ダイナースカードの引き落とし時間についてご紹介します。
うっかり口座に入金するのを忘れてしまう時もありますよね。
当日の引き落とし時間は?間に合わなかった時はどうすればいい?
返済に遅れないためにも、必ずチェックしてください!
ダイナースカードの引き落としについて
ダイナースカードの引き落とし日は、毎月20日締めの翌月10日です。
たとえば、1月21日~2月19日までの利用分の引き落とし日は、翌月の3月10日になります。
もし、10日が土日や祝日の場合は、次の平日(翌営業日)に引き落としされます。
ダイナースカードの引き落とし時間はいつなのか
ダイナースカードの引き落とし時間は、指定口座の金融機関によって異なります。
なぜなら、金融機関で「引き落とし処理のやり方」が異なるためです。
金融機関の引き落とし処理のやり方には、以下の3パターンがあります。
- 引き落とし日になった瞬間に引き落とし
- 引き落とし日の決まった時刻に引き落とし
- 引き落とし日に数回引き落としがある
また、金融機関内でも支店ごとに時間が異なる場合もあります。
ですので、正確な引き落とし時間を確認したい方は、指定口座の支店へ電話しましょう。
各金融機関の引き落とし時間についてもっと詳しく知りたい方はこちらでより詳しくまとめておりますのでご確認ください。
引き落としに間に合わなかった時はどうなるのか
ダイナースカードの引き落としに間に合わなかった時は、「遅延」扱いになります。
「遅延」扱いになってしまえば、請求金額とは別に「遅延損害金」を支払わなければなりません。
それに加えて、ダイナースカード側が引き落とし結果を把握した時点で、ダイナースカードは使えなくなるので気をつけましょう。
ダイナースカードの利用停止を解除するためには、間に合わなかった請求金額と遅延損害金を支払う必要があります。
▶▶ダイナースカードの引き落としが残高不足で出来なかった時の対処法
引き落としに間に合わなかった時の支払い方法
ダイナースカードの引き落としに間に合わなかった時は、「指定口座へ振り込み」での支払いになります。
振り込み先の口座情報は、「ダイナースクラブカード お支払い専用窓口」へ電話して確認しましょう。
(手元にカードとメモを準備しておく)
ダイナースクラブカード お支払い専用窓口
連絡先:0120-099-477
営業時間:平日9:00~18:00
休業日:土日・祝日・12/31~1/3
「ダイナースクラブカード お支払い専用窓口」に電話する時は、平日9:00~18:00の時間帯にしましょう。
当たり前かもしれませんが、振込手数料は自己負担になります。
ダイナースカードでは再引き落としサービスを行っていません。
ですので、引き落としに間に合わなかった場合は、早めに「ダイナースクラブカード お支払い専用窓口」へ電話しましょう。
クレジットカードによっては返済時に電話連絡しなくてもよいカードがあります。返済が遅れたときって電話しづらいですよね。
そう思っている方向けに電話連絡しなくても返済可能なクレジットカードを調べてみました。
▶▶クレジットカードで電話連絡しないでしっかり返済はできるのか?クレジットカードごとの支払い方法を徹底的に調べました。
まとめ
- 引き落とし時間は金融機関ごとで異なる
- 引き落としに間に合わなかった時は「遅延」扱いになる
- 「遅延」扱いになると「遅延損害金」「カードの利用停止」が発生する
- 間に合わなかった時は「指定口座へ振り込み」で支払う
ダイナースカードの引き落とし時間は、金融機関ごとで異なります。
もし、引き落としに間に合わなかった時は「遅延」扱いになってしまいます。
「遅延」扱いになれば、「遅延損害金」「カードの利用停止」が発生するので、早めに支払いできるよう行動しましょう。
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