みずほ銀行カードローンを利用しているけど、設定されている限度額に達してしまった。
この状況で、さらに追加融資を受けることはできるのか?
また、追加融資を受けるためには申込みや予約が必要なのか?
限度額と追加融資の関係性について、詳しく見ていきましょう。
みずほ銀行カードローンは限度額の範囲内で追加融資が受けられる
- 限度額の範囲内なら何度でも追加融資を受けられる
- 遅延した場合は追加融資が受けられなくなる
- 限度額以上の融資を受ける場合は「増額」が必要
みずほ銀行カードローンの追加融資を受けるにあたり、事前申込み・予約などの必要はありません。
ATMにローンカードを挿入する▶希望額を入力する▶融資を受ける
といった形で追加融資を受けることができます。
追加融資は限度額の範囲内であれば、繰り返し・何度でも受けることができます。
ただし、返済に遅れた場合は利用が停止されるため、追加融資を受けられなくなります。
遅延した場合は追加融資が停止される
みずほ銀行カードローンの返済は、毎月10日に自動引き落としで行われます。
この時、口座残高が1円でも不足していると、正常に引き落としが行われません。
その結果、遅延扱いになりカードローンの利用が停止されます。
(返済すれば利用が再開されます)
こうなると、追加融資を受けられなくなりますし、遅延損害金も発生します。
また、信用度も著しく低下し、増額審査の時などにマイナス評価となってしまいます。
限度額を超えて借入れたい場合は増額が必要
「既に限度額に達しているけど、もう少し追加でお金を借りたい...」
という時は、限度額の増額を申込む必要があります。
限度額を超えて追加融資を受けることができないからです。
ただ、増額するとなると、審査〜反映までに時間がかかります。
なので、時間にある程度余裕を持って申込みましょう。
(1週間ほど見ておいた方がいいです)
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増額を申込む方法は4つ
みずほ銀行カードローンの増額は、下記4つの方法で申込むことができます。
- ネット
- アプリ(スマホ)
- 電話
- 店舗窓口
手軽に申込めるのは「ネット」や「アプリ」です。
24時間365日申込みができるので、いつでも・好きなタイミングで申込めます。
普段使っているスマホから申込めるのもメリットですね。
申込みの手順と、申込み後の流れについては、こちらの記事で詳細を確認できます。
▶▶みずほ銀行カードローンの増額審査に申込む方法
増額審査に通過するためのコツ
- 利用実績を作る
- 遅延せずに返済を続ける
- 他社借入れを完済する
- 同じ勤務先に長く勤める
- 希望額を低めにする
増額を申込むと、所定の審査が行われます。
この審査に通過しないと、限度額を増額することができません。
増額審査でチェックされることや、通過するためのコツは、こちらのページで詳しく解説されています。
▶▶増額審査でチェックされる5つのポイント
増額を申し込むにあたっての注意点
増額審査に通過すると、今までよりも借りられるお金が増えます。
遅延(延滞)にさえ気をつければ、限度額の範囲内で何度でも追加融資が受けられます。
でも...
増額の申込みには、メリットだけでなくデメリットも伴います。
そのデメリット(注意点)が以下の3つ。
- 今すぐに増額できるわけではない
- 増額を申込んだのに「減額」されることがある
- 利用制限がかかることもある
「増額を申込んだというのに、何で減額されるの?利用制限がかかるの?」と疑問に思いますよね。
これには、過去の利用実績が影響してきます。
健全に・何の問題も起こさずに利用していれば大丈夫ですが...
延滞納をしたことがあると、減額・利用制限が生じる可能性があります。
詳しくはこちらのページでまとめているので、参考にしてみてください。
▶▶増額手続きをする3つのリスク
まとめ
- 追加融資は限度額の範囲内で何度でも利用可能
- ただし、限度額を超えての追加融資は受けられない
- 限度額を越えての追加融資を受けたいなら「増額」が必要
みずほ銀行カードローンの追加融資を受けるにあたって、事前申込みや予約は必要ありません。
ただし、返済に遅れてしまうとカードの利用が停止されるため、追加融資が受けられなくなります。
また、限度額を超えての追加融資は受けることができません。
「既に限度額に達している」「もう少しで限度額に達しそう」
という場合は、限度額の増額を検討しましょう。
数多くの増額申請をしてきた管理人が思うこと「増額は難しい」
当サイト管理人は最大7社-225万円まで借り入れしたことがあるのですが、当然、増額も何度もトライしてきました・・・が
増額の審査を通るのは本当に難しい!
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また、増額は難しいだけじゃなくて安易に申し込んではいけないリスクも潜んでます。
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アコムで申込→20万借入成功 - 100万借りていて
アイフルで申込→25万借入成功
というように借入があっても他の業者から借入に成功しています。
お金が足りない時はたいてい時間がない時。そんな時は増額するよりカードローンから借入したほうが圧倒的に早かったです。
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