どうも。ジェニーです。
今回は「なぜカードローンの審査が
落ちてしまうのか理由を調査してみた」
について調査結果をまとめました。
カードローンを利用したいんだけど、
審査がいつも落ちてしまう・・・
それには必ず理由があるはずです。
僕が調査して考えられる原因と理由を
まとめてみました。
カードローンの審査が通らない理由
1．ブラックリストに追加されているから
過去に債務整理や自己破産をしていると、
5年から10年はブラックリストに
追加されてしまいます。
債務制なら5年、自己破産なら10年を
過ぎると、ブラックリストから削除されて
通常の評価となるんですが、
ブラックリストに追加されている間は、
社会的信用はほぼゼロに
近くなってしまいます。
カードローンはもちろん、
クレジットカードの新規発行の審査も、
ブラックリストに追加されてるだけで
落ちることが多いです。
なので、ブラックリストに追加されていると
高い確率でカードローンの審査が落ちます。
でも、嫁や子供には影響は出ないみたい
なので自分自身の名前でカードを発行したり
カードローンを組むときだけになります。
2．自営業で年収も低いから
自営業というだけで
社会的信用はかなり低くなります。
なぜなら、会社員と違って
収入が安定していないから。
既に数年間の収入が安定していることを
証明できる書類があればいいですが、
それも無く、逆に収入の増減が
激しすぎる人だと、カードローンの審査に
落ちることがあります。
後は年収ですね。自営業なら
年収1000万円ほどあれば十分審査も
通過すると思いますが、年収が平均の
400万円以下になると非常に厳しいです。
3．延滞記録があるから
過去にカードローンの利用があるか、
クレジットカードを持っている人は一度
確認してみてください。
1度でもカードローンの返済が遅れたり滞ったり、カードの引き落としができない時が
ありませんでしたか？
1度でも延滞があるとそれはすべて記録
されて、審査の時にもかなり大きく
響いてしまいます。
返済が延滞してしまうということは
- お金を返す意識が低い
- 収入が安定していない
- だらしがない
- お金の管理がきっちりできていない
と思われてしまいがちで、お金を貸す側
からすると、こういう人にお金を
貸したくないのは当然です。
4．他社借入してる業者数が多い
既に他社からお金を借りている場合も
カードローン審査に影響してきます。
ですが、1～3程度であれば
ほとんど問題ありませんが、
4社以上借りていると怪しくなります。
すでに4社以上から借り入れをしてる場合
かなり審査が厳しくなりますが、
良い条件が揃っていれば問題なく
審査が通過することもあります。
※良い条件とは？
- 勤続年数が2年以上
- 総借入額が年収の3分の1よりも低い
- 家賃を払う必要が無い（持家か実家）
5．他社借入してる金額が大きい
他社借入数が3社以内だとしても、
総借入額が大きければ難しいです。
基本とされるのは、
総借入額が年収の3分の1以下で、
この範囲内であれば問題ないです。
しかし、3分の1以上の借入がある場合、
審査が通過しないことがあります。
6．会社に入って間もない
勤続年数によって
審査が通るかが決定します。
1年以上あれば問題ないライン
半年以上1年未満はギリギリライン
そして、半年未満の場合は
カードローンの審査が通る
可能性が高いです。
カードローンだけでなく
借り入れをする場合でも
最低ギリギリラインでも半年以上は
求められるようになります。
7．専業主婦・無職
専業主婦や無職の場合は、
安定した収入源が一切無い状態なので
カードローンの審査が通るのは
極めて難しいです。
アルバイトを始めるか、自営業を始めるなど
まずは収入を得られる状況を作ること。
収入が無い人にお金を貸しても
返済する見込みがないと判断されたら
カードローンを利用できません。
結論：返済能力が低いと判断されると審査が通過しない可能性が高い
- ブラックリストに追加されている
- 自営業で年収も低い
- 返済が遅れたことがある
- 他社借入してる業者数が多い
- 他社借入してる金額が大きい
- 会社に入って間もない
- 専業主婦・無職
合計7個の項目のどれかに
当てはまる人はカードローンの審査が
通りにくい傾向にあります。
でも、完済してるという実績があれば、
カードローンの審査が通るという場合も
ありますので、この場合は
一度カードローンの
審査をしてみないとわからないですね。