池田泉州銀行カードローンの利用限度額を変更する方法と注意点

池田泉州銀行カードローンの利用限度額を変更したい！

そんな時は所定の方法で変更を申込むことができます。

変更できる範囲は10万円〜300万円まで（10万円単位）

変更を申込む手順とあわせて、増額する・減額する時の注意点もチェックしていきましょう。

池田泉州銀行カードローンの限度額変更について

池田泉州銀行カードローンは、目的に応じて増額・減額を申込めます。

もう少しで限度額に達しそうだけど、追加で借入れたい...という時は「増額」を。

使いすぎが心配...という時は「減額」を申込みましょう。

ただし、増額を申込む時は要注意。

限度額が50万円を超える場合は、所得証明書の提出が必要になります。

また、審査・在籍確認を完了させないと増額することができません。

限度額の変更（増額・減額）を申込む方法

池田泉州銀行カードローンの限度額変更は「電話」で申込みます。

新規契約はネット（スマホ）から申込みができましたが、変更の申込みは「電話」が必要です。

周りに聞かれたくない、電話をかけるのが面倒に感じますが...

ちょっとした隙間時間を活用して、限度額の変更を申込みましょう。

電話で変更を申込む手順・流れ

• 下記いずれかのフリーダイヤルに電話
  ・0120-608-814
  ・0120-06-9009
• 限度額を変更したい旨を伝える
• 本人確認・契約内容の確認をする
• 申込みが受理されると審査が進められる
• 審査が完了次第、変更が反映される

申込先については、使っているローンカードの裏面にも記載してあるので、そちらも確認してください。

また、フリーダイヤルの受付時間は平日9時〜17時です。

早朝や深夜、土日祝日など池田泉州銀行の休業日は申込みを受付けていません。

電話をしてオペレーターにつながったら「限度額を変更（増額・減額）したい旨」を伝えてください。

本人確認や契約内容の確認が済み次第、所定の審査が行われます。
（増額を申込んだ場合）

そして、審査・在籍確認が完了すると、限度額の変更が反映されます。

増額審査でチェックされるポイント

池田泉州銀行カードローンの増額審査では、これらの項目がチェックされます。

利用実績や返済状況、返済能力（収入）などがチェックされます。

増額審査でチェックされるポイントの詳細は、下記のページでまとめてあるので、気になる方はご確認ください。
▶▶カードローンの増額審査でチェックされる7つのポイント

増額審査に通過するためのコツ

チェックされる項目をふまえ、増額審査に通過するコツをまとめました、

こちらも7つあります。

「7.希望する限度額」に関しては、今の限度額＋10万円を目安にしましょう。

池田泉州銀行カードローンの増額は10万円単位で可能ですが、希望額が高くなるほど審査も厳しくなります。

なので、あまり欲張らず低めにすることがコツです。

その他、増額審査に通過するためのコツは、下記のページで詳細をまとめてあるので、気になる方はご確認ください。
▶▶カードローンの増額審査に通過するための7つのコツ

増額審査を申込む時の注意点

池田泉州銀行カードローンの増額を申込むにあたり、このようなリスクが伴います。

利用実績・返済状況によっては審査に落ちる可能性があります。

また、限度額が下げられる・利用停止になる恐れもあります。

なので、増額を申込む前に必ず「これまでの利用状況」を振り返ってください。

そして、問題ないことを判断してから増額を申込みましょう。

※減額や利用停止の他にも、様々なリスクが生じます。
（すぐに増額されない、信用情報機関に記録されるなど）

詳細は下記のページでまとめてあるので、気になる方はご確認ください。
▶▶カードローンの増額手続きをする時のリスクについて

減額を申込む時の注意点

減額はスムーズに反映されるので、それほど時間がかかりません。

ただし、注意点があります。

減額が反映された後で「やっぱり元の限度額に戻したい...」と思った場合は、増額手続きが必要です。

電話で増額を申込む▶審査・在籍確認を完了させる

この手順を踏まないと増額することができません。

また、場合によっては増額審査に落ちることもあります。

なので、安易に減額しない方がいいです。

申込む前にじっくり検討して、減額する必要がある（減額しても大丈夫）と判断してから手続きを進めましょう。

まとめ

• 限度額の変更は電話で申込む
• 増額は所定の審査がある
• 限度額引き下げなどのリスクが伴う
• 減額はスムーズに反映される
• それぞれで注意点があるので事前に確認

池田泉州銀行カードローンは、300万円までの範囲で限度額を変更できます。

限度額を引き上げたい時は「増額」を、使いすぎを防ぎたい時は「減額」を。

目的や用途に応じて変更を申込めます。

ただし、それぞれで注意点（リスク）があります。

そのことを把握したうえで、変更を申込みましょう。

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