みちのく銀行カードローン[トモカ]の締め日と支払い日について、ご紹介していきます。
締め日のタイミングや支払日によっては、その月のお金の使い方が変わる場合もあるかと思います。
この記事では、みちのく銀行カードローン[トモカ]の締め日と支払日、返済方法や毎月の返済額についてまとめてみました。
みちのく銀行カードローン[トモカ]の締め日と支払日は
みちのく銀行カードローン[トモカ]の締め日と支払日については、下記のようになっています。
- 締め日は前月5日(休日の場合は翌営業日)
- 支払日は5日(休日の場合は翌営業日)
みちのく銀行カードローン[トモカ]では、支払日に通帳から引き落とし処理が行われますので、前日までには入金をしておくようにしましょう。
また、口座から引き落としされる時間につきましては、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみて下さい。
▶▶みちのく銀行カードローン[トモカ]の引き落としされる時間はいつなのか
みちのく銀行カードローン[トモカ]の返済方法は
みちのく銀行カードローン[トモカ]では、返済方法が2パターンあります。
- 定例返済
- 随時返済
それぞれの違いについてみていきましょう。
定例返済
カードローンを利用した場合、毎月必ず支払わなくてはいけない返済方法が定例返済となります。
みちのく銀行カードローン[トモカ]の定例返済日は毎月5日(休日の場合は翌営業日)となっています。
万が一、残高不足で引き落とし処理がされていないことなどがあった場合は、ペナルティが発生しますので気をつけるようにしましょう。
随時返済
定例返済を支払った後に、さらに上乗せして返済できる方法が随時返済となります。
随時返済は、定例返済のように毎月必ず行わなくても良いですので、無理のない返済をすることができます。
毎月、随時返済を利用すると支払う利息が少なくなりますので、お金に余裕がある月にはできるだけ活用するようにしたいですね。
毎月の返済額について
みちのく銀行カードローン[トモカ]の定例返済の返済額は、締め日にどのくらい借入れをしているかで変わってきます。
| 締め日(前月5日)の借入れ額 | 返済額 |
| 5000円以上～30万円未満 | 5000円 |
| 30万円以上～50万円未満 | 10000円 |
| 50万円以上～100万円未満 | 20000円 |
| 100万円以上～200万円未満 | 30000円 |
※締め日(前月の5日)が休日の場合は翌日営業日となっています。
入金している金額が返済額に1円でも足りない場合は、引き落とし処理が行われませんので気をつけるようにしましょう。
引き落としがされているのか不安な方は、支払日当日に通帳記入をして確認しましょう。
返済に遅れそうてしまいそうなときは
もしも、返済に遅れてしまいそうなときには、みちのく銀行カードローンの担当者に電話で連絡をしましょう。
みちのくテレフォンセンター
0120-86-3709
平日 9時～19時
土日祝日 9時～17時
1月1～3日は休業日になります。
電話をする前には、しっかり深呼吸をして頭の中を整理しながら、返済に遅れる理由を伝えましょう。
理由を伝えると担当者からその後の指示が伝えられますので、メモに記入しておき忘れないようにしましょう。
返済に遅れてしまうとどうなるのか
万が一、カードローンの返済に遅れてしまった場合には遅延扱いになってしまいます。
遅延扱いになってしまうと、遅延損害金やカードローンを利用することができなくなってしまいますので、今後の利用に支障が出てきます。
また、遅延の状態がさらに長くなってしまうと「延滞」扱いになってしまいますので、くれぐれも返済には遅れないようにしましょう。
延滞になってしまうとクレジットカードや各種ローンの審査が通らなくなってしまうなど生活に大きく支障がきたすので絶対するべきではありません。
こちらの記事を一読しておくことをオススメします。
まとめ
- みちのく銀行カードローン[トモカ]の締め日は前月5日(休日の場合は翌営業日)
- 支払日は毎月5日(休日の場合は翌営業日)
- 毎月の返済額は、締め日までの借入れ額によって違いがある
みちのく銀行カードローン[トモカ]の締め日は前月5日となっており、支払日は毎月5日となっています。
毎月必ず返済しなくてはいけない定例返済の金額は、締め日にどのくらい借入れをしていたかによって違いがあります。
万が一、カードローンの支払日に返済が確認できないとペナルティが発生してしまいますので、しっかり金額を確認して入金するようにしましょう。
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