東急カードの引き落とし時間についてまとめました。
うっかり支払い口座へ入金するのを、忘れてしまう時もありますよね。
東急カードの引き落としは何時?間に合わなかった時はどうすればいい?
東急カードの支払いに遅れないためにも、必ずチェックしてください!
東急カードの引き落とし日について
- 引き落とし日は毎月15日締めの翌月10日(12日)
- 休日だった場合は次の平日が引き落とし日になる
東急カードの引き落とし日は、毎月15日締めの翌月10日です。
(金融機関によって翌月の12日が引き落とし日)
たとえば、4月16日~5月15日までの利用分は、翌月の6月10日が引き落とし日になります。
ただし、引き落とし日の10日が休日(土日・祝日)だった場合は、次の平日が引き落とし日になります。
東急カードの引き落とし時間はいつなのか
- 引き落とし時間は支払口座の金融機関で違う
- 金融機関の支店でも引き落とし時間が違う場合がある
- 正確な引き落とし時間は金融機関の本支店へ問い合わせ
東急カードの引き落とし時間は、支払い口座に指定した金融機関によって違います。
それぞれの金融機関によって引き落としの処理方法が異なるため、一概に何時とは断言できません。
金融機関における引き落としの処理方法については、以下の3つのいずれかになります。
- 引き落とし日になった時点で引き落とし処理
- 引き落とし日の決められた時間に引き落とし処理
- 引き落とし日中に数回の引き落とし処理
また、同じ金融機関であっても、支店ごとで引き落とし処理の時間が異なる場合があります。
なので、正確な引き落とし時間を知りたい場合は、支払い口座に指定した金融機関の本支店へ問い合わせましょう。
各金融機関の引き落とし時間についてもっと詳しく知りたい方はこちらでより詳しくまとめておりますのでご確認ください。
都市銀行、ネット銀行、主な地方銀行、ゆうちょ銀行の各引き落とし時間をまとめてみました。
引き落としに間に合わなかった時はどうなるのか
- 引き落としに間に合わなかった時は「遅延」状態になる
- 「遅延」状態になれば「遅延損害金」「カードの利用停止」などが発生する
東急カードの引き落としが間に合わなかった時には、「遅延」状態になります。
「遅延」状態になれば、もともとの請求金額にプラスして「遅延損害金」の支払いが発生します。
さらに東急カード側が引き落としできていない事を確認した時点から、カードが利用停止になるので気をつけてください。
東急カードを利用再開するには、引き落としできなかった請求金額と遅延損害金を支払わなければなりません。
引き落としに間に合わなかった時の支払い方法
- 間に合わなかった時の支払い方法は「銀行振り込み」
- 振込手数料は自己負担になる
- カードの種類によって支払い方法が異なる
東急カードの引き落としに間に合わなかった時の支払い方法は、「銀行振り込み」になります。
「銀行振り込み」する場合は、以下の振り込み先へ入金しましょう。
- 振り込み先:三菱UFJ銀行 渋谷支店 普通預金 2339671 東急カード株式会社
振込人名義には、「契約者名義+登録している電話番号」を入力してください。
また、振込時にかかる振込手数料は、自己負担になるので理解しておきましょう。
ちなみに東急カードでは、再引き落としはされないので早めに支払いできるよう対応することが大切です。
ただし、東急カードの種類によっては、間に合わなかった時の支払い方法が異なります。
以下の提携カードはカード発行元が異なるので、カード裏面に記載された電話番号へ問い合わせてください。
- JALカード TOKYU POINT ClubQ
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO
- スーパーICカード TOKYU POINT PASMO 「三菱UFJ-VISA」
オペレーターに繋がったら、「引き落としが間に合わなかった」旨を伝えてください。
そして、支払い方法や今後の対応について教えてもらいましょう。
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まとめ
- 引き落とし時間は支払い口座の金融機関で違う
- 引き落としに間に合わなかった時は「遅延」状態になる
- 「遅延」状態になったら「遅延損害金の支払い」「カードの利用停止」がある
- 間に合わなかった時の支払い方法は「銀行振り込み」で支払い
東急カードの引き落とし時間は、支払い口座の金融機関によって違います。
もしも、引き落としに間に合わなかった時は、「遅延」状態になります。
「遅延」状態になったら、「遅延損害金の支払い」「カードの利用停止」が発生するので、早めに支払いできるよう対応することが大切です。
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