【キャッシングは別途申込みが必要】ANAカードのキャッシングを利用するには、別途で申込みをする必要があります。
また、申込み後は所定の審査が行われるので、すぐに利用できるわけではありません。
キャッシングサービスの申込み方法や注意点を確認していきましょう。
ANAカードのキャッシング|申込み方法について
ANAカードのキャッシングを利用するためには「別途申込み」が必要です。
では、どうやって申込むのか?主な方法は2つあります。
- インターネット(Web申込み)
- 電話(提携カード会社に電話)
インターネット
インターネットで申込む場合は「提携カード会社のWeb会員サービスページ」から操作を進めていきます。
主な提携カード会社とWeb会員サービスページが次の通りです。
- VISA/MasterCard→Vpass
- JCB→MyJCB
- Diners Club→クラブオンライン
- アメリカン・エキスプレス→マイ・カードサービス
※会員サービスを利用するためには「会員登録(無料)」が必要です。
不明点・疑問点がある場合は、提携カード会社のコールセンターにお問い合わせください。
電話
ANAカード裏面に記載されている「提携カード会社のコールセンター」に電話をして申込みます。
電話をして「ANAカードのキャッシングに申込みたい」という旨を伝えればOKです。
ANAカードのキャッシング|申込時の注意点
キャッシングサービスに申込む時は、下記の3つにご注意ください。
- 必要書類を準備する
- 記入漏れ・誤字脱字をしない
- 限度額は無理をしない
必要書類を準備する
ANAカードのキャッシングに申込む時は、本人確認書類の他に「収入証明書」が必要な場合があります。
【収入証明書の例】
給与明細書/源泉徴収票/住民税決定通知書/確定申告書控えなど
記入漏れ・誤字脱字をしない
記入漏れや誤字脱字があると、審査に時間がかかったり、確認の電話が届きます。
場合によっては再申し込みが必要になることも。
ですので、最後の見直し・確認は欠かさず行いましょう。
限度額は無理をしない
限度額が高くなればなるほど、審査が慎重に進められます。
また、ANAカードだけでなく、クレジットカードは「総量規制」の対象です。
※総量規制とは
年収の1/3を超える借入ができないという規制
初めは無理な限度額を設定せず、徐々に増額していく方がいいです。
ANAカードのキャッシング|利用時の注意点
ANAカードのキャッシングを利用したら「絶対に返済に遅れないこと」を心がけましょう。
1日でも返済に遅れると「遅延」扱いになり、信用度が低下してしまいます。
また、長期に渡って滞納する/何度も遅延を繰り返すと・・・
ANAカードの強制解約・利用残高の一括請求・財産(給与)差し押さえなどの措置がとられる可能性も。
こうならないためにも、返済計画を徹底し、絶対に遅れないよう気を付けましょう。
まとめ
- キャッシングは別途申込みが必要
- 申込みは会員サービスページや電話から
- 記入漏れ・誤字脱字に要注意
- 無理な限度額を希望しない
- 絶対に返済に遅れず利用すること
ANAカードのキャッシングを利用する=カード会社からお金を借りる、ということです。
借りたお金は期日までに必ず返すことを心がけましょう。
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