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足利銀行カードローン[モシカ]の利用限度額の増額/増枠方法と審査に通るポイント

2017年から審査が厳しくなり、新規契約が難しくなったと言われる銀行カードローン。

新たに契約して借り入れできる金額を増やすより、現在契約しているカードローンの限度額を増やすほうがいいと考える人も多いでしょう。

足利銀行カードローン/モシカの増額をしたいときはどうしたらいいのでしょうか。

この記事では、足利銀行カードローン/モシカの利用限度額増額/増枠について

「利用限度額の増額/増枠の申し込み方法」
「利用限度額増額時の審査に通るポイント」
「審査にかかる時間や在籍確認の有無」
「増額/増枠審査のリスク」

をまとめています。

足利銀行カードローンの利用限度額増額/増枠の申し込み方法

ここでのポイント

  • 電話か郵送・ファックスで申し込む
  • 利用限度額が50万円を超える場合は、所得証明書が必要

足利銀行カードローンの増額は、電話で申請するか、郵送及びファックスで申し込みます。

希望する利用限度額が50万円を超える場合は、源泉徴収票などの所得証明書が必要となりますので、あらかじめ用意しておくのが良いでしょう。

足利銀行カードローン[モシカ]の増額申し込み方法(インターネット、郵送、ファックス)

それぞれの申込み方法について詳しく解説してますので知りたい方法をタップして確認してください。

電話で申し込む(詳細はここをタップ)

増額を電話で申し込みたいときは、問い合わせ用フリーダイヤルに連絡します。

【問い合わせ用フリーダイヤル】
0120-881-714
受付時間:9:00~19:00(銀行休業日は除く)

オペレーターに限度額の増額を希望していると伝えれば、その後の案内をしてくれます。

郵送・ファックスで申し込む(詳細はここをタップ)

足利銀行のATMに備え付けの増額申し込み用紙に記入し、郵送かファックスで申請することも可能です。

電話が苦手などの理由で、オペレーターを通さずに申し込みたい人には便利な方法ですね。

数多くの増額申請をしてきた管理人が思うこと「増額は難しい」

増額できない
当サイト管理人は最大7社-225万円まで借り入れしたことがあるのですが、当然、増額も何度もトライしてきました・・・が

増額の審査を通るのは本当に難しい!

増額が成功するよりもほとんどの増額審査で落ちていたと記憶してます。

また、増額は難しいだけじゃなくて安易に申し込んではいけないリスクも潜んでます。



カードローン 増額できない

あまり時間がない人はここ!当サイト管理人が長い間お世話になったカードローン

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三井住友銀行グループ
プロミス
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夜の申込で翌日早い時間帯に借入可能
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 アコムアイフルで借りている人におすすめ

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要になります。 ※新規契約時点のご融資額上限は50万円までとなります。 ※最短15秒事前審査はスマホのみのサービス、9:00~21:00までとなります。※お申し込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。

■管理人の体験談■

実際に管理人は、他社から80万円借りている状況で
  • プロミスと契約し20万円借入
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>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法

