ファミマTカードの引き落とし時間についてご紹介します。
気づくと引き落とし日(1日)になっていて、慌てて口座入金する方も多いのではないでしょうか。
ファミマTカードの引き落とし時間はいつ?間に合わなかった時はどうしたらいいの?
ファミマTカードの支払いに遅れないよう、必ずチェックしてください!
ファミマTカードの引き落とし日について
- 引き落とし日は月末締めの翌々月1日
- 土日や祝日の場合は次の平日が引き落とし日になる
ファミマTカードの引き落とし日は、月末締めの翌々月1日引き落としになります。
たとえば、8/1~8/31の利用分だと、翌々月の10/1が引き落とし日です。
ただし、引き落とし日が土日や祝日の場合には、次の平日が引き落とし日になるので気をつけてください。
ファミマTカードの引き落とし時間はいつなのか
- 引き落とし時間は支払い口座の金融機関で異なる
- 同じ金融機関でも引き落とし時間が異なる可能性がある
- 正確な引き落とし時間は金融機関の本支店へ問い合わせ
ファミマTカードの引き落とし時間は、支払い口座の金融機関で異なります。
それぞれの金融機関で引き落とし処理のタイミングが異なるので、「ファミマTカードは○時に引き落としがある」とは断言できません。
金融機関における引き落としのタイミングは、大きく分けて以下の3つです。
- 引き落とし日になった瞬間に引き落とし
- 引き落とし日の決まった時刻に引き落とし
- 引き落とし日に数回の引き落とし
また、同じ金融機関であっても、引き落とし時間が異なる可能性があります。
ですので、正確な引き落とし時間を確認したい方は、引き落とし口座をつくった金融機関の本支店へ問い合わせましょう。
けれども、引き落としのタイミングが「引き落とし日になった瞬間に引き落とし」の場合は、残念ながら当日入金は間に合わないので理解しておきましょう。
金融機関の引き落とし時間についてさらに詳しく知りたい方は、こちらで詳しくまとめているのでご確認ください。
都市銀行、ネット銀行、主な地方銀行、ゆうちょ銀行の各引き落とし時間をまとめてみました。
引き落としに間に合わなかった時はどうなるのか
- 引き落としに間に合わなかった時は「遅延」扱いになる
- 遅延損害金・カードの利用停止などのペナルティが発生する
ファミマTカードの引き落としに間に合わなかった時には、「遅延」扱いになります。
「遅延」扱いになってしまうと、以下のようなペナルティが発生します。
- 遅延損害金:請求金額とは別に発生する。支払いが遅れるほど増加していく
- カードの利用停止:ファミマTカードが使えない状態になる
引き落としが間に合わなかった支払いが遅れれば、さらにペナルティが増えていくので注意しておきましょう。
引き落としに間に合わなかった時の支払い方法
- 支払い方法は銀行振り込み・再引き落とし・Famiポートのいずれか
- すぐに間に合わなかった支払いをしたい時は「銀行振り込み」
ファミマTカードの引き落としに間に合わなかった時の支払い方法は、以下のいずれかになります。
- 銀行振り込み
- 再引き落とし
- Famiポート
すぐに間に合わなかった支払いをしたい方は、「銀行振り込み」で返済しましょう。
銀行振り込みで返済する時は、カード会社の指定口座へ振り込みする流れになります。
また、引き落とし日と同月の15日に、「再引き落とし」があります。
ただし、支払い口座の金融機関によって、再引き落としがない場合があるので気をつけておきましょう。
そして、ファミリーマート店内にある「Famiポート」でも、支払いが可能です。
ですが、支払い口座の金融機関における再引き落としのある・なしで、「Famiポート」が使えるようになる日が違うので注意してください。
まとめ
- 引き落とし時間は支払い口座の金融機関で異なる
- 引き落としに間に合わなかったら「遅延」扱いになる
- 「遅延」扱いになると遅延損害金などのペナルティが発生する
- 間に合わなかった時の支払い方法は銀行振り込み・再引き落とし・Famiポートのどれか
ファミマTカードの引き落とし時間は、支払い口座の金融機関で異なってきます。
もし、引き落としに間に合わなかった時には、遅延損害金の支払いやカードの利用停止などのペナルティが発生します。
ですので、できるだけ早くファミマTカードの支払いができるよう行動しましょう。
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