青森銀行カードローン[Aキャッシング]の返済にかかる金利手数料について

青森銀行カードローン[Aキャッシング]の返済にかかる金利手数料について、ご紹介していきます。

毎月しっかりカードローンの返済はしているけれども、どのくらいの金利手数料を支払っているのか分からない方もいるかとおもいます。

この記事では、青森銀行カードローン[Aキャッシング]の金利手数料、金利手数料を節約する3つのコツについてまとめてみました。

青森銀行カードローン[Aキャッシング]金利手数料について

青森銀行カードローン[Aキャッシング]の金利手数料の利率は2.4％～14.5％となっており、利用限度額によって違いがあります。

※利用限度額は1000万円までとなります。

カードローンの担当者に確認したところ「金利手数料の利率は申込みの際に決められた利用限度額で計算されており、実際に借入れをしている金額とは関係ありません」とのことでした。

例として利用限度額が200万円の場合、実際に100万を借入れしている時も50万円を借入れしている時も、金利手数料の利率は同じ14.0％になります。

つまり

【利用限度額が50万の場合】
金利手数料の利率は14.5%
全ての借入金額でも14.5%

【利用限度額が150万の場合】
金利手数料の利率は14.0%
これは50万円だけ借りても14.0%
100万円借りても14.0%ということになります。

金利手数料の計算方法

青森銀行カードローン[Aキャッシング]の金利手数料の計算式は以下となります。

• 借入れ額×金利÷365日×借入日数

今回は青森銀行カードローン[Aキャッシング]で、最高金利の14.5％を元に計算していきましょう。

利率を下げて利用したい場合は、利用限度額を高めで設定したほうがいいということですね。

30万円を10日間借入れした場合

先ほどの計算式に、30万円を10日間だけ借入れした場合の数字を当てはめると以下になります。

• 30万円×14.5％÷365日×10日間＝約1190円

30万円を10日間借入れした場合の金利手数料は約1190円となります。

1日あたりにすると約119円ですので、意外と金利手数料が少なく感じるかもしれません。

ですが、借入れ額や借入れ日数が多くなるにつれて支払う金額も増えていきますので、借入れする際には無理のない完済計画を立てるようにしましょう。

金利手数料を引き下げることはできるのか

青森銀行カードローン[Aキャッシング]で増額の申込みをすると、金利手数料が引き下げになる場合があります。

ただし、限度額が増額になるには審査に通らないといけません。

増額審査に通るポイントについては、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
▶▶青森銀行カードローン[Aキャッシング]限度額の増額/増枠方法　審査に通るポイントは？

金利手数料を少しでも節約するコツについて

青森銀行カードローン[Aキャッシング]の金利手数料を節約するコツは3つあります。

• 短い期間で完済をする
• 借入れする額を少なくする
• お金に余裕がある時は随時返済を活用する

それぞれ確認していきましょう。

短い期間で完済をする 

カードローンの返済を短い期間で完済することができると、金利手数料の節約につながります。

貯金のような感覚でカードローンの借入れや返済を繰り返してしまうと、いつまで経っても金利手数料の支払いをすることになります。

カードローンの借入れをすると決めた場合は、完済までの期間をしっかり計画して1日でも早く完済するようにしましょう。

借入れする額を少なくする

カードローンを利用すると、どうしても利用限度額の上限まで借入れをしたくなってしまいます。

借入れ額が多いほど金利手数料も多く掛かりますし、完済までの日数も増えますので支払う金額が増えてしまいます。

利用限度額に余裕があったとしても、現時点でどうしても必要な金額だけを借入れするようにしましょう。

お金に余裕がある時は随時返済を活用する

青森銀行カードローン[Aキャッシング]では、随時返済をおこなうことができます。

随時返済は利用者の好きなタイミングでおこなうことができ、金額の上限がなく返済をすることが可能です。

随時返済を活用すると完済までの日数が少なくなりますので、金利手数料を節約することに繋がります。

お金に余裕がある時には随時返済を活用し、少しでも早く完済するようにしましょう。

まとめ

• 青森銀行カードローン[Aキャッシング]の返済にかかる金利手数料は利用限度額によって変わる
• 限度額の増額審査に申込みをすると金利手数料が引き下げになる場合がある
• 金利手数料を節約するコツは3つ

青森銀行カードローン[Aキャッシング]の返済にかかる金利手数料は、利用限度額によって変わります。

限度額の増額審査に申込みをすると、金利手数料が引き下げになる場合がありますが、審査に通らなくてはいけません。

カードローンの申込みをする際には、金利手数料を節約して出来るだけ早く完済するようにしましょう。