プロミスの限度額を土日でも増額/増枠できるの？

プロミスの増額申し込み時に収入証明書が必要になる方は、以下のとおりです。

• 50万円を超える限度額を希望する方
• プロミス・他社を含めて借入総額が100万円を超える方
• 前回の提出から3年以上を経過している方

収入証明書が必要な場合は、事前に準備しておきましょう。

すぐに発行してもらえない可能性があるので、事務（人事・総務）へ早めに発行申請しておくと良いでしょう。

とはいえ、限度額の増額申し込みをすれば、プロミスの審査が行われます。

プロミスの増額審査をパスしたい場合は、「新規・前回の申し込みから半年以上は空けること」が大事です。

期間を空けなくても申し込みは受け付けていますが、増額審査をパスできない可能性が高いでしょう。

短期間での増額申し込みは、プロミス側も慎重になります。

また、利用実績が少なくて増額できる基準に達していない可能性もあります。

なので、プロミスの限度額を増額したい時は、新規・前回の申し込みから半年以上は期間を空けましょう。

プロミスの増額審査をパスしたい場合は、「希望限度額を少なくすること」が大事です。

希望する限度額が高いと、プロミスも警戒して増額審査が慎重なものになります。

また、総量規制に引っかかる危険性もあります。

プロミスなどの消費者金融は「総量規制」の対象になります。

この総量規制により、年収の1/3までしか借り入れできません。

なので、プロミスの限度額を増額したい時は、欲張らずに希望限度額を少なくしておきましょう。

プロミスの増額審査をパスしたい場合は、「返済遅れをしないこと」が大事です。

一度でもプロミスの返済が遅れると、増額審査をパスするのは困難になります。

返済遅れについては、他社のサービスも同じように注意が必要です。

金融機関のほとんどが信用情報機関に加入しており、返済を延滞した方の情報が共有されます。

なので、プロミスの限度額を増額したい時は、返済に遅れないように気をつけましょう。

プロミスの増額審査をパスしたい場合は、「他社の利用金額（件数）を減らす」が大事です。

総量規制の年収1/3は、他社の借入金額も含めた制限になります。

もし、他社の利用金額（件数）が多い方は、総量規制に接触して増額審査にパスできない危険性が高くなります。

なので、プロミスの限度額を増額したい時は、他社の利用金額（件数）を減らしましょう。