西日本シティ銀行カードローン(キャッシュエース)の引き落とし日は毎月10日です。
通常は引き落とし前に、返済額を口座に入金しておかなければいけませんが、つい忘れてしまうこともありますよね。
「当日入金でも大丈夫なのか?」「いつ引き落としがかかるのか?」「もし、返済日が過ぎていたら?」
様々な疑問があると思いますが、今回の記事では引き落としについて詳しく解説していきます。
西日本シティ銀行カードローン|引き落とし時間について
西日本シティ銀行カードローンは引き落としの時間が決められていません。
当日(返済日は毎月10日)口座へ入金した瞬間に引き落としがかかります。
当日の返済であれば、遅延・延滞扱いになりません。
その日の23:59まで自動返済がかかっていると思ってください。
なので遅くまで仕事がある方は、近くのコンビニなど稼働しているATMで口座に入金するとOKです。
※10日が、土日祝とかぶっていれば、翌営業日に引き落とされます。
※返済額は利用額によって変動するため、きちんと確認しておきましょう。
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▶▶西日本シティ銀行カードローン|返済が遅れた時の対処法
返済に間に合わない場合は?
返済に間に合わなかった場合、後日でも銀行営業日には即時返済がかかるので、「返済を忘れていた!」と気づいたらすぐに口座に入金しましょう。
しかし返済日から1日でも過ぎていた場合、延滞利息が発生しているため、通常の返済額ではありません。気を付けてください。
たとえば、利用金額が20万以下の場合、返済額は5000円ですが、これに+余裕をもって入金します。
窓口で確認したところ、「窓口では正確な金額がすぐに分からないため、1000円ほど余裕をもって入金していただくよう案内している。」との事でした。(延滞している日数にもよる)
余裕をもって入金することができない!正確な引き落とし金額が知りたい!という方は、窓口で直接確認しましょう。
ローンコールデスク
0120-714-919
【受付時間】平日9:00~20:00まで
土・日 10:00~17:00まで
【サービスメニュー】[1]-[1]カードローン
(休業日:12/31~1/3・5/3~5/5・祝日・振替休日)
この場合いったん電話を切り、確認してからの折り返しとなるため、かなり時間がかかるそうです。
引き落としに間に合わないとどうなる?
ここからは、返済日が間に合わなかった場合に発生するペナルティーを紹介します。
返済が1日でも遅れた場合、下記のペナルティーが発生します。
- カードローンの利用停止
- 遅延損害金の発生
- 信用度の低下
カードローンの利用停止
遅延・延滞を繰り返すと銀行側は「この人にはもうお金を貸せない」と判断される場合があります。
そうなると、今使っているカードが突然使えなくなる事があります。
もちろん付加機能としてある自動融資なども行われません。一切の機能が使えなくなります。
遅延損害金の発生
通常返済額には、利息分も含まれた金額ですが、これらと別に遅延損害金という、利息が新たに発生します。
罰金のようなものですね。
返済に遅れていなければ、払わなくて済むお金なので、非常にもったいないです。
信用度の低下
カードローンは、「返済をきちんとする」という約束の元、成り立っているものなので、一度約束を破ってしまうと信用度が下がってしまいます。
そうなると、今後マイカーローン、教育ローン、、、何かとお金が必要になった場合に非常に不利になります。
なので返済日は必ず守りましょう。
まとめ
- 返済日当日は即時返済が働く
- 返済日が過ぎている場合は余裕をもって入金
- 返済を遅れるとペナルティーが発生する
西日本シティ銀行カードローンは、随時返済が発生していて金融機関の中でも返済がしやすい商品だと思います。
なので、ここで延滞・遅延をしてしまうとかなり勿体ないです。
放置や無視はもってのほかです!
必ず返済日を守り上手にカードローンを利用しましょう。
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