三井住友VISAカードの引き落とし時間についてご紹介します。
忙しくて引き落とし口座にお金を入れるのを、うっかり忘れてしまう時もありますよね。
三井住友VISAカードの引き落とし時間はいつ?間に合わなかった時はどうなる?
引き落としに間に合わなかった時の支払い方法もあわせて、必ずチェックしておきましょう!
三井住友VISAカードの引き落とし時間はいつなのか
- 三井住友VISAカードは、毎月15日締めの翌月10日引き落としと、月末締めの翌月26日引き落としのいずれか
- 返済日が銀行休業日の場合は、翌営業日に引き落とし
- 引き落とし時間は、どの金融機関のどの支店を引き落とし口座に登録しているかによって変わる
- 正確な引き落とし時間が知りたいときは、登録口座のある金融機関の本支店に確認する
- 引き落としに間に合わなかった場合は、「遅延」となり、遅延損害金の支払いやカードの利用停止などの問題が発生する
- 遅延分の支払いは銀行振り込みか再引き落としのいずれかで行うが、再引き落としは金融機関によって行われない場合がある
- 返済分のお金があとちょっと足りない時
三井住友VISAカードの引き落とし日について
- 引き落とし日は毎月10日または26日
- 土日や祝日の場合は次の平日に引き落としがある
三井住友VISAカードの引き落とし日は、以下のいずれかになります。
- 毎月15日締めの翌月10日引き落とし
- 月末締めの翌月26日引き落とし
上記のどちらか分からない方は、「WEB明細書」あるいは「郵送されてくる利用明細書」で確認しましょう。
ただし、引き落とし日が土日や祝日の場合は、次の平日になるので気をつけましょう。
三井住友VISAカードの引き落とし時間はいつなのか
- 引き落とし時間は金融機関ごとで異なる
- 支店ごとでも引き落とし時間が異なる場合がある
- 正確な引き落とし時間は金融機関の本支店へ電話確認する
三井住友VISAカードの引き落とし時間は、引き落とし口座の金融機関によって異なります。
金融機関ごとで引き落とし方法が異なるので、一概に「何時に引き落としがある」とは断言できません。
それぞれの金融機関における引き落とし方法は、大きく分けて以下の3パターンです。
- 引き落とし日になった時点で引き落とし
- 決められた時刻に引き落とし
- 引き落とし日に数回の引き落とし
また、同じ金融機関でも、各支店ごとで引き落とし時間が異なる場合があります。
ですので、正確な引き落とし時間が確認したい方は、引き落とし口座を開設した金融機関の本支店へ電話確認してみましょう。
金融機関ごとの引き落とし時間についてさらに詳しく知りたい方は、こちらで詳しくまとめているのでご確認ください。
都市銀行、ネット銀行、主な地方銀行、ゆうちょ銀行の各引き落とし時間をまとめてみました。
引き落としに間に合わなかった時はどうなるのか
- 引き落としが間に合わなかったら「遅延」として扱われる
- 遅延損害金・カードの利用停止などの問題が発生する
三井住友VISAカードの引き落としが間に合わなかった時は、カード会社から「遅延」として扱われます。
「遅延」扱いになると、もともとの請求金額とは別に「遅延損害金」を支払わなければなりません。
それに加えて、カード会社が引き落とし結果を把握してから、三井住友VISAカードも利用停止になるので注意しましょう。
三井住友VISAカードを利用停止を解除するには、間に合わなかった請求金額(遅延損害金も含む)を支払う必要があります。
引き落としに間に合わなかった時の支払い方法
- 支払い方法は「銀行振り込み」「再引き落とし」のいずれか
- 銀行振り込みは「信用管理部」へ問い合わせ
- 再引き落としは公式サイトで確認する
三井住友VISAカードの引き落としに間に合わなかった時には、以下のいずれかの支払い方法になります。
- 銀行振り込み
- 再引き落とし ※金融機関で異なる
銀行振り込みで支払う場合は、三井住友VISAカードの「信用管理部」へ連絡して振込先の口座情報を教えてもらいましょう。
信用管理部
東京:03-6738-7117
大阪:06-6445-3165
受付時間:平日9:00~17:00
また、三井住友VISAカードの再引き落とし日については、「三井住友VISAカード公式サイト」で確認できます。
ただし、引き落とし口座の金融機関によっては、再引き落としがない場合もあるので注意してください。
引き落としに間に合わなかった時の支払い方法についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
▶▶三井住友VISAカードが残高不足で引き落とし出来なかった時の対処法
まとめ
- 三井住友VISAカードの引き落とし時間は金融機関によって異なる
- 引き落としが間に合わなかった時は「遅延」として扱われる
- 「遅延」扱いになれば「遅延損害金」「カードの利用停止」などがある
- 間に合わなかった時の支払い方法は「銀行振り込み」or「再引き落とし」
三井住友VISAカードの引き落とし時間は、引き落とし口座の金融機関ごとで異なります。
もし、引き落としに間に合わなかった時は、「遅延」として扱われます。
「遅延」扱いになると「遅延損害金」「カードの利用停止」などの問題が発生するので、早急に支払いができるよう対応しましょう。
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