支払いをしたいけどお金がない…そう思い続けてカードの延滞が2ヶ月以上になってしまったらどうなってしまうのでしょうか。
ブラックリストに載ってしまうのか、支払う金額はどれくらいになっているのか不安になりますよね。
今回は楽天カードを2ヶ月以上延滞したら何が起こるのか、信用情報はどうなるのか、どうすれば良くなるのかなどを紹介します。
この記事でわかること
遅延と延滞の違いについて
どちらも同じような意味だからといってないがしろにしてはいけません。
金融業界でははっきりと意味が異なります。
- 【遅延】短期的な返済遅れ
- 【延滞】返済日から61日以上または3ヶ月以上の返済遅れ
このように返済遅れの期間で使い分けられています。
返済までの期間が長ければ長いほど重たいペナルティが加算され後々困った状況となります。
また、期間が短いから安心というわけでもありません。
何度も繰り返すことで最初から「延滞」扱いされることもありますので返済遅れには十分に気をつけましょう。
支払いの目処が立たなくてもカード会社に連絡を!
- 放置している間に遅延損害金は増え、カード会社の心象も悪くなる
- 最悪、差し押さえなどの法的措置に移行する場合もある
- 支払う意思を示し、実際に支払うためのプランをカード会社に相談することが大切
支払うお金がないからカード会社に連絡しづらいとは思いますが、だからといって放置は絶対にいけません!
放置している間にもどんどん遅延損害金は増え、カード会社の心象も悪くなり、最悪の場合、差し押さえなどの法的措置に移行してしまいます。
たとえ今すぐ支払えなくてもカード会社に連絡をするようにしましょう。
支払い日程や金額などの相談に応じてくれます。
支払う意思を示し、実際に支払うためのプランをカード会社に相談することが大切です。
楽天カードを2ヶ月以上延滞したら何が起こるのか
カードの遅延が2ヶ月(61日)を越えると、遅延ではなく、「延滞」とみなされ、以下の問題が発生します。
- カードの利用停止。
- 利用枠の縮小。
- カードの破棄をカード会社から求められる。
- 残金の一括請求を求められる。
- 他のカードが作れない、ローン審査に通りにくくなる。
※遅延とは短期間の返済遅れを指し、延滞は61日以上(3ヶ月以上)の長期にわたる返済遅れのことを指します。
2ヶ月以上は「延滞」になります。
信用情報はどうなるのか
- 3つの情報機関にて信用情報が管理されている
日本には現在「CIC(シー・アイ・シー)」と「JICC(日本信用情報機構)」と「KSC(全国銀行個人信用情報センター)」と3つの情報機関にて信用情報が管理されています。
加えて、「日本で発行されたクレジットは必ずCIC(シー・アイ・シー)にその情報が載る」ということを知っておかなければなりません。
クレジットカードの審査の時に各カード会社は、CICの情報をまず確認します。
2ヶ月以上の信用情報の取り扱い
2ヶ月(61日)以上の遅延は延滞と判断され、信用情報機関に「異動」として情報が載ってしまいます。
異動として掲載されると、俗にいうブラックリストに入った人としてみなされてしまいます。
信用が大きく損なわれることになり、カード、ローン等にも影響してきます。
審査が通りにくくなり、ローンの新規申し込みができなくなります。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法
どうすれば良いのか
- 信用情報を回復するには、完済することが大切
- カード会社に連絡し、相談することが重要
信用情報を回復するには、何よりも支払うこと、完済することが大切です。
支払い状況を確認の上、カード会社に連絡し、相談することが大切です。
どうしても支払えない、支払う目処がたたない場合は、自己破産や個人再生といった債務整理手続きを利用するのもひとつの方法です。
何もせず放置することは絶対にやってはいけません。まずはカード会社に相談をしてみましょう。
信用情報はどれくらいで回復するのか
支払いを延滞してブラックリストに載ってしまった場合、信用情報の回復にはかなり時間がかかります。
そして、どのように支払いを済ませたかによって、回復までの時間に差がでます。
前述した、CICC、JICC、KSCでの情報保持期間を知っておく必要があります。
未納分をすべて完済した場合
- 完済から1年後に情報が消える。:JICC
- 完済から5年後に情報が消える。:CIC、KSC
未納分を完済した場合は、最長で5年で信用情報が回復するということになります。
自己破産や個人再生といった債務手続きを利用した場合
- 手続きから10年後に情報が消える。:KSC
- 手続き5年後に情報が消える。:CIC、JICC
債務手続きをした場合、信用情報の回復に最長で10年かかるということになります。
まとめ
- 楽天カードの場合、カードの停止、一括請求などが求められます。
- 61日以上の延滞は「異動」とみなされ、信用情報に傷がついてしまいます。
- 支払いや手続き方法によって、信用情報の回復までの時間がかわります。
延滞が長期になってしまったら、そのままにせずにカード会社に相談して、支払いをするようにしましょう。
支払いが難しい場合でも早く弁護士や司法書士に相談して債務整理をして下さい。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法
プロミス
このサイトからの申し込みNo.1
業界トップクラスの大手だから安心
土日祝でも新規での最短即日借り入れも可能
夜の申込で翌日早い時間帯に借入可能
4.5%~17.8% | |
500万 | |
最短30分 | |
最短1時間 |
- 銀行がバックに控える資金力で審査も早
- 利用者の多い大手 借りられる幅も広い
- 初心者でも丁寧に案内してくれる安心感
■管理人の体験談■
実際に管理人は、 他社から80万円借りている状況で- プロミスと契約し20万円借入
- その後アイフルから25万円借入