ｄカードの引き落とし時間はいつなのか

「引き落とし日の前日に入金をしていなかった・・・」

仕事やプライベートなどで忙しいときは、うっかりミスでトラブルが起こることもあります。

どのような理由であっても、返済日に引き落とし処理が行われていないことを放置していると、ペナルティが生じてしまいます。

この記事では、dカードの引き落とし時間はいつなのか、引き落とし時間に間に合わなかった場合の対処法について、まとめてみました。

dカードの引き落とし日や、引き落としに間に合わなかった時はどうなるのか、についても触れていますので参考にしてみて下さい。

ｄカードの引き落とし日について

ｄカードでは、毎月15日締めの翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)が引き落とし日となっています。

利用日	引き落とし日
1月14日	2月10日
1月16日	3月10日

ショッピング枠とキャッシング枠で、締め日と引き落とし日に違いはありません。

引き落としされる日にちが金融機関の休業日だった場合は、翌営業日に処理が行われますので気をつけるようにしましょう。

ｄカードの引き落とし時間はいつなのか

ｄカードで引き落としされる時間については、支払いで設定されている金融機関によって異なってきます。

• 引き落とし日になった時点
• 引き落とし日の決められた時間
• 引き落とし日の日中に数回

それぞれ確認していきましょう。

引き落とし日になった時点

引き落とし日の0時になった時点で、引き落とし処理が行われるパターンがあります。

深夜0時の時間帯は金融機関の営業時間外になっていますので、当日入金では間に合いません。

設定されている金融機関が引き落とし日になった時点で処理が行われる場合は、前日に入金をしましょう。

引き落とし日の決められた時間

設定されている金融機関の引き落とし日の決められた時間に、引き落とし処理が行われるパターンがあります。

金融機関の利用者から引き落とし時間を指定することはできませんので、注意しましょう。

こちらのパターンですと、当日入金をした場合でも引き落としされる可能性はありますが100％ではありません。

引き落とし日の日中に数回

金融機関によっては、引き落とし日に数回の引き落とし処理が行われるパターンもあります。

こちらの引き落としパターンの場合は、当日入金をした場合でも処理が行われますが、前日までに入金をすると焦ることはありません。

各金融機関の引き落とし時間についてもっと詳しく知りたい方はこちらでより詳しくまとめておりますのでご確認ください。

引き落としに間に合わなかった時はどうなるのか

ｄカードの引き落としに間に合わなかった時は、「遅延」扱いとなってしまいペナルティが生じてきます。

金融業界では、返済に遅れてしまうことを遅延と呼び、「遅延損害金」や「カードの利用停止」となってしまいます。

遅れている利用分を返済するまで、これらのペナルティは継続していきますので、今後の利用に支障をきたすことになります。

引き落とし時間に間に合わなかった場合の対処方法

ｄカードの引き落とし時間に間に合わなかった場合は、ドコモｄカード受託センターに電話連絡をしましょう。

ドコモｄカード受託センター
0570-783-890
8:15～20:45(休日:年末年始)

返済に遅れてしまった場合は、すぐにオペレーターに電話連絡をすると、支払い方法についての指示がありますので対応しましょう。

引き落としされていないことに気づいた時点で連絡をすると、ペナルティを最小限に抑えることができます。

まとめ

• 引き落とし時間は支払いに指定されている金融機関によって異なってくる
• 引き落としに間に合わなかった時は遅延扱いになりペナルティが発生する
• 引き落としに間に合わなかった場合はｄカード受託センターに電話連絡をする

ｄカードの引き落とし時間については、支払いで設定されている金融機関によって異なってきます。

万が一、ｄカードの引き落としに間に合わなかった時は、遅延扱いとなってしまい、「遅延損害金」「カードの利用停止」となりますので注意しましょう。

引き落としされていない事に気づいた時点で、ｄカード受託センターに電話連絡をして対処すると、ペナルティを最小限に抑えることができます。

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