プロミスの返済シミュレーションの使い方

プロミスの返済シミュレーションの使い方についてご紹介します。

プロミスの公式サイトには、無料で利用できる返済シミュレーションがあります。

けれども、プロミスの返済シミュレーションはどうやって利用すればいいのか？

返済総額を安くするコツや返済についての相談先もあわせて、ぜひご確認ください！

プロミスの返済シミュレーションのやり方

プロミスの返済シミュレーションは、以下の3パターンあります。

• 返済金額
• 返済期間
• 借入可能額

「返済金額」は、月々の返済金額を知りたい時に利用できます。

「返済期間」は、希望する月々の返済額ならどのくらいの期間で完済できるかを知りたい時に便利です。

「借入可能額」は、希望する月々の返済額ならどのくらい借入可能なのかを知りたい時に利用しましょう。

そこで、実際にプロミスの返済シミュレーションを利用してみました。

返済金額

「借入希望額」「返済期間」「借入金利（年率）」を以下の数値で入力してみました。

• 【借入希望額】10万円
• 【返済期間】12回
• 【借入金利（年率）】17.8%

上記の条件の場合は、月々の返済金額は「9,158円」です。

また、返済計画表は、以下のようになります。

返済期間

「借入希望額」「毎月の返済金額」「借入金利（年率）」を以下の数値で入力してみました。

• 【借入希望額】10万円
• 【毎月の返済金額】15,000円
• 【借入金利（年率）】17.8%

上記の条件の場合は、借入金額（10万円）の返済期間は「8ヶ月」です。

また、返済計画表は、以下のようになります。

借入可能額

「毎月の返済金額」「返済期間」「借入金利（年率）」を以下の数値で入力してみました。

• 【毎月の返済金額】10,000円
• 【返済期間】12ヶ月
• 【借入金利（年率）】17.8%

上記の条件の場合は、借入可能額は「109,238円」です。

また、返済計画表は、以下のようになります。

シミュレーション前に利息の計算方法を確認

プロミスの返済シミュレーションを使えば、毎月の返済金額や返済期間、借入可能額を確認できます。

プロミスの返済では借入分に「利息」がプラスされます。

完済する時には、利用した金額以上になるので理解しておきましょう。

また、プロミスの利息計算については、以下のとおりです。

利息の計算方法（月々の利息）
借入残高×年率（17.8％）÷365日×30日
※30日→月で変動する
※うるう年の場合：365日→366日

プロミスの利息は、「借入残高」が多いほど、月々の利息も増えます。

また、「１ヶ月間の日数」や「うるう年」などによっても、プロミスの利息は変動します。

返済総額や利息を安くするコツ

プロミスの返済総額や利息を安くするコツは、下記のとおりです。

• 月々の返済額を多めにする
• 返済期日前に返済する

月々の返済額を多めにする

プロミスの返済総額や利息を安くするには、月々の返済額を多めにしましょう。

月々の返済額を多めにすれば、返済総額や利息を安くできます。

ただし、無理に返済額を多めに設定して返済できない状況になったら本末転倒です。

月々の返済額を多めにする場合は、返済シミュレーションを利用して計画的に行いましょう。

返済期日前に返済する

プロミスの返済総額や利息を安くするには、返済期日前に返済しましょう。

お金にゆとりがある場合は、返済日前に繰り上げ返済すると利息を減らすことができます。

プロミスの繰り上げ返済は、コンビニATMやプロミスATM、店頭窓口などで返済できます。

ただし、三井住友銀行ATM以外の提携ATMでは、ATM利用手数料（108～216円）が発生します。

なので、ATM利用手数料がかからないプロミスATMや店頭窓口、三井住友銀行ATMを活用しましょう。

返済についての相談はどこですればいい？

プロミスの返済額や返済方法など返済について相談したい方は、「プロミスコールへ問い合わせ」あるいは「お客様サービスプラザへ来店」でしましょう。

プロミスコールの連絡先は、以下のとおりです。

プロミスコール
【連絡先】0120-24-0365
【オペレーター対応時間】平日9:00～18:00

プロミスコールへ電話すると自動音声が流れるので、「4番」のオペレーター対応を選びましょう。

また、オペレーター対応時間は、平日9:00～18:00なので気をつけましょう。

そして、プロミスの店頭窓口であるお客様サービスプラザに来店すれば、スタッフに直接相談できるので安心です。

ですが、店舗が限られており、営業時間が平日の10:00～18:00となっています。

ですので、近くにお客様サービスプラザがない方は、プロミスコールへ問い合わせすると良いでしょう。

まとめ

プロミスの返済シミュレーションは、プロミス公式サイトの「返済」カテゴリにて無料で利用できます。

必要な数値を入力したら、簡単に計算してくれます。計算結果もすぐに表示されるので活用していきましょう。

そして、返済総額や利息を安くするには、下記の2つが方法があります。

• 月々の返済額を多めにする
• 返済期日前に返済する

プロミスで借り入れする時は、計画的に利用していきましょう。

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