出光カードまいどプラスの返済を延滞するとどうなるのか、いますべき対処法についてご紹介していきます。
クレジットカードの利用者では返済に遅れることを軽く見ている方がいますが、遅延や延滞になってしまうと大きなペナルティが課されてしまいます。
この記事では、遅延と延滞の違いについて、返済を延滞したときに生じるペナルティについてまとめてみました。
遅延と延滞の違いについて
- 遅延と延滞には返済に遅れている日数で違いがある
- 遅延よりも延滞の方がペナルティが重い
- 遅延を何度も繰り返していると延滞扱いになる場合がある
出光カードまいどプラスの返済に遅れてしまうと「遅延」や「延滞」になります。
金融業界では、遅延と延滞は以下のような区別になっています。
- 遅延:短期間の返済の遅れ
- 延滞:返済日から61日以上あるいは3ヶ月以上の返済の遅れ
遅延と延滞のどちらの状態になってもペナルティが生じてきますが、延滞になるとさらに厳しいペナルティが課されます。
遅延を何度も繰り返している場合でも、延滞扱いとして扱われてしまうこともありますので気をつけるようにしましょう。
出光カードまいどプラスの返済を延滞していたらすぐに連絡をする
- 返済を延滞しているときは出光カードサービスデスクに電話連絡をする
- 電話をする前にはカードとメモを用意する
出光カードまいどプラスの返済を延滞している場合は、すぐに出光カード会員サービスデスクに電話連絡をしましょう。
出光カード会員サービスデスク
9:00~18:00
1月1日は休みになっています。
電話連絡をすると、担当者からその後の指示がありますので早急に従うようにしましょう。
連絡をする前には手元にカードとメモを用意しておくと、指示の内容をすぐに記入することができます。
返済を延滞したときに生じるペナルティは
- 延滞をすると多くのデメリットが生じる
- 延滞の状態を放置しているとさらに状況は悪くなるばかり
出光カードまいどプラスの返済を延滞すると、多くのデメリットが生じてきます。
- 遅延損害金
- カード利用停止
- 催促の電話(携帯/スマホ)
- 催促の電話(職場)
- 利用可能額の減額
- ブラックリスト入り
- 強制解約
- 催促状
- 財産の差し押さえ
1度でも延滞をするとこれだけのデメリットが発生し、返済遅れの状態を放置していると状況は悪くなるばかりです。
それぞれ確認していきましょう。
遅延損害金
出光カードまいどプラスの返済を延滞すると、遅延損害金が発生します。
遅延損害金は返済日の翌日から発生し、ショッピングとキャッシングで利率に違いがあります。
- ショッピング 14.6%
- キャッシング 20.0%
遅延損害金の計算方法は以下になります。
- 利用残高×14.6%/20.0%×遅延日数÷365日
※うるう年の場合:365日→366日
返済を完了するまで、遅延損害金は加算され続けますので注意するようにしましょう。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
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カード利用停止
返済日に引き落としがされなかったことをカード会社が確認すると、出光カードまいどプラスの利用が停止となります。
カードの利用を再開するためには、延滞している請求金額と遅延損害金を返済しなくてはいけません。
延滞している請求金額と遅延損害金の返済をカード会社が確認すると、出光カードまいどプラスの利用が再開となります。
催促の電話(スマホ/携帯)
出光カードまいどプラスの返済を延滞していることを連絡していない場合は、カード会社から催促の電話がくることになります。
催促の電話は、まず初めにあなたのスマホ(携帯)にかかってきます。
すぐに対応しなかった場合や折返し電話をしなかったりすると、自宅や職場にカード会社から電話連絡がきてしまう可能性があります。
催促の電話(職場)
あなたのスマホ(携帯)にカード会社から連絡がきても繋がらなかった場合は、職場に催促の電話がくることになります。
出光カードまいどプラスからの催促の電話は、会社名を名乗らず個人名でかかってきます。
ですが、会社への電話が頻繁に掛かってくると職場の方が不審に思い、催促の電話だと気づかれる可能性は高くなっていきます。
利用可能額の減額
出光カードまいどプラスの返済を延滞すると、利用可能額を減額されてしまう場合もあります。
1度でも延滞をすると、カード会社から「今の給料では返済する能力がない」と判断されてしまうからです。
利用可能額の減額になってしまうと、今までの利用可能額に戻すことは難しくなってしまいます。
ブラックリスト入り
出光カードまいどプラスの返済を延滞すると、信用情報機関のブラックリストに記録されてしまいます。
金融機関では信用情報機関のブラックリストの方の情報を共有していますので、他社に申込みをした際の審査でも影響が出てきます。
延滞分を完済したとしても信用情報機関の情報は5年間は残ってしまいますので、新規でクレジットカードの発行やカードローンの借入れができなくなります。
強制解約
延滞している人に対して、カード会社が「返済できない」「返済する気がない」と判断された場合は、強制解約される恐れがあります。
催促の電話を何回も無視していたりすると、カード会社からの信用が失われてしまい強制解約の可能性が高くなります。
信用情報機関へも記録されてしまいますので、出光カードまいどプラスも利用できなり新規で他社のカードを作ることもできません。
催促状
出光カードまいどプラスの強制解約がされた後でも、今まで利用していた分の返済義務は行わなくてはいけません。
催促状が郵送されてきても返済しない場合は、内容証明郵便でもう1度催告状が送られてくることになります。
催促状の内容は「○日までに返済がない場合は利用残高の一括請求をする」などの返済に関する内容です。
一括返済とは、延滞している請求金額+分割・リボ払いなど、利用している全ての利用残高の返済となります。
財産の差し押さえ
催促状が郵送されているのを無視している場合は、裁判所から支払督促状が郵送されてきます。
もしも支払督促状に対しても対応しなかったときには、財産の差し押さえが行われてしまいます。
その後は法律で決められている手続きが行われ、預金口座や給与などの財産が差し押さえられます。
まとめ
- 遅延は短期間の遅れ、延滞は61日以上あるいは3ヶ月以上の遅れ
- 遅延よりも延滞の方がペナルティが重い
- 出光カードまいどプラスの返済を延滞している場合はすぐに電話連絡をする
遅延と延滞の違いは、返済に遅れている日数となりますが、遅延を何度も繰り返している場合にも延滞扱いとなってしまうことがあります。
遅延と延滞はどちらの状態でもペナルティが課されますが、延滞状態になるととても重くなります。
出光カードまいどプラスの返済の延滞が長くなるほど、多くのデメリットが生じてきますのですぐに電話連絡をするようにしましょう。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
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