「dカードを利用しているけれど、あとどのくらい使えるのかな・・・」
なんとなくdカードの利用をしているけれど、限度額があとどのくらいあるのか気になるときもありますよね。
この記事では、dカードの利用可能枠の限度額/上限額がいくらなのか確認する方法、についてご紹介していきます。
利用限度額を増額する方法についても触れていますので、参考にしてみてくださいね。
この記事でわかること
dカードの利用額、限度額/上限額を確認する方法
- ネット、電話で現在の利用額、限度額/上限額を確認することができる
- dカードサイトの利用はdアカウントかMember’s IDが必要
- 電話問い合わせの前にdカードを用意する
dカードの現在の利用額、限度額/上限額は、「ネット」「電話」で確認をすることが可能です。
・dカードサイト(ネット)
・dカードセンター(電話)
それぞれについて確認していきましょう。
dカードサイト(ネット)
dカードサイトの会員ページにログインをすると、現在の利用額、限度額/上限額について確認することが可能です。
① dカードサイトにログイン
② 設定・よくある質問
③ 各種設定
④ ご利用状況確認
⑤ ご利用可能額照会
上記の手順にしたがい、ご利用可能額照会を開くと、現在の利用額と限度額を同時に確認することができます。
dカードサイトを利用するときは、dアカウントかMember’s IDが必要になりますので登録しておきましょう。
dカードセンター(電話)
dカードセンターに電話で問い合わせをすると、現在の利用額、限度額/上限額について確認することが可能です。
dカードセンター
0120-300-360(無料)
10:00~20:00(年中無休)
オペレーターに「現在の利用額と限度額について確認したい」ことを伝えると、丁寧な対応をしてくれます。
dカードセンターに電話をする前には、手元にdカードとメモ帳を用意しておくとスムーズに進めることができます。
利用額が限度額に近づいてきた場合
- 「利用限度額の増額」と「他のカード会社に申込みをする」方法がある
dカードの利用額が限度額に近づいてきた場合は、2つの対処法があります。
- 利用限度額を増額する
- 他のカード会社に申込みをする
それぞれ確認していきましょう。
利用限度額を増額する
dカードでは、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の利用限度額を増額することが可能です。
一時的に増額をする方法や、期間を決めずに増額をする方法がありますので、どのような内容で申込みをするか検討しておきましょう。
また、ショッピング枠とキャッシング枠では申込み方法に違いがありますので気をつけましょう。
増額審査に通るポイント
- 増額審査に通過しないといけない
- 増額審査にはいくつかのコツがある
dカードの利用限度額が増額になるには、増額審査に通過しないと反映されることはありません。
dカードの増額審査では様々な項目がチェックされますが、通過するには5つのポイントが重要となってきます。
気軽に増額審査に申込みをしてしまうと、審査落ちしてしまうことがありますので注意が必要です。
限度額/上限額を引き上げる時の注意点
- 「定期的に利用をする」と「遅延や延滞をしない」が大事
- 遅延や延滞を何度も繰り返している方はdカードからの信用がない可能性がある
dカードの限度額/上限額を引き上げるには、「定期的に利用をする」「遅延や延滞をしない」ことが大事になってきます。
普段からdカードを利用してない方がいきなり増額審査に申込みをしても、利用実績が少ないと判断されてしまい、マイナスの材料となってしまうからです。
遅延や延滞の返済遅れを何度も繰り返している方は、dカードからの信用がない可能性がありますので審査に通過することは難しくなってしまいます。
他のカード会社に申込みをする
「dカードの利用限度額を増額したいな」とは思っても、増額審査に通過するのはなかなか大変ですよね。
増額審査に申込みをする場合は、メリットだけではなく、「利用限度額の減額」「カードの利用停止」のリスクもあります。
dカードの利用限度額を増額することが難しい場合は、他のカード会社への申込みを検討してみましょう。
まとめ
- dカードの利用可能枠の限度額/上限額はネットと電話で確認ができる
- 利用限度額を増額するには審査に通過しないと反映されない
- 増額審査に通過するには5つのポイントがある
dカードの利用可能枠の限度額/上限額は、dカードサイト(ネット)とdカードセンター(電話)で確認することができます。
増額審査に申込みをしたとしても、審査に通過することができなければ、利用限度額に反映されることはありません。
増額審査に通過するには5つのポイントがありますが、状況が難しい場合は他のカード会社に申込みをする選択肢も検討してみましょう。