「JFRカード(旧 大丸松坂屋カード)で買いものしすぎちゃった。あとからリボ払いにできるのかな?」
まとまったお金がなくても、ショッピングですぐ使えて便利なのがクレジットカード。
ただ、実際に使ってみて「今月、ちょっと使いすぎかも・・」と思ったことありませんか。
できれば今月分だけでもリボ払いにして、来月の支払金額をおさえたいもの。
「あとからでも、リボ払いに変更ってできる?」「キャッシングの場合もできるの?」
JFRカード(旧 大丸カード・旧 松坂屋カード)の「あとからリボ」について、くわしく知りたい方はチェックしてみてください!
この記事でわかること
JFRカード(旧 大丸松坂屋カード)のショッピングを「あとからリボ払い」に変更する方法
- 1回払い・2回払い・指定月一括払い・ボーナス一括払いはリボ払いに変更できる
- 申し込みは「インターネット」「電話」のいずれか
JFRカードのショッピングでは、1回払い・2回払い・指定月一括払い・ボーナス1回払いを「あとからリボ払い」に変更できます。
あとからリボ払いは、「ネット」「電話」のいずれかで申し込み可能。
では、それぞれの申し込み方法について、くわしく見ていきましょう。
ネットで「あとからリボ払い」に変更する方法
- JFRの「オンラインサービス」を利用する
- 支払金額全部でも、一部でもリボ払いに変えられる
インターネット経由でショッピングをリボ払いに変更する場合は、「オンラインサービス」を利用しましょう。
JFRカードが提供する「オンラインサービス」にログイン後、「あとからリボ払い」の手続きを画面に従って行ってください。
※ネットサービス「オンラインサービス」を利用するには、事前に登録(無料)が必要です。
パソコン(スマホ)の画面で、すでに買い物で利用した分を見ながら、支払い方法を変更できます。
また、支払い分の「全て」でも、「一部だけ」でもあとからリボに変えることができて便利です。
電話で「あとからリボ払い」に変更する方法
- 「JFRカードお問い合わせセンター」に連絡する
- 有人(オペレーター)でも無人(自動音声)でも可能
リボ払いへの変更を電話で希望する場合は、「JFRカードお問い合わせセンター」に連絡しましょう。
●JFRカードお問い合わせセンター
0570-088-880
大阪 06-6445-3464
東京 03-6627-4181
※オペレーター対応は午前10時から午後6時まで
※音声自動応答は24時間受付〈年中無休/1月1日を除く〉。
オペレーターが対応する時間(有人)に電話しても良いですし、それ以外の時間帯は「音声自動応答(無人)」でも手続きができます。
なお、電話の際は手元にJFRカード(旧 大松松坂屋カード)を用意しておきましょう。
キャッシングの分を、あとからリボ払いに変更できる?
- キャッシングは海外キャッシングサービスのみ対応
JFRカードは、海外キャッシングサービスのみ「あとからリボ」を利用することができます。
海外旅行先でキャッシングを使い、なおかつ「翌月一括返済」が条件です。
「キャッシングもあとからリボ」というサービス名で、提供しています。
JFRカード(旧 大丸松坂屋カード)の支払い方法をリボ払いするときの注意点について
- リボ変更には申し込み期限がある
- 利用限度額の範囲まで
- リボ払い手数料がかかる
- 一部利用できない商品やサービスもある
- リボ払いの使い過ぎに注意、計画的な利用を
JFRカードの返済を「あとからリボ払い」に変更する時には、いくつか注意点があります。
何も知らないまま手続きをすると「リボ払いにできなかった」「手数料の支払いが増えた」などトラブルが起こる場合があります。
それぞれの注意点について、くわしく見ていきましょう。
リボ変更には申し込み期限がある
JFRカードを「あとからリボ払い」にする際には、申し込み期限があることを理解しておきましょう。
毎月設定されている期限を過ぎれば、翌月の引き落としに間に合わなくなるので注意してください。
なお、引き落とし口座に設定している金融機関によって、毎月期限が異なりますので事前の確認が必要です。
利用限度額の範囲まで
「あとからリボ」にできる金額は、利用可能枠の範囲内までです。
JFRカードには「リボ払いの利用枠」というものが設定されています。「いくらまでならリボ払いに使ってもいいですよ」と上限額が決まっているのです。
利用枠がそもそもない、もしくは利用枠を超えてしまうと「あとからリボ払い」は適用になりません。
適用にならない分は、翌月に一括払いで引き落とされるので注意しましょう。
リボ払い手数料がかかる
一括支払い分を「あとからリボ払い」に変えると、支払総額が増えてしまいます。
なぜなら、リボ払いにすることで「リボ払い手数料」がかかるからです。
リボ払いの手数料は「実質年率9.6%~14.4%」かかることも念頭に入れておきましょう。
一部利用できない商品やサービスもある
JFRカードの「あとからリボ」は、基本的にショッピングで利用した分が対象になります。
ただし、一部の商品やサービス(たとえばエステ料金など)の中には、リボ払いに変更できないものもあるので注意が必要です。
リボ払いの使い過ぎに注意、計画的な利用を
リボ払いは便利な反面、「つい利用しすぎてしまう」方が多いので注意しましょう。
リボ払いでの支払いに慣れてしまうと、毎月の支払い金額が積み重なっていることに気づかずに、使いすぎてしまうことも。
気がついたら利用残高が高額になり、返済ができなくなってしまう危険性もあるのです。
リボ払いを希望されている方は、計画的にリボ払いを利用しましょう。
まとめ
- JFRカードは「あとからリボ」することが可能
- 申込みは「インターネット」「電話」で可能
- 利用の際には「申込期限がある」「利用限度枠がある」「手数料の発生」などに注意を
JFRカードでは、支払い方法を「あとからリボ払い」に変更できます。
あとからリボ払いに変更する場合の申し込み方法は、「インターネット」もしくは「電話」になります。
ただし、利用する際には注意すべき事もいくつかあるので、あらかじめおさえておきましょう。
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