる?
- 引き落としできないまま放置すると翌月20日前後に電波が止まります
- Wifiでインターネット通信している状態だと電話はIP電話は使用可能
- 電話は電波とまっててもかかってくるんですか?→かかってきません
ドコモの電話が停止を受けるとどうなるかというと、080などから始まる携帯電話を全く使うことができなくなります。
電話をかける、電話を受ける、両方ともですので注意しましょう。
お金払ったら使えない状態は解除される?
- 解除されます
- でも失った信用情報は解除されません
未払いの状態だった利用料金を何らかの形で支払うと、停まっていた携帯はすぐにつかえるようになります。
ですが、払ったから「すべてチャラ」というわけではなく、「支払い事故」の情報はずっと残り、いろんな場面でマイナスになります。
携帯電話が停止する前に、次のいずれかの方法で料金を支払いましょう。
お支払い方法はいくつもある?
- 口座にお金を用意し再振替を待つ
- ドコモショップ店頭にドコモに登録されている住所の書かれた免許証などでOK
- 振り込み用紙でコンビニなどで支払う
最初の引き落としに間に合わなかった場合にできる支払い方法です。
口座の再振替、もしくはドコモショップで直接振り込みを行う、振り込み用紙での振り込みの3つが、とても気軽にできる方法です。
お支払い時の注意点
- 二重支払いをしないように注意する
ドコモ側の視点で考えると、注意点がみつかります。
再振替までの期間に料金を支払った場合、再振替されないようにドコモが金融機関(銀行など)へ「再振替をストップしてください」という手続きをします。
この「再振替をストップしてください」という手続きは金融機関である以上、日数的なリミットがあります。
そのため、再振替を待たずにドコモショップ店頭で料金を支払った場合、うっかり二重支払いをしないように注意してください。
ドコモ料金を支払いができないとどうなる?
- ドコモ電話、通信が停止する
- ローンが組めなくなる可能性がある
ドコモ電話、通信が停止する
- 仕事や友人や恋人に電話(かけること、うけること両方)ができなくなる
- メールが届かなくなる
- インターネットやLINEなどのSNSアプリができなくなる
【重要】ローンが組めなくなる可能性がある
- 住宅ローンの審査で不利になる
- クレジットカードが作れなくなる
- 具体的には、次の機種変更で分割で購入できなくなるなどが発生
重要なのはこっちです。
携帯料金には通信費用、付帯サービス費用のほかに、iPhoneやAndroidスマホの「端末の分割料金」が含まれています。
スマホ本体の代金を24ヶ月払いにすることで、毎月の通信費用が割引になったりするよくある料金体系のひとつです。
一括で端末代を払った人じゃなければ、端末代はほぼほぼ分割にしているのではないでしょうか。
こういったモノの分割支払いの支払いに関して「引き落とし事故」が起きると、支払いができなかったという情報が記録されます。
そして、のちに住宅ローンやクレジットカードなど、過去の金融機関の支払い状況を元に審査が入るようなサービスを受けるときに、審査で不利になる場合があります。
必ず不利になったり、ローンが組めなくなるというわけではなく、ブラックボックスな部分が多いですが、「引き落とし事故」は起こさない方がよいです。
まとめ
ドコモの料金を引き落としできない時になによりも優先して「今すぐ」してほしいことは、お支払いの「めどをつける」ことです。
- 電波がとまると電話をかけることができなくなる
- 電波がとまるとかかってくる電話も止まる
- 電波がとまるとネットやアプリも止まる
- お支払いはドコモショップ店頭でもOK
- 支払いできなかったことがあると将来的にローンが組めなくなる
ドコモの引き落としができなかった時、支払いが未払いになります。
未払いになってしまうと、電話がとまるだけではなく、他にも問題が発生するので注意が必要です。
あとちょっとお金が足りない時、一時的に料金を振り込むためのお金を確保したい時、お金を用意する方法は実はいくつもあります。
引き落としができない場合、そういった方法やサービスを賢く利用して、真っ先に支払いのめどをつけるなどのきちんとした対応をしましょう。
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