イオンカードで口座の引き落としがきちんとされているのか不安になることがあります。
引き落としができない場合「遅延」扱いになってしまいますので、きちんと管理しておく必要があります。
この記事では、口座振替で引き落としがされているか確認する方法や引き落としできなかったときのペナルティー、注意点、ポイントをまとめてみました。
この記事でわかること
イオンカードの口座振替で引き落としされたか確認する方法
イオンカードの口座振替で引き落としされたか確認する方法は3つあります。
- 引き落とし口座の記帳
- インターネットの公式ホームページに「暮らしのマネーサイト」にアクセス
- イオンウォレット(スマートフォンアプリ)で確認
引き落としの確認は、口座の金融機関ATMで通帳に記帳する事が一番早く確実です。
なお、引き落とし口座がネットバンクの場合は、インターネットで入出金明細にアクセスし確認することもできます。
イオンカードのインターネットやイオンウォレット(スマホアプリ)で確認する方法
イオンカードでは、インターネットのイオンカード公式ホームページ「暮らしのマネーサイト」のMY PAGEにアクセスし確認することや、スマートフォンアプリ(イオンウォレット)でもみることができます。
MY PAGEやアプリなどをみて、引き落としされているかどうかがわかるわけではなく、画面で「残高が減っている。利用可能額が増えたことを確認する」ことで引き落としが正常にされたと認識できます。
ですが、情報が反映するまでに少し日数がかかってしまう場合もありますので、どうしてもすぐに確認しなくてはならないときは、口座の金融機関ATMに記帳しに行くか(ネットバンクで確認)または、イオンカードコールセンターに電話をしましょう。
【イオンカードコールセンター】オペレーター受付
・0570-071-090
・043-296-6200
受付時間/9:00~18:00
引き落としに間に合わない場合の対処法
引き落としが間に合わなかった場合は、「遅延」扱いになりますのですぐにイオンカードコールセンターに電話しましょう。
オペレータにつながったら「引き落としに遅れてしまいそう」とその旨を伝えます。
支払う日や意思などを相談し、なるべく心象をよくしておきましょう。
また、電話で伝えた支払日だけは絶対に守るようにしましょう。
【イオンカードコールセンター】オペレーター受付
・0570-071-090
・043-296-6200
受付時間/9:00~18:00
引き落としできなかった場合のペナルティー
イオンカードで支払日に引き落としができなかった場合は3つのペナルティーが生じます。
- 遅延損害金
- カードの利用停止
- 信用度の低下
一つずつ確認しましょう。
遅延損害金
イオンカードの支払いに一日でも遅れてしまうと「遅延損害金」が発生します。
遅延損害金の利率は、ショッピング枠が14%、キャッシング枠が20%になります。
計算式は以下の通りです。
「利用残高」×「利率14%または20%」×「遅延日数」÷「365日」
遅延損害金は遅れている返済金が完了するまで加算されていくので注意しましょう。
カードの利用停止
金融機関から引き落としがされていない事が確認された時点でカードの利用停止になります。
常習性がないと判断され、遅延損害金を含めた遅延分の返済をすれば再度カードの利用ができるようになります。
信用度の低下
引き落としができなくて返済が遅れてしまったときの最大の問題点はこれまで築き上げていた信用度の低下です。
信用度が低下してもすぐに問題が発生するわけではありませんが、後に限度額の増額を考えたときに、遅延が一度でもあったことなども、増額審査で重視されるのでマイナス評価に繋がってしまいます。
まとめ
- 引き落としの確認は口座の記帳をするのが一番確実
- インターネットやイオンウォレットで確認も可能
- 引き落としができなかった場合「遅延」扱いになる
インターネットやイオンウォレット(スマートフォンアプリ)引き落としできたか確認する場合は、画面をみて残高が減る、利用可能額が増えたのを確認することで口座から正常に引き落としされたと確認できるのですが、情報の反映までには少し日数がかかりますので、早く確実に知りたい方は、通帳に記帳するのが確実です。
引き落としに間に合わないと「遅延」扱いになりペナルティーが発生しますので、ゆとりをもって入金することが重要です。
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