近畿大阪銀行カードローン（プレミアムカードローン・クイックカードローン）の限度額を引き上げる方法を紹介します。
プレミアムカードローンは最大800万円まで。
クイックカードローンは最大200万円まで、限度額（コース）を引き上げることができます。
ただし、引き上げるには審査に通過する必要があります。
限度額変更を申込む方法とあわせて、審査に通過するコツなども見ていきましょう！
近畿大阪銀行カードローンの限度額引き上げを申込む方法
プレミアムカードローン・クイックカードローンともに「電話」で限度額の引き上げを申込みます。
カードローンの種類は違いますが、申込先は同じです。
申込先の情報が下記の通り。
【近畿大阪銀行クレジットセンター】
TEL：0120-16-0540
受付時間：平日10時〜17時
（土日祝日、5/3~5、12/31~1/3は利用不可）
営業日が平日10時〜17時なので、この時間内に電話をする必要があります。
とはいえ、10分も20分も時間はとられません。
お昼休みやちょっとした休憩時間に電話をして、引き上げを申込みましょう。
電話で引き上げを申込む流れ
- クレジットセンターに電話
- 利用しているカードローンの種類を伝える
- 限度額（コース）を引き上げたい旨を伝える
- 本人確認・契約内容の確認
- 申込み完了
クレジットセンターに電話をしてオペレーターにつながったら、利用しているカードローンの種類と、限度額（コース）を引き上げたい旨を伝えます。
すると、本人確認・契約内容の確認が行われます。
確認がとれ次第、申込みが完了し、所定の審査が行われます。
申込むと必ず引き上げてくれるの？
ここでのポイント
- 審査の結果次第なので100%ではない
- 審査に落ちる可能性も十分にある
- 減額や利用停止などもあり得る
限度額引き上げの審査は、必ず通過できるものではありません。
利用実績や返済状況によっては、審査に落ちることもあります。
また、遅延や滞納を繰り返したことがあると、減額（コース引き下げ）になることも。
なので、引き上げを申込む前に、必ずこれまでの利用状況を振り返ってください。
そして、問題ないと判断してから申込みをしましょう。
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引き上げ審査で在籍確認は行われる？
- 原則、在籍確認が行われる
- 流れ・内容は新規申込みの時と同じ
- 事前に他の職員にも伝えておく方がいい
引き上げ審査でも「在籍確認」が行われます。
在籍確認の流れや聞かれる内容は、新規申込みの時と同じです。
また、事前に他の職員にも、在籍確認が行われる旨を伝えておく方がいいです。
伝え方としては「新しいクレカを作るので、在籍確認の電話がきます」という感じでOK。
正直に、近畿大阪銀行カードローンの限度額引き上げを申込んだので〜と伝える必要はありません。
引き上げ審査にかかる時間はどれくらい？
ここでのポイント
- 審査状況によって前後する
- 新規申込みの時より時間がかかる
- 数日〜1週間程度が目安
限度額引き上げは、新規申込みの審査よりも時間がかかります。
審査状況によって前後するものの、短くても2〜3営業日はかかります。
週末に申込んだ場合は、回答が届くのが翌営業日以降になります。
なので、1日でも早く引き上げたい時は、週初めに申込みをしましょう。
引き上げ時の審査に通過するためのコツ
ここでのポイント
- 1.最低でも6ヶ月以上利用する
- 2.返済日には絶対に遅れない
- 3.同じ勤務先に長く勤める
- 4.他社借入額・件数を減らす
- 5.希望する限度額を低くする
プレミアムカードローン・クイックカードローンの、限度額引き上げ審査に通過するためのコツが、この5つです。
利用期間が6ヶ月未満だと、信用情報機関に情報が残ったままなので、必ず6ヶ月以上利用してから申込む。
返済に遅れるとマイナス実績になるので、絶対に遅延せず返済を続ける。
また、他社借入額・件数が多いと「返済能力が低い」と判断されるので、できるだけ借入額を減らしておく。
このようなコツを抑えておくと、審査に通過する可能性を高めることができます。
※限度額引き上げの審査に通過するためのコツは、下記のページで詳細をまとめています。
気になる方はご確認ください。
▶▶カードローンの増額審査に通過するためのコツ
まとめ
- 限度額の引き上げは電話で申込み
- 審査に通過しないと引き上げられない
- 所要日数は数日〜1週間ほど
プレミアムカードローン・クイックカードローンの限度額（コース）は、電話で引き上げを申込めます。
ただし、審査に通過しないと引き上げることができません。
利用実績や返済状況に問題がある場合は、審査に落ちる・減額（コース引き下げ）になる恐れもあります。
なので、安易に引き上げを申込まない方がいいです。
これまでの利用状況に問題はないか？遅延や滞納をしたことはないか？
といったことを確認して、問題ないと判断してから引き上げを申込みましょう。
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お金が足りない時はたいてい時間がない時。そんな時は増額するよりカードローンから借入したほうが圧倒的に早かったです。
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