「お金がピンチだから、dカードの支払日ギリギリに入金したい・・・」
給料が少ない月だったり、イベントが重なってお金がないときは、できるだけ支払日ギリギリに入金したい時もありますよね。
この記事では、dカードの締め日と支払日はいつなのか?引き落とし日に気をつけること、についてご紹介していきます。
支払いに遅れそうな時の対処法についても触れていますので、参考にしてみて下さいね。
dカードの締め日と支払い日について
- dカードは毎月15日締めの翌月10日支払い
- ショッピング枠とキャッシング枠は同じ
- 支払日が土日、祝日の場合は翌営業日に引き落とし
クレジットカードには締め日と支払日があり、dカードの締め日は毎月15日、支払日は翌月10日となっています。
例として、1月16日~2月15日のあいだに利用した分は、3月10日に支払う形となっています。
支払日が土日、祝日の場合は、翌営業日に引き落としとなっていますので注意するようにしましょう。
引き落とし口座には支払日前日までに入金をする
- 支払日当日の入金は引き落としされないパターンがある
- 支払日の引き落とし時間は金融機関によって違いがある
- 正確な引き落とし時間については金融機関へ電話確認をする
dカードの支払いを当日ギリギリに入金する場合は、引き落としされない可能性がありますので注意しましょう。
なぜなら、支払い口座に設定している金融機関によって、引き落とし時間に違いがあるからです。
各金融機関による引き落としパターンは、以下の3つとなっています。
- 支払日になった時点で引き落とし
- 支払日の決まった時間に引き落とし
- 支払日当日に何回か引き落とし
具体的な引き落とし時間については、金融機関に問い合わせをすると確認することができます。
支払日当日の入金では間に合わない可能性がありますので、dカードの引き落としに遅れないためには前日までに入金をしておきましょう。
支払いに遅れそうな時の対処法
- 支払いに遅れそうな時はdカードセンターに電話連絡をする
- dカードの支払いに遅れるとペナルティが発生する
- 早めにdカードセンターに相談をして行動することが大切
どうしてもdカードの支払日に間に合わない方は、dカードセンターに電話連絡をしましょう。
dカードセンター
0120-300-360(無料)
10:00~20:00(年中無休)
dカードの返済に遅れてしまうと、「遅延損害金」「カード利用停止」のペナルティが発生してしまいます。
そうならないためにも、早めにdカードセンターに相談をして行動することが大切になってきます。
まとめ
- dカードの締め日は毎月15日 支払日は翌月10日
- 支払い口座への入金は支払日前日までに入金をする
- 支払いに遅れそうな場合は早めにdカードセンターに相談をする
dカードの締め日は毎月15日、支払日は翌月10日となっています。(土日、祝日の場合は翌営業日)
支払い口座に当日ギリギリに入金する場合は、引き落としされない可能性がありますので、前日までに入金をしておきましょう。
どうしてもdカードの支払日に遅れそうな方は、早めにdカードセンターに相談をしてトラブルにならないようにしましょう。
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