京都銀行カードローン[京銀カードローンW]の限度額変更について、情報をまとめたページです。
限度額の変更を申込むと、所定の審査が行われます。この審査に通過しないと、変更が反映されません。
審査ではどのような項目がチェックされるのか？また、審査に通過するポイントは何なのか？
申込み方法とあわせて確認していきましょう。
京都銀行[京銀カードローンW] 利用限度額の変更について
京銀カードローンW（ワイド）の利用限度額は、目的・用途に応じて「増額」や「減額」を申込むことができます。
追加での借入をしたい、今の限度額だと物足りない時は「増額」を。
あまり使わない、使いすぎを防止したい時は「減額」を申込みましょう。
ここからはそれぞれの手順と注意点を確認していきます。
京都銀行[京銀カードローンW] 利用限度額を増額する方法
利用限度額の「増額」は、ネット・電話・店舗窓口で申込むことができます。
ネットでの申込みについて
ネットでの申込みは、京銀カードローンWの申込みページから、画面に表示される案内に従い手続きを進めていきます。
そして、申込みフォーム内にある「希望額」を選択して送信をしましょう。
これで申込みが完了し、審査が完了次第増額が反映されます。
電話での申込みについて
電話での申込みは、ダイレクトバンキングセンターに連絡をします。
【京都銀行ダイレクトバンキングセンター】
電話番号：0120-075-209
受付時間：平日9時〜21時
（銀行休業日を除く）
申込み後に所定の審査が行われ、完了次第増額が反映されます。
店舗窓口での申込みについて
最寄りの京都銀行窓口でも申込むことができます。
ただし、営業時間が限られており、待ち人数によっては案内までに時間がかかるのでお気をつけ下さい。
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増額審査でチェックされる項目
京銀カードローンWの増額審査では、主に下記の項目がチェックされます。
- 勤務先・勤続年数
- 前年度年収
- 利用期間
- 利用額
- 返済実績
勤務先・勤続年数
同じ勤務先に長く勤めている＝継続・安定した収入があると評価されます。
だからといって、申込時に虚偽の勤続年数を記入するのは絶対にダメです。
前年度年収
京銀カードローンWは、前年度年収によって申込める最大限度額が異なります。
| 限度額 | 前年度年収の条件 |
| 500万円 | 700万円以上 |
| 300万円 | 500万円以上 |
| 100万円 | 300万円以上 |
| 50万円 | 200万円以上 |
※年収が200万円未満の場合は、借入限度額30万円の申込みに限ります。
利用期間
利用期間が短いと、信用できる利用者かどうか？が判断できかねます。
目安となる期間は「半年〜１年以上」です。
利用し始めて間もないけど、追加でお金が必要・・・という場合は、他社から新規で借り入れた方が早いです。
利用額
契約してから１年以上経つけど、１回も利用していない。
これだと実績がゼロの状態ですから、評価できるポイントがないということです。
利用期間はもちろんのこと、定期的に・繰り返し利用することも大切です。
返済実績
最も重要な項目が「返済実績」です。
1日でも・1回でも返済に遅れていると、それが審査の時にマイナス評価になってしまいます。
京都銀行[京銀カードローンW] 利用限度額を減額する方法
京銀カードローンWの利用限度額を減額したい場合は「電話」もしくは「店舗窓口」で申込みます。
減額したいという旨を伝えると、理由を尋ねられることもあります。
「あまり使わないので」「使いすぎが怖いので」という対応をすればOKです。
減額を申込む前の注意点
減額した後で「やっぱり元の限度額に戻したい・・・」と思った場合は、増額申込み・審査が必要になります。
この時、審査の結果次第では元の限度額に達しない可能性があります。
このようなデメリットがあることを確認してから、減額を申込みましょう。
まとめ
増額は「ネット・電話・店舗窓口」で、減額は「電話・店舗窓口」で申込むことができます。
減額はスムーズに反映されやすいですが、増額では所定の審査が行わるため、やや時間がかかります。
また、増額審査では主に下記の項目がチェックされます。
- 勤務先・勤続年数
- 前年度年収
- 利用期間
- 利用額
- 返済実績
数多くの増額申請をしてきた管理人が思うこと「増額は難しい」
当サイト管理人は最大7社-225万円まで借り入れしたことがあるのですが、当然、増額も何度もトライしてきました・・・が
増額の審査を通るのは本当に難しい！
増額が成功するよりもほとんどの増額審査で落ちていたと記憶してます。
また、増額は難しいだけじゃなくて安易に申し込んではいけないリスクも潜んでます。
とはいえ、お金が必要なのに増額はできないので「どうしよう」という場面は何度もありました。
そんな時、管理人は他社のカードローンに申し込み借り入れに成功しています。
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というように借入があっても他の業者から借入に成功しています。
お金が足りない時はたいてい時間がない時。そんな時は増額するよりカードローンから借入したほうが圧倒的に早かったです。
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