利用限度額増額/増枠の審査に通るポイント

ここでのポイント

  • 申し込みは前回審査から半年以上あける
  • 利用実績を作る
  • 延滞などの金融事故がないように
  • 希望額や借入総額はなるべく少なく

新規入会時や更新時、増額申請時には必ず審査があります。

ですが、更新時や増額申請時は、新規入会時とはまた違った観点で審査をされることになります。

増額審査に通りやすくなるポイントは、簡単にまとめると以下のようなものです。

申し込みは前回審査から半年以上あける

増額の申し込みは、新規入会時、前回の増額時、更新時などの直近の審査から、最低半年、できれば1年以上たってから行うのがベターです。

もちろん、前回の審査から大幅に状況が変わっていると判断されるような変化があれば、この限りではありません。

そうでない場合はある程度期間をあけ、その間に利用実績を作ってから申し込むことが基本となります。

利用実績を作る

増額時に必要となる、最も簡単かつ難しいポイントが「利用実績」です。

利用実績は、定期的に利用し、滞りなく返済することで積み上げられます。

審査の通過率を上げるなら、最低でも1年以上の利用実績が必要と言われることも。

一朝一夕に作れるものではありませんので、普段から積極的に利用し、きちんと返済するようにしておきましょう。

延滞などの金融事故がない

増額したいカードローンだけでなく、他社のカードローンであっても、延滞などの金融事故はマイナスポイント。

カードローンをどのように利用しているかという個人情報は、金融各社で共有され、審査時に照会されています。

特に、直近1年以内や複数回の延滞記録がある場合は、審査でかなり不利になりますので、増額以外の方法を検討してみるのもおすすめします。

申込金額と総借入額はなるべく減らす

そのほか、

  • 複数の会社に借り入れがある
  • 収入に対して多額の借り入れがある
  • 限度額ぎりぎりの金額をリボ払いで返済している

などに当てはまる場合は、返済が困難になる可能性が高いとみなされ、増額は難しくなります。

また、収入に見合わない限度額を希望した場合も、満額は承認してもらえない可能性が高くなるでしょう。

他の借り入れ先を含め、可能な限り残債を減らし、希望額は必要最低限に設定することで、審査に通る可能性を上げることができます。

関連記事
意外とハードルの高いカードローンの増額審査。その中でも審査に落ちやすい人の特徴を詳しく教えます。▶▶▶カードローンの増額審査に落ちやすい人の特徴

限度額増額の審査期間

ここでのポイント

  • 電話で申し込むと原則当日、場合によって翌営業日の回答
  • 郵送・ファックスの場合は、申込書到着当日か翌営業日の回答

足利銀行カードローンの増額審査の結果は、電話やファックスで申し込んだ場合は、当日もしくは翌営業日の回答となります。

郵送の場合は、申込書が銀行に届き、審査が開始された当日もしくは翌営業日の回答となるため、やや時間がかかります。

【増額審査の結果が待てなかった私はこんな対策をとってました】

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増額審査には在籍確認がある?

ここでのポイント

  • 在籍確認は行われないことが多い
  • あった場合は新規入会時と同様の流れ

足利銀行カードローン[モシカ]の増額審査では、ほとんどの場合、在籍確認は行われません

前回の審査から勤務先が変わったときなどは行われる可能性もありますが、内容は新規入会時と同じく、簡単な電話確認のみです。

心配な場合は、電話応対をする可能性のある同僚に
「クレジットカードを作ったので銀行から電話があるかもしれない」
などと伝えておけば、問題なく終了するでしょう。

増額申し込みをするリスクとは?

ここでのポイント

  • 申し込んでも増額してもらえるとは限らない
  • 減額や利用停止となる可能性も
  • 不安なときは別の方法を検討する

増額には審査があり、申し込みをしても希望通り増額してもらえるとは限りません。

この点は金融機関のホームページ上などで告知されていることも多く、一般にもある程度知られています。

ですが、意外に知らないのが、そのほかにデメリットがあること。

審査の結果、

  • 希望通り増額してもらえる
  • 希望額には満たないが増額してもらえる
  • 現状の限度額を維持

このほか、

  • 限度額を減額される
  • 利用停止(新規借り入れ不可、返済のみ)

という、合計5つのパターンがあるのです。

増額してもらいたくて申し込んだのに減額されては元も子もありません。

もし不安がある場合は、新規に別のカードローンやおまとめローンを検討するなど、別な方法を考えるのも良いでしょう。

関連記事
審査を受けるデメリットとは?絶対に避けたい減額のリスクについてはこちらの記事で詳しく説明しています。▶▶▶カードローンの増額手続きをするときのリスク

まとめ

  • 足利銀行カードローンの増額申し込み方法は電話か郵送・ファックスで
  • 増額申請は「1年以上あけてから」「利用実績を作ってから」「延滞がない状態で」が必須項目
  • 審査結果告知は電話・ファックスなら当日か翌営業日、郵送はやや時間がかかる
  • 在籍確認は基本的にない
  • 増額申し込みにはリスクがある

増額は便利な方法ですが、申し込みにはリスクも伴います。

日ごろから利用実績を積み上げて、申請しなくとも自動的に増額されているという状態を目指したいものですね。


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