七十七銀行カードローン[77スマートネクスト]を延滞するとどうなるのか?について詳しくまとめたページです。
長期にわたって返済を滞納すると「延滞」とみなされ、数々の問題が生じます。
どのような問題が生じるのか?延滞を回避するにはどうすればいいのか?
詳しく確認していきましょう。
延滞の定義について
返済に遅れたことの定義には「延滞」と「遅延」の2つがあります。それぞれの定義が次の通り。
- 延滞:61日以上または3ヶ月以上にわたる返済遅れ
- 遅延:短期間の返済遅れ
※金融機関によっては、61日未満でも「延滞」と記録されることがあります。
また、遅延を複数回繰り返した場合も「延滞」になることもあります。
七十七銀行[77スマートネクスト] 返済を延滞すると生じる問題
77スマートネクストの返済を延滞すると、主に下記の問題が生じます。
- 遅延損害金
- カード利用停止
- 催促
- 信用情報機関に記録
- 限度額引き下げ
- 督促
- カード強制解約
ここからは、それぞれの問題を詳しく見ていきます。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
私の経験を元に素早く借り入れする方法をまとめてみました。
>>1万円/2万円/3万円/5万円借りるにはどうすればいい?経験者が語る数万円を素早く誰にも知られずに借り入れする方法
遅延損害金
いわゆる「延滞金」であり、延滞が長引くほど遅延損害金の額が膨らみます。
また、計算式が次の通り。
- 借入残高×遅延損害金利率÷365日(366日)×返済日からの経過日数
※77スマートネクストの遅延損害金利率は「年18.0%」
仮に、借入残高が10万円で経過日数が90日だとします。この場合の遅延損害金は下記の通り
- 10万円×18.0%÷365日×90日=4,438円
遅延損害金は滞納分に加えて支払うことになるので、延滞した場合は「滞納分+遅延損害金」を支払います。
カード利用停止
返済に遅れた時点で77スマートネクストの利用が停止されます。
追加での借入れや自動融資機能が利用できなくなります。
利用を再開させるためには、滞納分と遅延損害金を全額返済する必要があります。
催促
期日までに返済しなかった・返済日を引き伸ばしたけど返済していない。
この場合、七十七銀行の担当者から催促の連絡が届きます。
すぐに対応しないでいると、自宅や会社にも連絡が届くので、延滞していることが周りに知られてしまいます。
信用情報機関に記録
信用情報機関とは、七十七銀行をはじめとする全国の金融機関が加入している機関です。
この機関には、利用者の個人情報や利用履歴がすべて記録されています。
また、金融機関同士で情報が照会・共有されています。
そのため「延滞」と記録されると、他社のカードローンやクレジットカードの利用にも悪影響が生じます。
限度額引き下げ
返済を延滞する=返済能力が低いとみなされます。
その結果、現在設定されている限度額が引き下げられます。
一度限度額が引き下がると、元の限度額に戻す・増額することが非常に厳しくなります。
督促
いつになっても返済がない・・・とみなされると、七十七銀行から督促状が送られてきます。
「最後通告」にあたるもので、督促状に記載されている内容に対応しないと、法的手段(差し押さえや残高一括請求など)がとられます。
カード強制解約
返済する意思がないとみなされると、77スマートネクストの強制解約措置がとられます。
強制解約されても借入れ額がゼロになるわけではありません。
七十七銀行[77スマートネクスト] 返済を延滞する前にやるべきこと
上記の問題を見てもわかるように、延滞は絶対にしてはいけません。
77スマートネクストの利用はもちろんですが、他社のカードローンやクレジットカードの利用にも悪影響が生じるからです。
「延滞はしたくない。けどお金がない。」
私自身がこういう状況に陥ったら、延滞する前に他社から新規で借入れをして危機を回避します。
下記のページで実体験を詳しく書いているので、チェックしてみてください。
▶▶カードローン返済の延滞はダメ! 経験者が語る回避するための施策
まとめ
「延滞」とは、61日以上または3ヶ月以上にわたる返済遅れのことです。
そして、77スマートネクストの返済を延滞すると、主に下記の問題が生じます。
- 遅延損害金
- カード利用停止
- 催促
- 信用情報機関に記録
- 限度額引き下げ
- 督促
- カード強制解約
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
こんな時、誰にも知られず素早く一時的にお金を借り入れできると非常に助かります。
あまり時間がない人はここ!
当サイト管理人が長い間お世話になったカードローン
- 増額より圧倒的に早い
- 増額審査より通りやすい
- 借りられる枠が増える
アコム
30日間無利息サービス実施中!
土日祝でも新規融資最短20分が可能
夜の申込で翌日早い時間帯に借入可能
3.0%~18.0% | |
800万 | |
最短20分 | |
最短20分 |
- 原則お勤め先への在籍確認の電話なし
→会社に怪しまれない - WEB完結で借入可能
→忙しい人でもOK - 最短20分で融資可能
→急いでいる人は助かる - 初めての利用で30日間無利息
30日金利0円借り入れ可能か
3秒で診断「うっかり」も
しっかりサポート土日祝でも新規での
最短20分が可能
お金が足りないからという理由で返済を後回しにするのは危険です。
その前にカードローンを考えてみてください。
アコムなら借入可能どうかすぐに結果がわかります。
土日祝でも新規での即日借り入れも可能です。
※夜間に申し込んでおけば、次の日早い段階で借り入れすることも可能です。
急な出費だからと慌てることなく、まずは公式サイトで詳細をご確認ください。
誰にも知られたくない人はネット完結が便利
僕もそうなのですが、お金を借りるという行為はなるべく人には知られたくないという人が多いと思います。
大手のカードローンでしたら誰にも知られないようにネットで完結もできますし、情報が表にでないような配慮もしていただけます。
しかも、審査や融資がスムーズなので使い勝手は良いと感じております。
意外だとは思われますが、自社アンケートによると2社以上借り入れしている人の83%はプロミスやアコムなどのカードローンから借り入れしているというデーターもでてます。
借り入れした後にしっかりお金の管理をして計画的に返済をしていけば使い勝手の良いサービスだと思います。
実際にどのくらい借りられる?
実際僕が(他社から)借りられた例を挙げると
- 80万借りていて
アコムで申込→20万借入成功 - 100万借りていて
アイフルで申込→25万借入成功
というように借入があっても他の業者から借入に成功しています。
2024年下半期 ご利用が増えているカードローン
アコム
30日間無利息サービス実施中!
土日祝でも新規融資最短20分が可能
夜の申込で翌日早い時間帯に借入可能
3.0%~18.0% | |
800万 | |
最短20分 | |
最短20分 |
- 原則お勤め先への在籍確認の電話なし
→会社に怪しまれない - WEB完結で借入可能
→忙しい人でもOK - 最短20分で融資可能
→急いでいる人は助かる - 初めての利用で30日間無利息
30日金利0円借り入れ可能か
3秒で診断「うっかり」も
しっかりサポート土日祝でも新規での
最短20分が可能