どうも。ジェニーです。
今回は「リボルビングとは?
リボ払いの仕組みと特徴」について
ご紹介していきます。
借金の返済方法には
一般的な分割支払いと、
リボ払いという方法があります。
正式にはリボルビング払いと言われてます。
そもそもリボルビングとは何か?
具体的にどんな仕組みがあるのか?
その返済方法を選べば
どんな特徴があるのか?
調査した結果をまとめていきます。
この記事でわかること
リボルビング払いとは?
リボルビング払いとは、
一般的にリボ払いと呼ばれるもので
月々の返済金額を自分で決める
ことができる返済方法のことです。
なので、月々の返済額は
- 決めた返済額
- 金利手数料
この2つだけになり、
月々の返済額がほぼ一定になります。
毎月の返済額がほぼ一定となるので
返済計画も立てやすく、
無理なく返済を続けることが可能です。
リボルビングの仕組み
- 定額方式
- 定率方式
- 残高スライド方式
このようにリボルビング払いには
大きく分けて3種類に分類されており、
細かく分ければ8種類の仕組みがあります。
かなり長くなりますので
別ページで詳しくまとめておきました。
リボルビングの特徴
リボ払いの特徴はいくつかあるので
順番にご紹介していきますね。
1.毎月の返済額が一定
毎月の返済の支払いが一定になるので
無理なく返済を続けることができます。
返済計画も立てやすいし
毎月の家計もやりくりしやすいのが
リボ払いの大きな特徴ですね。
2.返済総額が増えても返済額は同じ
追加で借り入れをした場合でも
毎月の返済額は増えることなく
一定の金額のままになります。
なので、借入額を増やしても
返済額が増えたりすることが無いので
安心して利用することができます。
3.月々の返済額を途中で変更ができる
例えば、
月々の支払は3万円だけど、
他に支払いがたくさんあるから
今月だけ1万円返済しよう。
逆に、ボーナスが入ったから
来月はまとめて10万円返済しよう。
というように、返済額を自由に
設定変更することができます。
家計に無理なく返済額を調整できるのが
リボ払いの嬉しいメリットですね。
4.返済回数が常に変動する
分割払いは支払回数が決まっていますが、
リボ払いは支払い回数が決まってません。
途中で借り入れをしたり、
返済する金額の増減を調整したりすると、
返済回数が常に変動するからです。
もし50万円借りているとして
月々2万円の返済をしていれば25回です。
でも途中で月5万円に増やしたり
月1万円に減らしたりしてしまうと
常に完済までの支払回数は変動することが
このように考えるとわかるかと思います。
まとめ
- リボ払いには大きく3つ仕組みがある
- リボ払いは月々の返済額が一定になる
- 借入額が増えても月々の返済額は同じ
- 自分の都合で返済額の増減が調整可能
- 返済額重視なので返済回数は変動する
リボルビング払いの特徴は以上となります。
家計や収入に合わせて自由に返済額が調整
できるので、利用する人も安心して
返済を続けることができます。
しかし、安心ばかりしていると
リボ払いの落とし穴に落ちてしまいます。
リボ払いのメリットもたくさんありますが
それだけ大きなデメリットもあることを
ここで理解しておきましょう。